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国際特許分類[C12N1/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 微生物または酵素;その組成物 (68,222) | 微生物,例.原生動物;その組成物;微生物またはその組成物の増殖,維持,保存方法;微生物を含む組成物の単離または調製方法;そのための培地 (21,275)

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本発明は、蛍光原基質とpH−感受性フルオロフォアとを組合せた増殖培地、特に4−メチルウンベリフェロンとフルオレセイン誘導体との組合せに関する。この増殖培地は、pH−感受性フルオロフォアに関する蛍光測定値と微生物による(1つ以上の)蛍光原基質の活性化に関する蛍光測定値とを組合せることによって蛍光による微生物検出に使用される。 (もっと読む)


【課題】細胞培養のための気体透過性装置及び方法を提供する。
【解決手段】複数の高さに培地を有し、且つ培地容積に対する気体透過性表面領域の或る割合を有する、細胞培養装置及び細胞培養方法を含む。これらの装置及び方法は、細胞培養効率及びスケールアップ効率を改善することを可能にする。 (もっと読む)


本発明は、過酷な貯蔵および使用条件のもとで生体物質を安定化および保護するための配合物および方法であって、配合物が、保護ガラス状マトリックス中に埋め込まれた生物活性物質および生物製剤(生きた細菌を含む)に関係している配合物および方法に関する。 (もっと読む)


本組成物は、有効量のLactobacillus plantarum CECT 7484、Lactobacillus plantarum CECT 7485、およびPediococcus acidilactici CECT 7483を含む。この組成物は、消化器疾患または症状、例えば炎症性大腸炎、過敏性腸症候群または腹部膨満および膨張の処置において有用である。 (もっと読む)


【課題】細胞、特に哺乳動物細胞の無タンパク質かつ無血清の培養のための培地を提供する。
【解決手段】細胞培養のための無タンパク質かつ無血清の培地であって、限外濾過プロセスおよびサイズ排除クロマトグラフィーによって得られる、少なくとも40%が500ダルトン以下の分子量を有するダイズ加水分解産物を含む培地、哺乳動物細胞の培養のための前記培地の使用、および前記培地を用いる細胞培養からのタンパク質産生のための方法。 (もっと読む)


【課題】培養液の交換時に浮遊細胞が除去されることを防止し、かつ培養容器から浮遊細胞を取り出すことなく浮遊細胞の観察を可能とする浮遊細胞の培養方法を提供する。
【解決手段】一対の透過プレート3、4をスペーサ6を挟んで対向配置することにより、それらの透過プレート3、4間に扁平なチャンバ7が形成され、チャンバ7の周囲には、チャンバ7に培養液51を導入する案内管10及びチャンバ7から培養液51を排出する案内管11が設けられ、先端がチャンバ7内に突出するようにして案内管11に挿入可能な第2ニードルを備えたセル1を利用した浮遊細胞52の培養方法であって、浮遊細胞52を含んだ培養液51をチャンバ7内に導入しつつ培養液を排出させ、浮遊細胞52をチャンバ7内に補足する捕捉工程と、培養液51をチャンバ7内に導入しつつ、培養液を逐次排出することにより、チャンバ7内の培養液を交換する培養液交換工程と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】乾燥空気流によるディッシュ内の培養液の蒸発を抑え、かつ、ガス緩衝液中のバブリングによる水滴の発生をなくしその飛散を防止し更に培養カプセル内の保湿性能を向上する方法の提供。
【解決手段】底部にガス緩衝液を満たした培養カプセル4の内部にガスを導入するに際し、ガスを供給するチューブを、ガス緩衝液面の直近に開口し、培養ガスを吹き当てることにより積極的にガス緩衝液3を蒸発させ、そのバブリングによる水滴飛散を発生することなく培養カプセル内を保湿し、培養液の蒸発を防止する培養ガス置換方法。また、専用ディッシュを収容し得るディッシュ架台を有し下部をガス緩衝液槽とした本体に、本体内部を密閉する蓋体を設け前記ガス緩衝液槽内に注入したガス緩衝液表面と1乃至3mmの間隙を有し該液表面の直近に開口したガス供給チューブを設け、また緩衝液表面とディッシュ架台下部との間に保湿用無菌不織布を設置した細胞培養カプセル。 (もっと読む)


【課題】 冷凍〜室温下の保存条件でも離水が抑制され、またゲル強度が強く、しかも微生物の発育も良好である血液寒天培地を提供すること。
【解決手段】トレハロースを20〜40%(g/100mL)含有する血液寒天培地及び当該血液寒天培地を−40℃〜40℃で保存することを特徴とする血液寒天培地の保存方法。 (もっと読む)


本発明は、有機成分を生成する微生物を含む発酵ブロスなどの水性培地から前記有機成分を回収するための方法に関する。本方法は、培地中の少なくとも1種の親水性溶質の濃度を高めることにより、水性培地中の有機成分の活量を高めることで、前記有機成分を塩析させることを含む。前記微生物は、その非組換え微生物と比べて、培地中でより高濃度を許容できるように遺伝子組み換えされている。 (もっと読む)


細胞療法適用のための細胞を培養する方法であって、抗原提示細胞、フィーダ細胞、またはその両方の存在下において、培地量対表面積の比は、増殖表面が気体透過性材料を含まない場合は1ml/cm以下であり、増殖表面が気体透過性材料を含む場合は2ml/cm以下であって、所望の細胞を増殖させる工程を含む方法。所望の細胞は、生産サイクルの始めには表面密度が0.5×10細胞/cm未満であり、所望の細胞の表面密度と、前記抗原提示細胞、フィーダ細胞、またはその両方の表面密度との和は、少なくとも約1.25×10細胞/cmである。
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