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国際特許分類[C10M155/02]の内容

国際特許分類[C10M155/02]に分類される特許

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【課題】摺動耐久性の高い摺動部材を提供すること。
【解決手段】
(A)成分:ポリオレフィン、
(B)成分:アクリロニトリル及びスチレンをモノマー単位として含む共重合体からなる分子鎖を有するアクリロニトリル含有高分子、及び
(C)成分:潤滑剤
を含有する摺動部材。 (もっと読む)


薄型接着剤用の潤滑剤組成物は、管状ねじ山付き接続部(JF)のコンポーネント(T1)のねじ山付き要素(EF)の少なくとも1つのねじ山(FI)およびねじ込み当接部(screwing abutment)(BVF)を覆うことが意図される。ねじ込み当接部は、端部組立相(terminal make up phase)において管状ねじ山付き接続部(JF)の他方のコンポーネント(T2)の他方の当接部(BVM)に接して支えることが意図される。潤滑剤組成物は、潤滑性に加えて、閾値以上の肩トルク抵抗値(torque on shoulder resistance value)を得ることを可能とするために選択された摩擦係数を、そこに与えるために選択された少なくとも1種のブレーキ添加剤が内部に分散したマトリックスを含む。 (もっと読む)


基板に接着する固体マトリックスを備えるコーティングには、1つあるいは同じクラスに属する少なくとも1種の固体潤滑剤が分散する。固体マトリックスは、潤滑性であり、塑性または粘塑性型のレオロジー的挙動を有する。提供される本発明は、炭化水素井戸にて使用されるねじ山付き要素のねじ山(threading)を腐食および摩損(galling)から保護することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、少量吹き付けを可能にする水を含まない油性鍛造用潤滑剤組成物を提供することを課題とする。加えて、鍛造製品の品質のバラツキを低減、生産効率の向上、金型寿命の延長、作業環境の改善を図るための鍛造方法及び塗布装置を提供することを課題とする。
【解決手段】引火点が70℃〜170℃の範囲であるとともに、40℃における動粘度が4〜40mm/sであり、かつ水や乳化剤を含有していないことを特徴とする油性鍛造用潤滑剤、この潤滑剤を用いた鍛造方法及び塗布装置。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性及び絶縁性の両方に優れた熱伝導性シリコーングリース組成物を提供する。
【解決手段】(A)下記平均組成式(1):R1aSiO(4-a)/2(式中、R1は独立に非置換または置換の炭素原子数1〜18の一価炭化水素基であり、aは1.8≦a≦2.2を満たす数である。)で表され、25℃における動粘度が10〜100,000mm2/sであるオルガノポリシロキサン:100容量部、および(B)平均粒径が0.5〜50μmであり、酸素含有率が0.5〜5.0質量%であるアルミニウム粉末:500〜1300容量部を含有してなる熱伝導性シリコーングリース組成物。 (もっと読む)


【課題】低摩擦性及び低摩耗性のグリース組成物を提供する。
【解決手段】少なくともメソゲン構造を主鎖に有する重合体の一種と、増ちょう剤とを含有するグリース組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】低摩擦性及び低摩耗性のグリース組成物を提供する。
【解決手段】少なくともメソゲン構造を側鎖に有する重合体の一種と、増ちょう剤の一種とを含有するグリース組成物である。 (もっと読む)


【課題】腐食摩耗に対する防護の向上を示す2ストロークディーゼルシリンダ用潤滑油組成物を提供すること。
【解決手段】下記の成分の混合物を含むディーゼルシリンダ用潤滑油組成物:(a)主要量の潤滑粘度の油、(b)一種以上の金属含有清浄剤、(c)一種以上の消泡剤、および(d)腐食摩耗防止量の一種以上の油溶性界面活性物質、ただし、潤滑油組成物のTBNは約5乃至約100である。そして好ましくは、油溶性界面活性物質のうちの一種類が、低TBNスルホネート界面活性剤、非過塩基性スルホネート界面活性剤または非過塩基性線状アルキルフェノール界面活性剤のいずれかである。 (もっと読む)


【課題】良好なチキソトロピー性及び潤滑性を維持しつつ、高圧力、高剪断場での弾性流体潤滑、及び多様な界面における好潤滑性を可能とする新規なグリース組成物を提供する。
【解決手段】円盤状母核を有する円盤状化合物の少なくとも一種、増ちょう剤の少なくとも一種、及び基油を含有し、40℃における混和ちょう度が480以下であるグリース組成物である。 (もっと読む)


【課題】潤滑性に優れると共に速乾性を有し、後工程への影響が少なく、かつマイナス温度での加工にも使用可能な液体潤滑油を提供する。
【解決手段】パラフィン系炭化水素からなる基油に、全量基準で2〜20重量%の調製油を配合してなる。調製油は(a)硫黄系極圧剤と、(b)防錆剤と、(c)カルシウム系添加剤とを含み、以下の条件(a)成分の硫黄含有量が、調製油全量基準で、0.5〜20重量%である、(b)成分の含有量が、調製油全量基準で、0.1〜15重量%である、(c)成分のカルシウム含有量が、調製油全量基準で、0.1〜15重量%である、をすべて満たすことを特徴とする。 (もっと読む)


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