説明

国際特許分類[C12N9/64]の内容

国際特許分類[C12N9/64]に分類される特許

41 - 50 / 112


【課題】従来にない特徴を有する新規なプロテアーゼを提供する。
【解決手段】下記の特性:(a)分子量が約27,000又は26,000であり、(b)N-サクシニル-Ala-Ala-Pro-Phe-p-ニトロアニリドを基質として分解してp-ニトロアニリンを生成し、(c)N末端のアミノ酸配列がVal-Ile-Ala-Gly-Gly-X-Ala-Ala-Ile-Ile-Gly又はIle-Ile-Gly-Gly-Ser-Asn-Ala-Ser-Pro-Gly-Gluであるプロテアーゼ。 (もっと読む)


本発明は、ミエリン形成を増加させるための、MMP28阻害剤(例えば抗MMP28抗体)の使用に関する。本発明の方法は、脱髄又は不十分なミエリン形成疾患、障害又は症状を有する患者にMMP28阻害剤を投与することにより行う。 (もっと読む)


改変第VII因子ポリペプチド及びその使用が提供される。そのような改変FVIIポリペプチドは、第Vila因子及び他の型の第VII因子を含む。提供される改変FVIIポリペプチドの中には、活性の変化、典型的には凝固促進活性の増大を含めた凝固促進活性の変化を有するものがある。したがって、そのような改変ポリペプチドは治療薬となる。 (もっと読む)


【課題】比活性の高いミミズ由来セリンプロテアーゼを簡易、迅速かつ高収率に精製可能な方法を提供することミミズ由来セリンプロテアーゼの新たな用途として、ミミズ由来のセリンプロテアーゼを含有する洗浄剤を提供すること。
【解決手段】ミミズ由来セリンプロテアーゼの精製方法であって、エタノール、2−プロパノール若しくはアセトン又はこれらの有機溶媒を20%以上含有する水溶液にミミズを1日以上浸漬する浸漬ステップと、このミミズを緩衝液中でホモジナイズしてホモジネートを調製する破砕ステップと、このホモジネートを遠心分離して沈殿物を取り除き、ミミズ由来セリンプロテアーゼを上清として回収する回収ステップとを備える精製方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】エンドペプチダーゼを生産するための組成物および方法を提供すること。
【解決手段】エンドペプチダーゼを生産するための組成物および方法、並びに、生物学的活性のためにγ−カルボキシル化を必要とするタンパク質を含む、異種前駆体ポリペプチドの成熟ポリペプチドへのプロセシングの効率を高めるための組成物および方法を提供する。これらの組成物および方法は、二塩基性アミノ酸部位に特異的に作用する哺乳動物のエンドペプチダーゼである組換えPACEを利用するものである。 (もっと読む)


、R、R、R、R14、V、W、X、Y、Z、p、および環Aが本明細書に記載されたとおりである、式I


の化合物、あるいはそれらの立体異性体、互変異性体、または薬学的に許容される塩もしくは溶媒和物が開示される。アスパルチルプロテアーゼを阻害する方法、および特に、心臓血管の疾患、認知性疾患および神経変性疾患を治療する方法も開示される。コリンエステラーゼ阻害剤、またはムスカリンmアゴニストもしくはmアンタゴニストと組み合わせて、式Iの化合物を用いて認知性疾患または神経変性疾患を治療する方法も開示される。
(もっと読む)


テネクテプラーゼを、300mL/分未満の血流速度を有する機能不全の血液透析カテーテルの機能を回復させるために使用するための方法を開示する。また、ユーザーに、テネクテプラーゼを約3〜4mgの総用量で全部のカテーテル管腔内に局所投与すること、および上記テネクテプラーゼをカテーテル内に約1時間〜約72時間留置したままにすることを指示する使用説明書を有するキットも提供する。一実施形態において、機能不全の血液透析カテーテルは、さらに、血液透析の最初の30分間、−250mmHgの動脈圧で所定のBFRより少なくとも25mg/ml低いBFRを有する。 (もっと読む)


【課題】アルツハイマー病、APP、アミロイド・ベータ・ペプチドおよびヒトアスパルチル・プロテアーゼの分野ならびにこれらのポリペプチドの活性を調節する薬剤の同定方法に関する。
【解決手段】APP蛋白質のβセクレターゼ切断部位を切断する酵素および酵素的手法、ならびに関連する核酸、ペプチド、ベクター、細胞および細胞単離物ならびにアッセイ方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、vWF特異的切断酵素の単離同定を目的とする。
【解決手段】下の特徴を有する単離された蛋白質分解酵素:
(i) フォンビルブラント因子(von Willebrand Factor:以下、vWFと称することがある)の842Tyr−843Metの結合を切断し得る;
(ii) 部分配列としてLeu-Leu-Val-Ala-Valのアミノ酸配列を含有するポリペプチド鎖よりなる;
(iii) 還元あるいは非還元条件下のSDS−PAGEにおいて105〜160kDaあるいは160〜250kDaの分子量を有する;ならびに
(iv) ヒト血漿由来である。 (もっと読む)


【課題】 糖尿病に対する根治的治療法として期待される臨床膵島移植において、問題視される細胞の生着率の改善と必要とされる膵島細胞数の低減化を本願発明の課題とする。
【解決手段】 主たる成分として活性化プロテインC(APC)を含有してなる、膵島移植に大きく貢献する膵島移植補助剤を提供する。 (もっと読む)


41 - 50 / 112