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国際特許分類[C12N1/14]の内容

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ボーベリア・エスピー(Beauveria sp.)に属し、FKI−1366物質Aおよび/またはFKI−1366物質Bおよび/またはFKI−1366物質Cを生産する能力を有する微生物(Beauveria sp.FKI−1366、FERM BP−08459)を培地で培養し、培養液中にFKI−1366物質Aおよび/またはFKI−1366物質Bおよび/またはFKI−1366物質Cを蓄積せしめ、該培養物からFKI−1366物質Aおよび/またはFKI−1366物質Bおよび/またはFKI−1366物質Cを採取する。得られたFKI−1366物質A、FKI−1366物質BおよびFKI−1366物質Cまたはそれらの組成物はアゾール系抗真菌剤の活性増強作用を有することから、深在性真菌症をはじめとする多くの真菌感染症に対して、低濃度、短期間で作用し、耐性菌出現頻度の低減、耐性克服に有用であり、医薬品として期待される。 (もっと読む)


【課題】味、香り等において、味覚に影響を与えることがなく、単体のまま豆状でも粉状でもそのまま摂食でき、食後血糖値上昇抑制作用を有するα−グルコシダーゼ阻害物を提供する。
【解決手段】大豆を製麹原料とし、モナスカス属に属する糸状菌により培養して得た大豆紅麹及び/またはその抽出物を有効成分とするα−グルコシダーゼ阻害剤。 (もっと読む)


【課題】Antrodiac camphorataの人工培養についての費用効果的プロセスを開発すること。
【解決手段】薬理学的活性を有するAntrodiac camphorata培養物の製造方法であって、
(a)Antrodia camphorataの分離株の菌糸体接種原を、該分離株の増殖に好適な液体培地に接種して、第1培養物を生じさせること;
(b)工程(a)からの第1培養物を、該接種された分離株の更なる培養を可能にする第1期間及び第1の所定速度に設定される第1段階の攪拌に供して、増殖した菌糸体を有する第2培養物を得ること;および
(c)工程(b)から得られた第2培養物を、第1所定速度よりも速い第2所定速度に設定される第2弾下院の攪拌へ供して、生理学的ストレス下に該分離株を供すること;
を含む方法。 (もっと読む)


【課題】森林伐採木、街路樹・公園等の剪定枝葉、枯損樹木、建築現場から発生する廃木材等の木質廃材を効率的に分解できる分解剤を提供する。
【解決手段】(1)受領番号がFERM AP−20466であるヒラタケの生菌体を主成分とする木質廃材分解剤。
(2)受領番号がFERM AP−20468であるヒイロタケの生菌体を主成分とする木質廃材分解剤。
(3)受領番号がFERM AP−20467であるシロアミタケ属の1種の生菌体を主成分とする木質廃材分解剤。 (もっと読む)


【課題】 剪定枝葉、枯損樹木等のナシ樹木廃材を効率的に分解できる分解剤を提供する。
【解決手段】 受託番号FERM P−20323のアミスギタケの生菌体を含むナシ樹木廃材分解剤。
受託番号FERM P−20323のアミスギタケの生菌体をナシ樹木廃材に添加し、該廃材中で、温度25〜35℃、好気的条件下で静置培養し、該廃材を分解させることを特徴とするナシ樹木廃材分解方法。 (もっと読む)


【課題】 ホンシメジの新菌株及びそれを用いたホンシメジの生産法を提供する。
【解決手段】以下の(1)〜(4)の特長を有するホンシメジ(Lyophyllum shimeji)に属する菌株に関する。
(1)菌床を用いた人工栽培で子実体の発生が可能である
(2)子実体の菌柄が極太で、全長と菌柄の太さの比(全長/菌柄の太さ)が1.7〜2.4である
(3)子実体の菌傘表面が平滑で、イボが発生しにくい、及び
(4)子実体の発生が株状型である
また、菌床を用いた人工栽培法でホンシメジを生産する方法であって、種菌として上記菌株を用いるホンシメジの生産法に関する。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、メシマコブの液体培養を行うに際し、菌体の生産量を飛躍的に向上させる液体培地組成を提供することである。
【構成】 本発明は、従来の液体培養組成物にオカラ粉末 または豆乳を配合してメシマコブの菌体を培養することにより、菌体の生産量を飛躍的に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】殺虫性糸状菌の生存安定性を維持しながら水に希釈可能な、殺虫性糸状菌を含有する殺虫性油系製剤等を提供すること。
【解決手段】石油系炭化水素油、当該石油系炭化水素油の乳化に適するノニオン性界面活性剤、乾燥剤及び殺虫性糸状菌を含有することを特徴とする殺虫性油系製剤(以下、本発明油系製剤と記す。)、並びに、本発明油系製剤を、害虫、害虫の生育場所又は害虫から保護するべき植物に施用することを特徴とする殺虫方法等。 (もっと読む)


【課題】 水産蛋白質性原料を用いた魚醤油等の発酵調味料であって、低食塩化したもとで腐敗が有効に防止され、かつ旨味も良好な発酵調味料を製造する。
【解決手段】 蒸煮した調味料原料に対して種麹の接種による製麹と乳酸生成菌の接種による乳酸発酵とを行った後、食塩と仕込んで発酵させることにより発酵調味料を製造する方法において、前記調味料原料として水産蛋白質性原料を用い、かつ特定の工程において前記種麹と前記乳酸生成菌とを増殖・活性化させるための十分量の炭水化物性資材を投入する。 (もっと読む)


【課題】〔1〕末期癌の所謂癌痛に対し、麻薬を使用せず抗癌鎮痛の目的を果たし得る医薬品の提供。〔2〕難治性C型肝炎に対して強力なる免疫力増強作用と抗ウイルス作用、ウイルス抗体値の増強を期待される薬品の提供。〔3〕全身性悪性リュウマチにおいて、リュウマチ因子に対する強力な免疫力増強物質の提供。
【解決手段】水1500cc、糖分400グラム〜600グラム、ペプトン100グラム〜200グラム、針葉樹さるのこしかけ300グラム〜500グラム混入、20℃〜30℃として20日間〜30日間培養菌糸胞子の増殖せるものと新陳代謝産物を得る。 (もっと読む)


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