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国際特許分類[C12M1/40]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 酵素学または微生物学のための装置 (8,885) | 酵素学または微生物学のための装置 (7,874) | 遊離,固定化または担体に結合した酵素を使用するために特に設計された装置,例.固定化酵素の流動床を有する装置 (222)

国際特許分類[C12M1/40]に分類される特許

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【課題】生体内に留置することが可能で、低侵襲で、長期的、連続的に生体内の生体分子濃度を測定可能なセンサを提供する。
【解決手段】各電極が設けられた面を内側に湾曲可能なしたフィルム電極を完成し、さらに該フィルムを用いる低侵襲針型生体内センサの構築に成功し、生体内に長期的に留置しても生体分子を測定可能なセンサの提供を可能にした。 (もっと読む)


【課題】高い硫化水素除去性能を有し、低ランニングコストで安全運転がバイオガスの生物脱硫装置を提供することを課題とする。
【解決手段】有機性廃水の嫌気性消化によって生成したバイオガスの脱硫を行うバイオガスの生物脱硫装置であって、内部に微生物を保持させた充填材が配置され,処理ガス及び排水を排出する生物脱硫塔11と、この生物脱硫塔内で散水を行う散水装置13と、有機性廃水を嫌気性消化処理する嫌気性消化処理槽16と、この嫌気性消化処理槽の下流側に配置された,活性汚泥処理と固液分離処理を行う好気処理機構22とを具備し、好気処理水24を散水装置13に供給するとともに、排水処理槽16からのバイオガス15を空気とともに生物脱硫塔11に供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】連続的糸球体濾過率(GFR)評価システムは、フォーリーカテーテル、連続的尿クレアチニンセンサー、及び尿排出モニターを備えている。連続的GFR評価システムは、クレアチニンクリアランスを、CrCl=(UCr×Uvol)/(PCr×Imin)として算出する。ここで、UCrは、尿クレアチニンであり、単位はmg/dLである。Uvolは、尿の体積であり、単位はmLである。PCrは、プラズマ(血清)クレアチニンであり、単位はmLである。Iminは、時間であり、単位は分である。フォーリーカテーテルは、膀胱から尿を回収するために使用することができる。尿は、時間Iminに渡ってUvol値を提供する尿排出モニターに送られる。カテーテルに取り付けられているのは、Uvol値を提供するための流動連続的クレアチニンセンサーである。残りのパラメータは、PCrである。血清クレアチニンレベルは、時間的に急激には変化しないので、血液サンプルを、連続的GFRの開始に先立って回収しておき、それによりPCr値を得る。 (もっと読む)


【課題】反応に悪影響を及ぼす温度変化や添加物等が無くとも簡単な仕組みで流路に気体や液体を脈動無く流すことができる反応装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも供給路3または排出路4となる溝2と前記溝2に形成された反応部分5を有する基体1と、前記供給路3または排出路4となる溝2の内壁に形成されており、導体または磁性体と、前記導体または前記磁性体を覆う保護膜とからなる複数の微小突起7と、前記複数の微小突起7を駆動する電磁誘導発生手段とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】固定床型反応塔へ固定化酵素を均一に、高嵩密度で充填し、酵素活性を有効に発現させ、脂肪酸類を効率的に製造する。
【解決手段】固定床型反応塔に、固定化酵素を充填する固定化酵素反応塔の製造方法であって、反応塔に油相基質を充液させた後、酵素の単位充填高さ当りの圧力損失が0.04〜1MPa/mとなるように固定化酵素と油相基質の混合スラリーを反応塔へ供給する固定化酵素反応塔の製造方法。 (もっと読む)


電流を発生させるためのバイオ燃料電池デバイスであって、当該バイオ燃料電池デバイスは、燃料マニホールドを有し、該燃料マニホールドは、ある面と、当該面にあり燃料容器を規定する少なくとも一つのキャビティと、燃料流体をマニホールドへ供給し上記容器を充填するための、上記容器と流体的に接続された入口と、上記マニホールドから燃料流体を放出するための、上記容器と流体的に接続された出口と、を有する。上記デバイスは、アノードアセンブリを有し、該アノードアセンブリは、上記燃料容器において燃料流体と接触するよう配置された少なくとも一つのバイオアノードを備える。上記カソードアセンブリは、燃料流体をバイオアノードを介してカソードへ流れるように配置された少なくとも一つのカソードを備える。当該デバイスは、バイオ燃料電池デバイスからの電流の出力を制御するため、アノードアセンブリ及びカソードアセンブリに操作可能に接続されたコントローラーを含む。
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【課題】 リアクターサイズが微小化されようともその作成が可能であり、作成過程も少なく、しかも室温での作成が可能であり、リアクター作成に手間が掛からない有機モノリスリアクターおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の有機モノリスリアクターは、ホースラディシュ・ペルオキシダーゼを光重合ポリマーで微小空間内に包埋したものとしている。本発明の有機モノリスリアクターの製造方法は、光重合モノマーと光重合剤の混合液にホースラディシュ・ペルオキシダーゼを分散させて、微小空間内に導入し、この微小空間に室温で光照射を行うものとしている。 (もっと読む)


【課題】電子メディエータ及び/又は酸化還元酵素を、高分散状態で導電性基材上に固定化し、電極性能に優れた酵素電極を提供する。
【解決手段】外部回路に接続された導電性基材と、該導電性基材との間で電子伝達が可能な酸化還元酵素と、前記導電性基材と前記酸化還元酵素との間の電子伝達を媒介可能な電子メディエータと、を備える酵素電極の製造方法であって、前記電子メディエータは、有機高分子材料の高分子鎖にペンダント状に結合した複合体を形成しており、該複合体を誘電率が24以下の溶媒に分散させた高分子−メディエータ溶液と、前記酸化還元酵素を分散させた酸化還元酵素溶液と、前記複合体の高分子鎖に前記酸化還元酵素を結合させる架橋試薬とを、前記導電性基材表面に塗布することによって、前記電子メディエータ及び該酸化還元酵素を前記導電性基材表面に固定化することを特徴とする、酵素電極の製造方法。 (もっと読む)


【課題】有機溶媒中で高活性を有する触媒の提供。
【解決手段】有機溶媒または水性−有機溶媒混合物における活性が、粗製形態または精製形態のいずれかにおける等量のタンパク質の活性よりも少なくとも約1.7倍大きいことにより特徴づけられる、架橋タンパク質の結晶処方物;有機溶媒または水性−有機溶媒混合物における活性が、粗製形態または精製形態のいずれかにおける等量のタンパク質の活性よりも約1.7倍から約90倍大きいことにより特徴づけられる、項目1に記載の架橋タンパク質の結晶処方物;および有機溶媒または水性−有機溶媒混合物における固体1ミリグラムあたりの比活性が、粗製形態または精製形態のいずれかにおけるタンパク質のそれよりも少なくとも約4.3倍大きいことにより特徴づけられる、架橋タンパク質の結晶処方物など。 (もっと読む)


【課題】高電圧及び高い発電電流が得られる酵素電極並びに該酵素電極を備えた高性能な燃料電池及び酵素センサーを提供する。
【解決手段】電極、酸化還元酵素、前記電極及び前記酵素間の電子伝達を媒介する電子メディエータとを備える酵素電極であって、前記電子メディエータとして少なくとも第一及び第二の電子メディエータを含む2種以上を備えており、各電子メディエータとして用いる物質の種類によって基質酸化型酵素電極および基質還元型酵素電極が得られる。 (もっと読む)


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