国際特許分類[C12N1/14]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 微生物または酵素;その組成物 (68,222) | 微生物,例.原生動物;その組成物;微生物またはその組成物の増殖,維持,保存方法;微生物を含む組成物の単離または調製方法;そのための培地 (21,275) | 菌類;そのための培地 (11,925)
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外来遺伝物質の導入によって修飾されたもの (5,324)
酵母;そのための培地 (6,170)
国際特許分類[C12N1/14]に分類される特許
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液体麹の製造法
【課題】焼酎などの発酵飲食品製造における更なるバラエティー化に貢献することのできる、紅麹菌を用いた液体麹を製造する方法を提供することを目的とする。さらに、上記のような紅麹菌を用いた液体麹を使用して、効率よく焼酎などの発酵飲食品を製造する方法の提供。
【解決手段】培養原料として、表面の全部又は一部が少なくとも穀皮で覆われた穀類を含む液体培地と、表面が外皮で覆われた豆類及び/又は芋類を含む液体培地と、細砕や粉砕などの前処理をしないアマランサス及び/又はキヌアを含む液体培地と、から選ばれた少なくとも1種の液体培地で紅麹菌を培養することを特徴とする液体麹の製造法、並びに前記方法により得られた液体麹を用いて発酵飲食品の製造を行う発酵飲食品の製造法。
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液体麹の連続製造方法
【課題】 焼酎等の発酵飲食品の製造に必要なグルコアミラーゼ、耐酸性α−アミラーゼ等の酵素活性を十分に有する液体麹の製造方法を開発し、さらに、当該液体麹を連続的かつ安定的に製造する方法を提供すること。
【解決手段】 液体麹を連続的に製造するにあたり、培養原料として、表面の全部又は一部が少なくとも穀皮で覆われた穀類を含む液体培地と、表面が外皮で覆われた豆類又は芋類を含む液体培地と、細砕や粉砕などの前処理をしないアマランサス及び/又はキヌアを含む液体培地と、から選ばれた少なくとも1種の液体培地で麹菌を培養して得た液体麹の少なくとも一部をスターターとして前記液体培地に接種して培養することを特徴とする液体麹の連続製造方法を提供する。
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α−ガラクトシダーゼ産生新規菌株、アスペルギルス・カルネウス由来のα−ガラクトシダーゼおよびその製造方法、ならびに同酵素を用いたα−ガラクトシル基を有するオリゴ糖の製造方法
【課題】D−ガラクトースの脱水縮合を効率的に行ない得るα−ガラクトシダーゼを産生する新規な微生物を提供することを課題とする。当該微生物の産生酵素を用いD−ガラクトースを脱水縮合しα−ガラクトシル基を有するオリゴ糖を製造する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】D−ガラクトースに対し脱水縮合能を発揮するアスペルギルス・カルネウス新規菌株S51株、該微生物が産生するα−ガラクトシダーゼおよび該酵素を用いることを特徴とするα−ガラクトシル基を有するオリゴ糖の製造方法。
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フザリウム・オキシスポラムの新菌株
【課題】各種の病害防除に有効で、かつ主要作物に病原性を示さない新規微生物を開発し、広範な抗菌スペクトルを有する新規生物農薬を開発する。
【解決手段】 上記課題を解決し得る新規微生物Fusarium oxysporum NPF−9901菌株、同NPF−9905菌株、同NPF−9910菌株を開発するのに成功した。これら本発明に係るFusarium oxysporumの新菌株を有効成分とする防除剤は、それぞれ単独で各種の植物病害防除に有効で、かつ各種の施用方法が適用可能であり、省資源、省力化、環境保全面からみて、本発明はすぐれた生物農薬を提供するものである。
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脱粘液化した亜麻の芽及びその副生成物、並びにその製造及び利用
本発明は、それらの粘液が除去された亜麻仁から得られる脱粘液化した亜麻の芽に関する。本発明の亜麻の芽は容易に消化され、異なる分野、例えば食品工業、治療及び畜産において利用することができる。本発明は、脱粘液化した亜麻の芽の製造方法及び利用にも関する。本発明は、この製造方法で副生成物として生み出された粘液物質を回収する方法並びにその様々な利用にも関する。 (もっと読む)
アルカリ耐性に優れた生物およびアルカリ耐性に優れた生物の作製方法
【課題】
アルカリ性に対し耐性のない微生物に対し、アルカリ性耐性遺伝子を解明或いは遺伝子導入する事なく、あるいは、突然変異を導入しアルカリ性耐性微生物を作製する。
【解決手段】
所望の形質を生物に迅速に付与する方法およびシステムを用いて変異を導入し、所望のアルカリ性存在下で培養することによって、アルカリ性耐性を有する生物であって、該生物は、該生物の天然型が有する耐性よりも高い耐性を有する、生物、好ましくは、アルカリ性耐性微生物を作製することができる。
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新規菌株および新規子実体の栽培方法
【課題】白霊茸(Pleurotus nebrodensis)で採用されるような複雑な変温管理工程を必要とせず、従来のエリンギ栽培技術をそのまま採用することで容易に栽培が可能なプレオロウタス属に属する新規な菌株を提供する。
【解決手段】エリンギの胞子と白霊茸の胞子とを交配させた後、オガコと栄養源とを混合して水分調整したエリンギ栽培用培養基で交配菌を培養して選抜を行うことにより、プレオロウタス属菌株であるKX−EN2001菌株(FERM P−20576)を得ることが出来る。
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ハイブリッドバイオチップ
【課題】 桧,杉,竹等のチップ材を利用し、植物等の活性材や畜舎の脱臭剤、果実等の病気予防剤、汚水浄化剤等として広範囲に利用されるハイブリッドバイオチップを提供する。
【解決手段】 このハイブリッドバイオチップ1は桧,杉,竹等のチップ材8にバイオ菌を植え付け、これに培養材を入れ、かつ菌の栄養剤を注入して形成される。
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白色のエリンギ形成能を有する菌株およびその栽培により得られる白色のエリンギ
【課題】 栽培期間がより短く、形状がエリンギに類似し、全体が白色のきのこ形成能を有する新品種のきのこ菌株を提供すること。
【解決手段】 バイリングと白色のアウェイモとの交配により得られた、白色のきのこ形成能を有するきのこ菌株を提供する。
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人工栽培アンニンコウ
【課題】南米チリやアルゼンチンに自生し、特有の芳香を有し、局地的に賞味されているアンニンコウを、人工的に栽培して食材として大量に供給する。
【解決手段】培地にアンニンコウの種菌を接種し、培養して菌糸体を生育させる第1工程、菌糸体のベンズアルデヒドの含有量が急に減少した段階で、光照射及び/又は低温刺激を与えて原基を形成させる第2工程、原基を培養してアンニンコウの子実体を形成させる第3工程、好ましくは、培養環境の炭酸ガス濃度及び湿度を上昇させた状態で20〜50時間培養を継続する第4工程を経て人工栽培した配列表1に記載するITS−1と配列表2に記載するITS−2を有する、配列表3に記載するITS−1と配列表4に記載するITS−2を有する、配列表5に記載するITS−1と配列表6に記載するITS−2を有するか、或いはベンズアルデヒドを主成分とする芳香を発するアンニンコウ。
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