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国際特許分類[C11B15/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 動物性または植物性油,脂肪,脂肪性物質またはろう;それに由来する脂肪酸;洗浄剤;ろうそく (22,504) | 脂肪、脂肪性物質 (1,569) | 物理的工程による脂肪油,脂肪またはろうの固形化 (60)

国際特許分類[C11B15/00]に分類される特許

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本発明は、ポリ不飽和脂肪酸(PUFA)を含有する油を含有する粒子の製造方法、前記方法により得られることが可能な粒子、及び70℃を上回る温度での油中でのPUFAsの安定性増加方法に関する。この方法は、PUFAsが豊富な油を封入する粒子の形でガラス状材料を得るための、PUFAsが豊富な油のエマルションを炭水化物マトリックス内で製造する工程及びエマルションを低温液体中に押出する工程を伴う。本発明は更に、本発明の粒子を含有する食品に関する。 (もっと読む)


本発明は、液状芳香物質又は芳香物質混合物を、常温で固体であり、固体又は固体混合物として存在する一種又はそれ以上の表面活性剤及び/又は表面活性助剤を使用した固体又は固体混合物中に吸収させ、その際該液状芳香物質又は芳香物質混合物を該固体又は固体混合物中にその固化温度以上の温度で溶解させ、次いで得られる溶液を冷却によって固化させることからなる固体芳香物質濃縮体の製造法に関する。該固体又は固体混合物は脂肪アルコール(類)又は脂肪アルコール(類)及び脂肪酸(類)及び/又は脂肪アルコールエトキシレート及び/又はポリエチレングリコールの混合物を含んでなる。 (もっと読む)


本発明は担体に担持された抽出物、特に担体としてのトレハロースおよび/またはイソマルツロースに担持された抽出物を含む乾燥香料製剤並びにその製造方法およびその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、常温で液体である少なくとも1つの香料物質と常温で固体である少なくとも1つのキャリア材料6とによる固体香料物質の製造方法に関する。本方法によれば、少なくとも1つの微粒子キャリア材料6は流動床で少なくとも1つの液体香料物質の噴霧7に晒される。 (もっと読む)


【課題】得られる粉末油の劣化乃至酸化を防止することができると共に、食感を損なうことなく、製造上の煩雑さがなく、環境に配慮されたかつ軽量で運搬し易い粉末食用油の製造方法の提供。
【解決手段】本発明の粉末食用油の製造方法は、ジャケット付き蒸気温熱釜に注入された液状の食用油を前記蒸気温熱釜に温熱蒸気を導入し、その温熱雰囲気下で攪拌してペースト状乃至ゼリー状となし、ついで得られた生成物を粉末化する。温熱蒸気の温度が10℃〜30℃であり、また粉末食用油の粒子径が8〜30μmである。 (もっと読む)


本発明は、有効成分、すなわちフレーバー又はフレグランスのデリバリーシステムを製造するホットメルト押出法において、ガラスを形成させるための押出生成物の急冷を低温冷却剤の冷媒、例えば液体窒素を用いて実施する方法に関する。
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共役リノール酸またはその他の油を多量に含む粉末を提供する。この粉末は、CLAを含むトリグリセリド、CLAの遊離脂肪酸、もしくはCLAのアルキルエステル、または別の所望の油のいずれかを含む。この粉末は流動性であり、優れた官能特性を有する。この粉末は、栄養補助食品として用いること、または動物もしくはヒトによる摂取のために適した食品を作るために食品材料と配合することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は焼き菓子(特にハードビスケットなどのハード系焼き菓子)に関し、焼き菓子にさくさくした食感およびほぐれやすさを付与することができるフレーク状油脂、およびそれを用いた焼き菓子を提供することを目的とする。
【解決手段】
固体脂含量(SFC)が10℃で85%以上、35℃で10%未満である焼き菓子用フレーク状油脂およびそれを焼き菓子生地に対して1重量%〜25重量%、ミキシング終盤工程で混合またはミキシング終了後折り込むことを特徴とする焼き菓子。 (もっと読む)


【課題】 低添加量でゲル強度の強いゲルを形成させることができ、また添加の際には特に溶剤に溶解して添加しなくてもゲル化能を有し、かつゲル化対象がより広範である新規な有機溶媒または油脂類のゲル化剤を提供すること;従来室温でゲル化対象物に2種類の化合物を添加し、ゲル化させる方法では均一なゲル化が困難であったゲル化対象物を、容易にかつ均一にゲル化させる好適なゲル化方法を提供すること。
【解決手段】 樹脂酸類とアミン類との混合物、および/または当該混合物塩を有効成分とすることを特徴とする有機溶媒または油脂類用のゲル化剤;前記ゲル化剤をゲル化対象物に添加してゲル化させることを特徴とする有機溶媒または油脂類のゲル化方法を用いる。 (もっと読む)


液体を60重量%より大きなレベルまでロードした100nm未満の担体粒子を含んでなる組成物を製造する方法であって、液体を流れ絞りの中に計量し、ガス流れを流れ絞りを経由して噴射して、液体を霧化し、かつ、流れ絞りの出口端部で乱流ゾーンを作り出し、粒子をホッパ(28)によって乱流ゾーンに導入して、粒子を霧化された液体と混合させ、それによって粒子に液体をローディングするステップを含んでなる方法。ホッパ(28)には、液体入口管路(16)からの液体原料に対して特定の比で、粒子を正確に計量する計量装置が含まれる。高度に液体ロードされた粒子を、機能性被覆または被包材料でさらに被覆または被包することができる。
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