説明

国際特許分類[C11B15/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 動物性または植物性油,脂肪,脂肪性物質またはろう;それに由来する脂肪酸;洗浄剤;ろうそく (22,504) | 脂肪、脂肪性物質 (1,569) | 物理的工程による脂肪油,脂肪またはろうの固形化 (60)

国際特許分類[C11B15/00]に分類される特許

21 - 30 / 60


本発明は、有益剤含有デリバリー粒子、この粒子を含む組成物およびこれら粒子および組成物の製造方法および使用に関する。洗浄、布地仕上げ、種々の基材、織物または表面にコートするための組成物などに使用される場合、当該粒子は有益剤のデリバリー効率を高め、これにより少量の有益剤を使用することが可能になり、よって有益剤の量を減らすことができる。本発明の粒子は広い範囲の有益剤を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】経日的にブツやザラが発生することなく、均一な組織を有し、可塑性、スプレッド性の良好な可塑性油脂組成物を提供すること。
【解決手段】掻き取り式チューブ冷却機(Aユニット)及び捏和装置(Bユニット)を有する連続式冷却捏和装置を用いて可塑性油脂組成物を製造する方法において、該Aユニットの最初のユニットであるA1ユニットを通過させる際の油脂組成物の平均冷却速度を、5℃/秒以上とすることを特徴とする可塑性油脂組成物の製造法。 (もっと読む)


本発明は、(A)少なくとも1個のポリスチレンブロックと少なくとも1個の不飽和ゴムセグメントを有する、1〜50重量パーセントの少なくとも1種のブロック共重合体と、(B)99〜50重量パーセントの天然油のブレンドを含む製品である。本発明の天然油は、天然の動物性油、植物油、またはこれらの混合物であり、ブロック共重合体は、ポリスチレンブロックおよびゴムブロックを有し、ゴムブロックは、ポリイソプレン、ポリブタジエン、またはこれらの混合物などの不飽和ゴムである。本発明に有用なブロック共重合体は、トリブロックポリマー、放射状(星型)ポリマー、マルチブロックポリマー、ジブロックポリマー、またはこれらの混合物である。 (もっと読む)


本発明は、粒剤、香料テスターまたは香料と、そのような粒剤、テスターまたは香料を製造するための方法と、その使用とに関する。本発明による香料テスターまたは香料は、芳香性化合物を組み込んだ砕けやすい外周部分(12)を有する粒剤(10)を含み、前記粒剤(10)を肌に塗布した場合、前記砕けやすい外周部分が香りをつけた粉末へと粉々に砕けるように作られていることを特徴とする。本発明は特に香料の試験に適用される。
(もっと読む)


【課題】特定の固化剤を用いて得られる固化物から容易に固化対象物を分離する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】樹脂酸類、ロジン類およびロジン類の金属塩からなる群より選ばれる少なくとも一種、アルカリ土類金属化合物ならびに水を固化対象物に加えることにより得られた固化物に、極性溶媒(好ましくは、アルコール類、ケトン類およびエーテル類からなる群より選ばれる少なくとも1種)を添加し、固化物から固化対象物を分離する固化対象物の分離方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】生地への分散性に優れ、食感、風味、しとり感に優れた焼成食品を得ることができる。また本発明の粉末油脂は、安価な蛋白質等の粉末化基材を用いた場合でも、酸性下での安定性に優れ酸性食品への添加が可能な粉末油脂を提供する。
【解決手段】 本発明の粉末油脂は、食用油脂、粉末化基材、乳化剤としてポリグリセリン縮合リシノール酸エステル及びグリセリン有機酸脂肪酸エステルを含むO/W型エマルションを乾燥粉末化したことを特徴とする。本発明の粉末油脂は、ポリグリセリン縮合リシノール酸エステル0.1〜10.0重量%、グリセリン有機酸脂肪酸エステル0.01〜10.0重量%含有することが好ましく、グリセリン有機酸脂肪酸エステルを構成する有機酸がジアセチル酒石酸であるものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来法の困難な問題に取り組み、バイオ分子素子、バイオセンサーとしての膜蛋白質等分子が生体中と同等に機能可能な、分子の支持体となる柔軟かつ強度の高い有機薄膜およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、無機基板上に形成した第一種薄膜層である脂肪酸分子の層の上に脂質分子の層を形成することによって、バイオ分子素子、バイオセンサー分子の支持体となる有機薄膜の作製するものである。また、脂肪酸分子の選択と組み合わせによって特徴的なパターン構造をもった薄膜構造を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】油脂を粉末化することは食品、洗剤、入浴剤、化粧品、農薬、医薬等などの様々な分野への利用を可能とする。従来の粉末油脂組成物は、油状物質の劣化や油状物質含有量に劣るなどの問題点があった。
【解決手段】高分岐環状デキストリンを5〜60質量%含有する水懸濁液をドラムドライヤーまたは凍結乾燥機にて乾燥させて得られること特徴とする粉末化基材および該粉末化基材を油状物質を添加した粉末油脂組成物の製造法による。 (もっと読む)


本発明による脂肪含有粉末は50%までの脂肪を含み、それにより、粉末粒子の脂肪表面には、粒状流動剤が会合する。 (もっと読む)


【課題】 家庭用品、パーソナルケア用品、及び化粧品等(特に洗濯用品)からの有効成分の供給を改良すること。
【解決手段】 本発明は、コア部分に油状物又はワックス状固形物を含むコアシェル型カプセルに関する。この油状物又はワックス状固形物は、以下の(1)及び(2)を含有する。
(1)以下のa)〜e)から選ばれる少なくとも2種の香料成分の混合物である香料組成物を50〜100重量%、
a)香料組成物に対して0〜20重量%のアルデヒド(アルファベータ不飽和アルデヒドを含む);
b)香料組成物に対して0〜10重量%の一級又は二級アミン;
c)香料組成物に対して0〜25重量%のClogP>4.0である香料成分;
d)香料組成物に対して0〜20重量%のClogP>5.0である香料成分;及び、
e)香料組成物に対して0〜20重量%のClogP<2.0である香料成分。
(2)香料成分以外の有効成分を0〜50重量%。 (もっと読む)


21 - 30 / 60