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国際特許分類[C12N1/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 微生物または酵素;その組成物 (68,222) | 微生物,例.原生動物;その組成物;微生物またはその組成物の増殖,維持,保存方法;微生物を含む組成物の単離または調製方法;そのための培地 (21,275)

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本明細書には、バイオリアクターに入る、またはバイオリアクターを出る湿ったガス流中の水分を凝縮するためのシステムおよび方法が開示され、そのシステムは、流体を保持することができる凝縮容器を含み、凝縮容器は:外壁面および内壁面を含み、内壁面は、流体を保持するための内部チャンバーを確定し;および凝縮容器は、さらに、凝縮容器の外壁面へ付けられた第1備品を含み、第1備品は、湿ったガス流が第1ポートを通って、内部チャンバーへ流れることを可能にするように構成された第1ポートを形成し;前記凝縮容器は、さらに、凝縮容器の外壁面へ付けられた第2備品を含み、第2備品は、乾いたガスが内部チャンバーから流れ、第2ポートから流れ出ることを可能にするように構成された第2ポートを形成し;および、前記システムは、さらに、凝縮容器の外壁面の少なくとも一部分に接し、凝縮容器の外壁面の少なくとも一部分を冷却するように配置された冷却装置を含み、それによって、湿ったガス流の水分を凝縮し、そしてバイオリアクターに入る、またはバイオリアクターを出るための乾燥したガス流を形成する。 (もっと読む)


【課題】 α−モノクロロヒドリンを分解する新規微生物を用いてα−モノクロロヒドリンを分解する方法、および当該微生物を含む廃水処理剤、該廃水処理剤を用いる廃水の浄化方法を提供すること。
【解決手段】 本発明は、リノクラジエラ(Rhinocladiella)属に属し、α−モノクロロヒドリンを分解する能力を有する微生物を用いてα−モノクロロヒドリンを分解する分解方法の提供と、さらに前記微生物を含む廃水浄化剤、該廃水浄化剤を用いる廃水の浄化方法の提供。 (もっと読む)


本発明は、自然(N2N)理論に自然を適用し、MSWの生分解性部分を含むすべての生分解性廃棄物や有機性廃棄物の生物学的処理によって、非常に短い期間内に自然のプロセスと自然または有機材料を使用し、最終製品としてメタン、多くの有用な副産物と豊かな生物肥料を生産するバイオマの生態サイクルを完了するための方法およびシステムに関するものです。したがって、自然界から採取されたものを自然の期間内に自然に戻されるN2N理論と呼ばれます。 (もっと読む)


【課題】特別な装置を使用することなく硝化菌の増殖に必要な無機炭素を供給可能で、処理コストの安い窒素含有排水の処理方法を提供する。
【解決手段】排水中のアンモニア性窒素を好気性独立栄養細菌である硝化菌で硝化処理し、硝酸性窒素、亜硝酸性窒素を嫌気性細菌である脱窒菌で脱窒処理した硝化脱窒処理後の処理水を、硝化塔に送り、該処理水に溶解する二酸化炭素を前記硝化菌の増殖に必要な無機炭素源とする。硝化脱窒処理後の処理水には、硝化脱窒反応に伴い生成する二酸化炭素が溶解しているので、この処理水を硝化塔に送ることで、特別な装置を使用することなく硝化菌の増殖に必要な無機炭素を供給することが可能で、排水処理コストを安くすることができる。 (もっと読む)


【課題】ホウ素除去能を有する新たな微生物、及び該微生物を利用するホウ素の除去方法の提供。
【解決手段】ホウ素除去能を有するキャンディダ(Candida)属に属する微生物;キャンディダ(Candida)属JPCCY0403株(NITE P−806);かかる微生物を有効成分として含有するホウ素除去剤;ホウ素を含む化合物の共存下で、かかる微生物を培養する工程を有するホウ素の除去方法;かかるホウ素除去剤を使用するホウ素の除去方法。 (もっと読む)


【課題】微生物発電装置の発電効率を長期間安定して高効率に維持する。
【解決手段】槽体30内に2枚の板状の区隔材31,31が互いに平行に配置されることにより、該区隔材31,31同士の間に負極室32が形成され、該負極室32とそれぞれ該区隔材31を隔てて2個の正極室33,33が形成されている。正極室33の散気管51に酸素含有ガスを供給して正極溶液を曝気し、負極室に負極溶液Lを供給し、好ましくは負極溶液を循環させる。負極室32内通液量を間欠的に増加させる。負極室32への通液量を増加させると、負極室32内の微生物担体に固着した微生物群の剥離、分散、一部流出が起こり、負極室32内の微生物量が低減してプロトン移動の促進、隔膜の抵抗低下、液の均一分散が達成され、この結果、発電量の低下が防止される。 (もっと読む)


【課題】中空糸モジュールを用いた細胞培養において、培養細胞の回収を効率的に行い、細胞培養の生産性を高めることが可能となる中空糸モジュールおよびこれを用いた細胞培養方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、細胞を培養するための中空糸モジュールであって、半透膜機能を有する材料からなり、中空糸内部空間に培養液を循環させることにより中空糸外部空間(ECS)に存在する細胞に生育必須成分を供給するための中空糸束と、中空糸束を格納するためのハウジングとを有し、且つ、ハウジングが、胴体部分の任意の位置で2つ以上に分離できるものであるとともに、培養細胞の回収のために中空糸束の少なくとも一部が外部に露出できる構造であることを特徴とする細胞培養用中空糸モジュールおよびこれを用いた細胞培養方法である。 (もっと読む)


【課題】簡便にスフェロイド形態に培養可能な促進剤を提供すること。
【解決手段】 粘膜質の体表皮を有する所定の魚類の、表皮から筋肉組織までの部位より採取された体液を用いたことを特徴とするスフェロイド形成促進剤である。特に、ノロゲンゲ、タナカゲンゲ、カレイを用いた体液が好ましい。また、イカやタコの胴部の内面にある体液または肝臓から採取された体液を用いたことを特徴とするスフェロイド形成促進剤である。採取は、圧搾もしくは遠心分離して得られる体液、または、凍結融解によるドリップによることができる。 (もっと読む)


【課題】前培養に要するコストが軽減され、さらに再利用した醪中に含まれる酵素も再利用され、効率的かつ安価に同時糖化発酵を行うことができる方法を提供する。
【解決手段】セルロース系バイオマスを原料とする同時糖化発酵方法において、同時糖化発酵反応を行った後に生じた醪の一部を次に行う同時糖化発酵反応に加えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 自動器機による培養基盤にサンプルを塗抹する方法。
【解決手段】 この発明は、ほぼ液体のサンプルをペトリデッシュ上の培養基盤に塗抹するための方法に関係する。培養基盤に互いに平行である少なくとも二本の線(99)を含むパターンを描く。その線はいくつかのグループを形成する円であり、各々のグループはそれぞれサンプルの密度があるのが好ましい。このような方法により、分析結果をより簡単により確実に得ることができる。 (もっと読む)


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