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国際特許分類[C11B9/00]の内容

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【課題】ゴマ香料などの揮散性の大きいセイボリー系香料などを用いた場合に、その揮散を十分に抑制でき、他のものへの匂い移りがしにくく、一方これを水に分散溶解して使用する場合には、本来のゴマ香料などの風味を十分に発現させることができる手段を提供する。
【解決手段】菌体内に香料を内包した酵母表面に、ガティガムが付着されてなるマイクロカプセル化香料とする。 (もっと読む)


本発明は生理学的効果を有する式(I)の化合物に、及びその調製に、及びその使用に関する。
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本発明は、香料業の分野に関する。より特に、本発明は、式(I)の2,2,3,6−テトラメチル−1−シクロヘキサン/エン−カルバルデヒドに関し、その際一方の点線は、炭素−炭素の単結合又は二重結合の存在を示し、かつ他方の点線は、炭素−炭素の単結合の存在を示し、R1は、水素原子もしくはメチル又はエチル基を示し、かつそれぞれのRは、単独で、同時に又は独立して、C1-3アルキル又はアルケニル基を示し、もしくはR基は、共に、場合により酸素原子を含むC2-6炭化水素基を示す。本発明は、香料工業における該化合物の使用、及び該化合物を含有する組成物又は物品に関する。
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本発明は、テルペニルフェノールを使用してテルペニルシクロヘキサノールを製造する方法に関するものである。本発明によるテルペニルフェノールの水素化によるテルペニルシクロヘキサノールの製造方法は、テルペニルフェノールを、残留アルミニウムを含み、かつ、鉄及びクロムの混合物がドープされたラネーニッケル型触媒の存在下において液体相中で水素化することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用開始直後の香り立ちに優れ、また、香りの質が変化することなく長時間持続する油性固形状香料組成物を提供すること。
【解決手段】 次の成分(A)〜(D);(A)香料、(B)カチオン性界面活性剤、(C)25℃において固形状の多糖脂肪酸エステル、(D)25℃において液状のエステル油を含有することを特徴とする油性固形香料組成物。 (もっと読む)


本発明は、芳香剤又は着臭剤を含むコアa)及びシェルb)を含むマイクロカプセルであって、b)が1以上のアクリル酸及び/又はメタクリル酸のC1-C24-アルキルエステル、及び20から60質量%の量で前記シェル中に存在するMAA及び/又は10から50質量%の量のBDA2及び/又は10から50質量%の量のPETIA及び/又は10から50質量%の量のEDGMA[BDA2、PETIA及びEDGMAの(合計)量は少なくとも30質量%である]を重合させることで得られる前記マイクロカプセル、その製造及び種々の技術分野でのその使用に関するものである。 (もっと読む)


【課題】経時安定性、使用時の滑らかさといった使用性に優れ、香りの持続性、香り立ちのバランスの良好な固形状香料組成物を提供すること。
【解決手段】 次の成分(a)〜(d);(a)香料成分、(b)ポリメタクリル酸メチル、ポリエチレンテレフタレート、シリコーン樹脂、無水ケイ酸から選ばれる1種または2種以上の粉体であり、かつ吸油量が16ml/100g以上であり、平均粒子径が1〜30μmである粉体を0.1〜20質量%、(c)油ゲル化剤、(d)液体油、を含有することを特徴とする固形状香料組成物を提供するものである。 (もっと読む)


式(I)(R〜Rは特許請求の範囲に定義したとおりである)で表される新規のO−アルキルS−ヒドロキシアルキルカルボノチオエートおよびO−アルキルS−アルコキシアルキルカルボノチオエート、それらの製造ならびにフレーバーおよびフレグランスとしてのそれらの使用を提供する。また、前記物質および少なくとも1種のさらなるフレーバー原料を含むフレーバーおよびフレグランス組成物を提供する。

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【課題】処理した衣料等の繊維製品を天日干ししたときに生じる異臭を抑制でき、外観安定性に優れた液体柔軟剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)エステル結合を有する特定の第4級アンモニウム化合物、(b)アミド結合を有する特定のアミン化合物又はその酸塩もしくは4級塩、(c)LogPowが3〜30の香料成分を40〜100質量%含有する香料組成物を含有する液体柔軟化剤組成物。 (もっと読む)


【課題】天然の花が持つクリーミーな甘さを有するフローラル香気を付与することができる、シス形の異性体を多く含むシクロヘキシルアルカノールの製造方法、及び該シクロヘキシルアルカノールを含有する香料組成物を提供する。
【解決手段】一般式(I)で表されるカルボニル化合物を用いて、一般式(II)で表されるカルボニル化合物を得た後に還元を行う、一般式(III)で表されるシクロヘキシルアルカノールの製造方法、及び該シクロヘキシルアルカノールを含有する香料組成物である。


(式中、R1は炭素数2〜4の炭化水素基を示し、R2は水素原子、炭素数1〜4の炭化水素基又はOR3基を示し、R3は水素原子又は炭素数1〜10の炭化水素基を示し、R4は炭素数1〜4の炭化水素基を示し、R5は水素原子又は炭素数1〜4の炭化水素基を示す。但し、R1がイソプロピル基である場合にはR4はメチル基のみである。) (もっと読む)


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