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国際特許分類[C12N5/10]の内容

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【課題】IL−17及びIL−17レセプタータンパク質に対して配列同一性を有する新規ポリペプチド、及びこれらペプチドをコードする核酸分子、及び、これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合した該ポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドと結合する抗体、並びに該ポリペプチドを製造する方法の提供。
【解決手段】新規ポリペプチド、及びこれらペプチドをコードする核酸分子、及び、これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合した該ポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドと結合する抗体、並びに該ポリペプチドの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、ポリヌクレオチドの少なくとも1つのコドンを、CHO細胞中で同義語コドンによって置き換えられるコドンより高いかまたは低い翻訳効率を有する同義語コドンで置き換えることによって、またはポリペプチドの産生の速度を制限し、かつ第1のポリヌクレオチドのコドンに対応するイソ-tRNAをコードするポリヌクレオチドをCHO細胞に導入することによって、CHO細胞中でポリヌクレオチドからのタンパク質の産生を調節するための方法を開示する。本発明はまた、そのコドン組成がCHO細胞中でのタンパク質の産生の増強のために改変された、タンパク質をコードするポリヌクレオチドの使用を開示する。 (もっと読む)


本発明は、ウイルス感染による樹状細胞など、抗原提示細胞のCTL感受性に影響を与えるための新規な方法および手段を提供するものである。本発明は、ワクチン接種および/または遺伝子治療など、種々の治療設定において有用な新規な遺伝子送達媒介体を提供する。 (もっと読む)


タンパク質分解酵素活性およびその調節因子の効果を評価する方法およびキットは、ユビキチンまたはユビキチン様タンパク質およびシグナル生成構造体を利用する。安定なトランスフェクションによって産生されうるトランスジェニック細胞、植物および動物の産生には対応の融合ポリヌクレオチドが使用され、任意に、ユビキチン、UBLまたはそれらのC末端結合機能性フラグメント−レポーター融合ポリヌクレオチドでその細胞、植物または動物を形質転換する。疾患または症状を診断する方法は、その疾患または症状に罹患していることが推測される対象から得られるサンプルを、その細胞、植物または動物と接触またはその細胞、植物または動物に投与すること、サンプルの存在下でレポーターにより産生される任意のシグナルを検出すること、およびシグナルを0%および100%シグナルのための対照と比較することを包含する。 (もっと読む)


本発明は,遠縁ポリペプチドホモログを検出する新規方法に関する。本発明は,キナーゼポリペプチド,キナーゼポリペプチドをコードするヌクレオチド配列,ならびに種々のキナーゼ関連疾病および状態の診断および治療に有用な種々の産物および方法に関する。バイオインフォマティクス戦略を用いて,哺乳動物キナーゼが同定されその蛋白質構造が予測された。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物のMMP−12をコードする核酸分子の機能を調節するのに使用するための、アンチセンスオリゴヌクレオチド化合物に関する。より特定には、本発明は、MMP−12をコードする核酸分子に特異的にハイブリダイズし、それによりMMP−12タンパク質産物の発現を阻害することができる長さが8〜50個の核酸塩基の化合物、同様に、それらの医薬組成物およびその使用方法を提供する。本アンチセンスオリゴヌクレオチド化合物は、炎症性腸疾患、リウマチ様関節炎、乾癬、肺気腫および喘息のような病気を治療するのに用いられる。 (もっと読む)


エノンレダクターゼ活性を有する酵素をコードするヌクレオチド配列を含む単離されたDNAが開示され、ここで、この酵素は以下の物理化学的特性によって特徴付けられる:(a)分子量:61,300±5,000Da(ゲル濾過を用いて推定;1つのサブユニットからなる);(b)補因子:NADPHおよびNADH;(c)基質特異性:α,β-不飽和ケトンに対して活性;(d)最適温度:pH 7.4で55℃〜60℃;および(e)最適pH:pH 4.5〜pH 8.5。 (もっと読む)


本方法は、テスト化合物を、骨形成過程に関与するものとして知られている標的遺伝子ポリペプチド又はそのフラグメントに接触させ、化合物ポリペプチド骨形成特性を測定することによって、骨形成促進化合物を同定する方法を開示する。また、前駆体細胞を、骨形成促進有効量の標的遺伝子のアゴニスト又は配列番号:1〜18の発現性核酸を接触させることによって、骨形成を促進させるための方法を開示し、骨ホメオスタシスにおけるアンバランスの治療又は予防のために使用してもよい。さらなる態様は、標的遺伝子アゴニスト又は配列番号:1〜18の発現性核酸を、基質上の骨芽細胞前駆細胞を含む、脊椎動物細胞集団と接触させることによって、インビトロで骨組織を産生する方法である。 (もっと読む)


糖尿病の診断および治療のための方法および試薬について開示する。本発明は糖尿病の診断および治療のための方法および試薬に関する。 (もっと読む)


本発明は、微生物によるカロテノイドの産生を増加させる方法において有用な遺伝子に関する。カロテノイド、アスタキサンチンは、動物、藻類、及び微生物のような多様な生物に分布している。それは、活性酸素種に対する強力な抗酸化特性を有する。アスタキサンチンは、動物に独特の橙〜赤色の着色を賦与し、市場における消費者へのアピールに貢献するため、特に、サケのような養殖魚の産業において、着色試薬として使用されている。 (もっと読む)


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