国際特許分類[C12N15/115]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 微生物または酵素;その組成物 (68,222) | 突然変異または遺伝子工学;遺伝子工学に関するDNAまたはRNA,ベクター,例.プラスミド,またはその分離,製造または精製;そのための宿主の使用 (28,831) | 組換えDNA技術 (27,772) | DNAまたはRNAフラグメント;その修飾物 (584) | アプタマー、すなわち、ハイブリダイズ以外の手段で、特異的にかつ高親和性で標的分子に結合する核酸 (67)
国際特許分類[C12N15/115]に分類される特許
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ビスフェノールAに特異的に結合する核酸アプタマー
本発明はビスフェノールAに特異的に結合できる核酸アプタマー及びこれを利用したビスフェノールAの検出及び除去方法に関する。本発明に係るビスフェノールAに特異的に結合できる核酸アプタマーは、nMレベルの親和度を有し、極微量のビスフェノールAも検出することが可能で、ビスフェノールAとは一つのメチル基しか差がないビスフェノールB等の他のビスフェノール類に対しては親和性を示すことなく、ビスフェノールAに対してだけ特異的に検出できるため、従来検出が難しかった環境ホルモンであるビスフェノールAの検出及び除去に効果的である。
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癌の処置及び診断のためのC‐CBL及びそのアンタゴニスト
本発明は、癌の処置に関する。より具体的には、本発明は、癌の診断及び/又は予後診断のためのマーカーとしてc‐cblの使用、並びにアポトーシス抵抗性を伴った癌の処置のためのc‐cblアンタゴニストの使用に関する。
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治療薬を送達するための新規な脂質及び組成物
本発明は、治療薬を細胞にインビボ送達するための脂質粒子に有利に使用される脂質を提供する。特に、本発明は、以下の構造:(式(I)又は(XXXV))を有する脂質を提供する。
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5’及び2’ビス置換ヌクレオシド及びそれから製造されるオリゴマー化合物
本発明は、修飾ヌクレオシドと、それより製造されるオリゴマー化合物を提供する。より特別には、本発明は、少なくとも1つの5’−置換基と2’−O−置換基を有する修飾ヌクレオシド、これら修飾ヌクレオシドの少なくとも1つを含んでなるオリゴマー化合物、及びこのオリゴマー化合物を使用する方法を提供する。いくつかの態様において、本発明で提供するオリゴマー化合物は、標的RNAの一部へハイブリダイズして、標的RNAの通常の機能を損失させると考えられる。 (もっと読む)
遺伝子発現の阻害のためのショートヘアピンRNA
ウイルス媒介性遺伝子発現などの遺伝子発現の阻害のために有用な低分子ヘアピンRNA(shRNA)を含む方法、組成物、およびキットが記載される。
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テロメラーゼ阻害剤およびその使用方法
本発明の一つの目的は、ヒトテロメラーゼのRNA成分のCR4-CR5またはシュードノット/テンプレートドメインへ結合する阻害剤を提供することによって、ヒトテロメラーゼを阻害するための方法および組成物を提供することである。
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新規なHCV侵入因子、オクルディン
ヒト・オクルディンタンパク質を、本質的なC型肝炎ウイルス(HCV)の細胞侵入因子であると特定する。オクルディンが、マウスおよび他の非ヒト細胞をHCV感染性にすること、およびヒト細胞のHCV感受性に必要とされることを示す。HCV感染を抑制するための関連方法、HCV発症機序に関するトランスジェニック動物モデル、HCVとオクルディンとの相互作用を妨げるか又は弱める化合物または物質を同定する方法、HCV阻害剤もまた開示する。HCVとオクルディンとの相互作用を妨げるか又は弱める化合物または物質を同定するのに有用なキットおよび細胞培養組成物もまた提供する。 (もっと読む)
哺乳動物において免疫を賦活する応答を提供または増強するための複合化された(m)RNAと裸のmRNAとを含んでいる組成物、およびその使用
本発明は、(a)アジュバント成分と(b)少なくとも1個の遊離のmRNAとを含んでいる免疫賦活組成物に関する。(a)アジュバント成分は、カチオン性またはポリカチオン性の化合物と複合体化された少なくとも1個の(m)RNAを含んでいるか、またはこの(m)RNAからなるものである。(b)少なくとも1個の遊離のmRNAは、少なくとも1個の治療的に活性な、タンパク質、抗原、アレルゲン、および/または抗体をコードしている。免疫賦活組成物は、哺乳動物において、先天性の免疫応答および必要に応じて適応性の免疫応答を誘発するか、増強することが可能である。本発明の免疫賦活組成物は薬学的組成物またはワクチンであり得る。さらに、本発明は、本発明の免疫賦活組成物を調製するための方法に関する。また、本発明は、種々の疾患を治療するための、(薬学的組成物またはワクチンを調製するための)本発明の免疫賦活組成物またはその成分の使用に関する。最後に、本発明は、本発明の免疫賦活組成物、その成分および/または薬学的組成物もしくはワクチンを備えているキットに関する。 (もっと読む)
前立腺癌に関連した兆候およびPCDETERMINANT、ならびにそれらの使用方法
本発明は、生物マーカーを使用して癌を検出する方法を提供する。本発明の1つの態様では、所定レベルの予測可能性を用いて、対象で転移性癌を発症するリスクを評価するための方法を提供する。転移性前立腺癌を発症するリスクは、対象由来のサンプル中のPCDETERMINANTのレベルを測定することによって決定する。対象が転移性癌を発症するリスクが高いことは、サンプル中のPCDETERMINANTのレベルの臨床的に有意な変化を測定することによって決定される。あるいは、対象が転移性癌を発症するリスクが高いことは、有効量のPCDETERMINANTのレベルを基準値と比較することによって決定される。いくつかの態様では、この基準値が指標である。
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心不全を有する患者の診断、モニター及び治療の選択のためのマルチマーカーパネル
本発明は診断手段及び診断方法に関する。具体的には、本発明は、心不全に罹患している被験体のモニター方法であって、(a)被験体のサンプルにおいて、所定の時間間隔で、以下の各ペプチドの量を反復して測定するステップ:NT-proANP若しくはその変異体、NT-proBNP若しくはその変異体、心筋トロポニン若しくはその変異体、GDF-15若しくはその変異体、(b)ステップ(a)に記載の各マーカーの各測定で測定された量を比較し、かつ該量を参照量と比較するステップ、並びに、(c)上記マーカーの1以上の測定量の差異に基づいて、被験体が安定であるか又は病態生理学的状態の変化を生じるかどうか評価するステップを含む方法に関する。本発明はまた、心不全に罹患しており、かつその生理学的状態に変化を生じる、見かけ上安定な被験体に適用すべき治療/医薬を診断及び/又は決定する方法を包含する。本発明はさらに、上記方法を実施するための診断用デバイス及びキットを包含する。 (もっと読む)
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