説明

国際特許分類[C10M105/04]の内容

国際特許分類[C10M105/04]に分類される特許

51 - 60 / 637


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、絶縁性液体として有用な化合物を提供することであり、また、タッチパネルを構成させた場合に広い温度範囲、特に低温域で使用することが可能であり、更にタッチパネル中の他の構成材料を侵さない化合物を提供することである。
【解決手段】 一般式(I)
【化1】


で表されるシクロヘキサン化合物を提供する。本願発明のシクロヘキサン化合物は、絶縁性液体を製造するのに有用であり、また、それを用いた組成物は、タッチパネル中の他の構成材料を侵さないことからタッチパネルの構成部材として有用である。 (もっと読む)


【課題】自動車等に搭載される二次電池やキャパシタの熱を吸収させ、配管内を循環させ、或いは所定空間内で対流させ、放熱させることができかつ十分な絶縁性能を備えた冷却液を提供する。
【解決手段】15℃の密度が0.84g/cm3以下、40℃の動粘度が20mm2/s以下、引火点が190℃以上、導電率が10pS/m以下であることを特徴とする冷却液。さらに、アミン系酸化防止剤、フェノール系酸化防止剤、腐食防止剤、或いは流動点降下剤のいずれか一つ以上の添加剤を含有する。 (もっと読む)


【課題】潤滑組成物のピストン堆積物形成特性の改善を提供すること。代替の潤滑組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、フィッシャー−トロプシュ由来基油およびポリ−アルファオレフィン(PAO)基油またはこれらの組合せからなる群から選択される基油を含み、ASTM D 2896により測定される3.5から70mg KOH/gのTBN(全塩基価)値を有し、15から30mMの石鹸分を有する潤滑組成物を提供する。 (もっと読む)



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】本発明の目的は、従来知られている摩耗防止剤と比較して、摩耗防止効果の高い潤滑油、並びに当該潤滑油添加剤を配合した潤滑油組成物を提供することにある。
【解決手段】本発明の潤滑油添加剤は、下記の一般式(1)で表される化合物であって、一般式(1)におけるnの平均(平均重合度)が1.1〜2.0である化合物(X)を必須成分として含有することを特徴とする:
【化1】


(式中、Aは、炭素原子数2〜20の炭化水素基を表し、nは1〜10の数を表す。) (もっと読む)


【課題】高温度域での油膜保持性能を維持しつつ、常用温度域での低粘度化および摩擦損失低減を達成することができると共に、低温流動性に優れる潤滑油組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の潤滑油組成物は、(a)100℃における動粘度が2mm/s以上10mm/s以下である潤滑油基油と、(b)メタロセン触媒を用いて製造された100℃における動粘度が15mm/s以上300mm/s以下のポリ−α−オレフィンとを配合してなり、且つ、前記(b)成分の配合量が組成物全量基準で20質量%以上であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】低GWPを有しながら、既存の冷媒(例えば、134a、R‐152a、等)を用いて達成される値の理想的には20%以内、好ましくはこれら値の10%以内またはそれ未満(例えば、約5%)で(“成績係数”として便宜上表示される)能力およびエネルギー効率を有する、それ自体で使用可能である又は既存の冷却使用の代替物として適した熱伝達組成物を提供すること。
【解決手段】R‐1234ze(E)、R‐32および1,1,1,2‐テトラフルオロエタン(R‐134a)を含んでなる、熱伝達組成物。好ましくは、約4〜約16重量%R‐32、約10〜約50重量%R‐134aおよび約35〜約90%R‐1234ze(E)を含有する熱伝達組成物。 (もっと読む)


【課題】潤滑油組成物において、中でも精製度の高い基油を用いた工業用潤滑油全般、特に機械油、タービン油、コンプレッサー油、油圧作動油、歯車油、軸受油において、良好な防錆性を持ち、また低い摩擦係数を有する省エネ性に優れた潤滑油組成物を得ようとする。
【解決手段】鉱油や合成油の基油に、添加剤としてコハク酸誘導体と、アルカノールアミン化合物を含有させる。これによって、優れた防錆性を有し、摩擦係数を低減させた、省エネ性に優れた工業用潤滑油として好適な潤滑油組成物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】低GWPを有しながらも、既存の冷媒を用いて達成される値の10%以内で(“成績係数”として便宜上表示される)能力およびエネルギー効率を有する、それ自体で使用可能である又は既存の冷却使用の代替物として適した熱伝達組成物を提供すること。
【解決手段】トランス‐1,3,3,3‐テトラフルオロプロペン(R‐1234ze(E))、ジフルオロメタン(R‐32)および1,1‐ジフルオロエタン(R‐152a)を含んでなる、熱伝達組成物。R‐32およびR‐152aおよびR‐1234ze(E)から本質的になり、R‐32を約5〜約12重量%、R‐152aを約10〜約45重量%、R‐1234ze(E)を約43〜約85重量%含んでなる、熱伝達組成物が好ましい。 (もっと読む)


【課題】摩耗を大幅に低減し、かつ低い摩擦係数を安定して示すとともに、鉄系摺動部の潤滑において高い防錆性を有する潤滑油組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の潤滑油組成物は、潤滑油基油と、潤滑油組成物全量基準で、5〜5000質量ppmの3,4,5−トリヒドロキシ安息香酸のエステルと、0.001〜10.0質量%のリン化合物と、を含有する。 (もっと読む)


51 - 60 / 637