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国際特許分類[C12N1/19]の内容

国際特許分類[C12N1/19]に分類される特許

2,001 - 2,010 / 5,847


【課題】高度不飽和脂肪酸生成代謝系を有しない微生物に高度不飽和脂肪酸生産能を付与し、該微生物を用いて、高度不飽和脂肪酸を製造する。
【解決手段】脂質合成を抑制する遺伝子を破壊した微生物に、高度不飽和脂肪酸生成酵素遺伝子.あるいはさらにトリアシルグリセロール合成系酵素遺伝子を導入して形質転換微生物を取得し、該形質転換微生物を培地に培養することにより、高度不飽和脂肪酸あるいはこれを含む脂質を有利に生産する。 (もっと読む)


【課題】組織もしくは細胞から得られたDNAのサンプル中のAAV配列の検出および単離方法を提供する。本方法により同定されるAAV配列およびこれらの方法を使用して構築されるベクターを提供する。
【解決手段】ヘルパーウイルスの共感染の非存在下でのAAVの潜伏性および組込みの性質に基づく生物情報学分析、PCRに基づく遺伝子増幅、およびクローニング技術を使用する多様なヒトおよび非ヒト霊長類(NHP)組織の細胞DNAからのAAV配列の新規検出および同定方法。新規AAV配列の単離方法。新規AAV血清型に基づくベクターの生成方法。 (もっと読む)


【課題】セントロメアに局在し、染色体の分裂、すなわち細胞分裂を制御しており、制がん剤のターゲット等として有用な新規タンパク質、その抗体及びそのタンパク質をコードする遺伝子を欠損させた細胞を提供する。
【解決手段】特定の配列で示されたアミノ酸配列からなるか、あるいは当該アミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、セントロメアに局在し、かつCENP−Tに結合性を有するタンパク質からなる。 (もっと読む)


本発明は、洗剤中で向上した安定性を有する脂質分解酵素変異体及びこれをコードするポリヌクレオチドを提供する。洗剤中で向上した安定性を有する脂質分解酵素変異体は、親脂質分解酵素におけるある特定のアミノ酸残基を置換することにより得られる。
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【課題】メタロプロテアーゼ-1組織阻害剤(TIMP-1)のマトリクスメタロプロテア−ゼ阻害活性を減少させる方法を提供する。
【解決手段】TIMP-1に結合するヒト抗体、該ヒト抗体は肝線維症、アルコール性肝疾患、心線維症、急性冠血管症候群、ループス腎炎、糸球体硬化性腎疾患、良性前立腺過形成、結腸癌、肺癌、および特発性肺線維症のような、TIMP-1が上昇している障害を診断および治療するための試薬として用いることができる。 (もっと読む)


【課題】従来のヒスチジンやシステインとは異なるタグを簡便にタンパク質に付加することを可能にするベクター、及び該ベクターが導入された形質転換体を提供する。
【解決手段】(A)連続する3〜5個のメチオニン残基からなるメチオニンタグをコードする塩基配列、(B)プロモーター配列(ここで、前記プロモーター配列は、前記メチオニンタグをコードする塩基配列の上流に接続されている)、及び(C)所望のタンパク質をコードする塩基配列(ここで、前記所望のタンパク質をコードする塩基配列は、前記プロモーター配列の下流に接続されており、かつ前記メチオニンタグをコードする塩基配列の上流または下流に接続されている。)を含む、メチオニンタグ付きタンパク質発現ベクター。 (もっと読む)


本発明は、ヒトC5a受容体に結合するヒト化抗体ならびに治療薬および診断薬としてのその使用を対象とする。本発明はさらに、前記ヒト化抗体をコードする核酸配列および組換え宿主細胞におけるその発現を対象とする。特に、本発明は、ヒトC5a受容体に特異的に結合するマウス抗体7F3に由来するヒト化抗体を対象とする。 (もっと読む)


【課題】アポトーシス調整タンパク質の新規なファミリーを提供すること、およびヌクレオチド配列およびアミノ酸残基配列、およびそれらの誘導体、ならびにそれらの使用方法もまた提供すること。
【解決手段】Cdn-1、Cdn-2、およびCdn-3と呼ばれる新規なBcl-2ホモログ、ならびにそれらの誘導体をコードする実質的に精製されたDNA、ならびにCdn-1およびCdn-2ヌクレオチドを発現する組換え細胞およびトランスジェニック動物、実質的に精製されたCdn-1およびCdn-2タンパク質およびそれらの組成物、上記ヌクレオチドおよびタンパク質を利用する診断方法および治療方法、Cdn-1およびCdn-2の発現およびタンパク質活性および相互作用を刺激する薬学的物質ならびにCdn-1およびCdn-2の発現およびタンパク質活性および相互作用を調整する薬学的物質をスクリーニングする方法、Cdnと相互作用するタンパク質のスクリーニング方法。 (もっと読む)


本発明は、ニューロテンシン受容体3(NTSR3)に由来するペプチド、および精神疾患の治療におけるその使用に関する。本発明は詳細には、医薬品(例えば抗鬱薬)の製造のためのかかるペプチドの使用に関する。本発明のペプチドはその配列が添付の配列番号2であることを特徴とする。本発明は製薬業の分野、特には精神疾患の治療に使用される薬物開発の領域に使用される。本発明は新規な抗鬱薬の開発に特に使用される。また、本発明は痛みおよび炎症の治療に使用される。
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【課題】ヒトを含む、哺乳動物における免疫関連疾患の診断及び治療にとって有用な組成物及び方法の提供。
【解決手段】ヒトIL−17及びIL−17レセプターの新規の相同的ポリペプチド及びこれらペプチドをコードする核酸分子を対象としている。また、ここにおいて提供されるのは、これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合したポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、ポリペプチドと結合する抗体、並びにポリペプチドを製造する方法である。 (もっと読む)


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