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国際特許分類[C12N1/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 微生物または酵素;その組成物 (68,222) | 微生物,例.原生動物;その組成物;微生物またはその組成物の増殖,維持,保存方法;微生物を含む組成物の単離または調製方法;そのための培地 (21,275)

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【課題】リシノール酸産生酵母を、増殖性とリシノール産生性のバランスをとりながら効率よく培養する方法、およびリシノール酸の製造方法を提供する。
【解決手段】FAH12遺伝子が導入された酵母の形質転換体を、35℃以上40℃未満で、培養液のOD600が0.5〜5.5になるまで培養する高温培養工程と、前記高温培養工程後、前記形質転換体を35℃未満で培養する低温培養工程と、を有することを特徴とするリシノール酸産生酵母の培養方法、並びに、該培養方法により培養されたFAH12遺伝子が導入された酵母の形質転換体から、リシノール酸を取得することを特徴とするリシノール酸の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】培養作業の自動化に寄与することができる送液方法を提供する。
【解決手段】チップ23を有するピペッター20によって液体を搬送する送液方法であって、液体を搬送する際、チップ23に搬送する液体を吸引させてからさらに空気を吸引させることでチップ23の先端に空気層を形成させ、その後、チップ23を液体の搬送先へと移動させて、チップ23が吸引した液体を吐出させる、送液方法。 (もっと読む)


【課題】ファスコラークトバクテリウム属細菌の新菌種の新規用途を見出し、技術を豊富化する。
【解決手段】コハク酸を20mM含有する培養培地で12時間培養したときに、プロピオン酸を10mM以上産生するファスコラークトバクテリウム(Phascolarctobacterium)属細菌を含有することを特徴とする飲食品、下痢予防・防止剤、脂質代謝改善剤、プロピオン酸産生促進剤。 (もっと読む)


【課題】体内のエクオル濃度を調節する作用を有し、かつ、長期に渡って摂取可能な安全性の高い医薬、飲食品、並びにエクオル変換能を有する微生物の選択培地、検出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】各種糖類を有効成分とするエクオル濃度上昇又は低下剤;当該濃度上昇又は低下剤製造のための各種糖類の使用;各種糖類を有効量投与することを特徴とするエクオル濃度上昇又は低下方法;各種糖類を含有することを特徴とするエクオル変換能を有する微生物の選択培地;及び当該培地を用いるエクオル変換能を有する微生物の検出方法。 (もっと読む)


【課題】計測機器で測定した観測パラメータの精度を上げ、これを利用することで最適な細胞培養を可能とする方法と装置の提供。
【解決手段】細胞を培養している系から所定の観測パラメータを測定する工程と、上記工程で測定した観測パラメータ、及び細胞内代謝フラックスの値と代謝反応式とから推定観測パラメータを算出する工程とを含む細胞培養制御方法。また、細胞を培養するための培養槽1から所定の観測パラメータを測定する計測機器2と、上記計測機器にて測定した観測パラメータ、及び細胞内代謝フラックスの値と代謝反応式とから推定観測パラメータを算出する解析装置3とを備える、細胞培養制御装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、その表面で細胞が増殖し、例えば血管のような管状の細胞培養体を作るためのスキャフォールドになり得るファイバー状のバクテリアセルロースを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、チューブ状のハイドロゲル内でセルロース産生菌を培養する工程と、前記ハイドロゲルを除去する工程と、を含む多孔性バクテリアセルロースファイバーの製造方法とを提供する。 (もっと読む)


【課題】流体を収容するとともに操作するシステムを提供する。
【解決手段】支持された折り畳み可能な袋体を含むシステム及び方法を備え、該折り畳み可能な袋体は内部の化学的、生化学的、生物学的反応を行うリアクタとして用いられる。一般的に、ガス供給構造体、泡制御システム、及び折り畳み可能な袋体容器及びバイオリアクタ用袋体成形方法並びに物品などの流体収容システムについての一連の改善及び特性がもたらされる。容器10は継ぎ目のない折り畳み可能な袋体を備える。折り畳み可能な袋体は射出成形、ブロー成形、回転成形されることもある。さらに、容器10は容器内で生成又は収容される泡を減少させる装置を備える。センサ43及び制御装置34を任意に用いることにより、泡立ちを監視及び/又は制御する。 (もっと読む)


【課題】多くの継代に亘って該幹細胞の自己再生を支持し得る、多能性幹細胞に適した培養方法および培養培地を提供すること。
【解決手段】MEKインヒビター、GSK3インヒビターおよびFGFレセプターのアンタゴニストを含む、培養培地。 (もっと読む)


【課題】溶液中で紅藻を培養することにより、溶液に含まれる金属(金属イオン)を高効率で回収または除去する方法、および、脂質または色素を生産する方法を提供する。
【解決手段】シアニディウム目の紅藻をその細胞濃度を106〜1010個/mlの範囲内で調整した溶液中で培養し、溶液に含まれる金属イオンを紅藻に吸収させて回収することを特徴とする金属の回収方法である。この場合、紅藻を溶液中で培養する際に、Cl濃度の5mM未満への調整および/または酢酸の添加を行った溶液を用いるのが好ましい。また、溶液に含まれる金属イオンの一部または全部を、溶液に固体として含まれる金属から溶出した金属イオンとすることができ、すなわち、バイオリーチングにより溶液に固体として含まれる金属を溶出させて金属イオンとし、さらに溶出した金属イオンを回収することができる。 (もっと読む)


【課題】脂肪組織間質細胞をより簡便且つより確実に神経細胞へ分化させる方法を提供する。
【解決手段】脂肪組織間質細胞の分化誘導方法であって、脂肪組織から採取された脂肪組織間質細胞を塩基性繊維芽細胞増殖因子(bFGF)および上皮細胞増殖因子(EGF)を含む培地で培養する段階を備え、脂肪組織間質細胞がneurosphere様浮遊細胞塊を形成するように分化誘導することを特徴とする方法。該neurosphere様浮遊細胞塊は純粋に分離・培養することができるので、脂肪組織間質細胞から神経細胞をより簡便、且つより確実に分化誘導することができ、したがって、再生医療を実現するための神経細胞を得ることが可能となる。 (もっと読む)


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