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国際特許分類[C12P21/02]の内容

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【課題】
組換えDNA技術によって発現させた目的タンパク質の精製を容易にする。
【解決手段】
保護ポリペプチドと目的タンパク質との融合タンパク質からなり、目的タンパク質の活性を有する活性型封入体を形成させる。該活性型封入体は、目的タンパク質を正しく折り畳まれた正常型タンパク質の状態で保持する。該活性型封入体を可溶化することなく、融合タンパク質から正しく折り畳まれた目的タンパク質を切り出すことができる。保護ポリペプチドは、古細菌由来ロングタイプFKBP型PPIaseのN末端側の部分からなる分子量約17000のポリペプチドである。 (もっと読む)


本発明は大腸菌等の真正細菌宿主細胞又は酵母細胞等の真核宿主で産生された蛋白質に非天然アミノ酸を組込むことができるtRNAとアミノアシルtRNAシンテターゼの直交対に関する。本発明は限定されないが、例えば、新規直交シンテターゼ、新規シンテターゼの同定及び作製方法、非天然アミノ酸を組込んだ蛋白質の生産方法、並びに翻訳系を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ガンマ−カルボキシル化を必要とするタンパク質をコードする核酸分子および関連する発現コントロール配列、ならびにビタミンKエポキシド還元酵素をコードする核酸分子および関連する発現コントロール配列、ならびにγ−グルタミルカルボキシラーゼをコードする核酸分子および関連するコントロール配列、を包含する発現ベクターを包含するホスト細胞に関する。本発明はさらに、ガンマ−カルボキシル化を必要とするタンパク質を高収量で製造する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ロイシンリッチリピート共役レセプター6(LGR6−SV)を含むGタンパク質及びそれをコードする核酸を提供する。本発明は、選択的結合剤、ベクター、宿主細胞、及びLGR6−SVポリペプチドを生産するための方法をも提供する。本発明は更に、LGR6−SVポリペプチドに関連した疾患、病気、及び症状を診断、治療、改善及び/又は予防するための方法にも関連する。 (もっと読む)


本発明は、新規デプシペプチド化合物に関する。本発明は、これらの化合物の医薬組成物、および抗菌性化合物としてのこれらの化合物の使用方法にも関する。本発明は、これらの新規デプシペプチド化合物およびこれらの化合物の製造において用いる中間体の製造方法にも関する。
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本発明は、哺乳動物における腫瘍の診断および治療に有用な物質の組成物、および前記物質のこれら組成物の使用方法に関する。本発明は、(a)配列番号:2として示されるアミノ酸配列をコードするヌクレオチド配列;(b)その付随するシグナルペプチドを欠いている、配列番号:2として示されるアミノ酸配列をコードするヌクレオチド配列;(c)配列番号:2として示されるポリペプチドの細胞外ドメインをコードするヌクレオチド配列;(d)配列番号:1として示されるヌクレオチド配列;(e)配列番号:1として示されるヌクレオチド配列の完全長コード領域;または(f)(a)、(b)、(c)、(d)または(e)の相補体、を含む、単離核酸を提供する。
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本発明は、樹状細胞、T細胞および/またはB細胞に関連する細胞免疫応答の機能不全または好ましくない機能により引き起こされる疾患の治療または予防のための可溶型CD83タンパク質およびそれをコードする核酸の使用を提供する。本発明はさらに、前記目的に特異的に適した可溶型CD83タンパク質、前記特異的な可溶型CD83タンパク質に対する抗体および、前記抗体を含有する測定方法およびキットを提供する。 (もっと読む)


本発明は原発性CNS腫瘍に関し、かつ、原発性CNS腫瘍を伴う哺乳動物における腫瘍体積を低下させかつ生存の長さを増大させてそれにより原発性CNS腫瘍の処置を提供するための有用な組成物および方法を提供する。本発明はまた、腫瘍体積を低下させかつ動物の生存を増大させるための化合物の同定方法にも関し、それは従って原発性CNS腫瘍を治療することに関する。本発明はまた腫瘍の検出および診断方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、フコーストランスポーターをコードする遺伝子、フコーストランスポーターポリペプチド、フコーストランスポーターに結合する化合物及びフコース輸送活性を阻害する化合物のスクリーニング方法、フコーストランスポーター機能が阻害された細胞、並びにフコーストランスポーター発現が阻害された細胞が提供され、さらに組換えタンパク質を製造する方法であって、宿主細胞のゴルジ体内に存在するフコースを減少させることを特徴とするタンパク質の製造方法、宿主細胞を用いて組換えタンパク質を製造するときに宿主細胞のゴルジ体内に存在するフコースを減少させることを特徴とするタンパク質へのフコースの付加阻害方法、ゴルジ体内に存在するフコースが減少した細胞で抗体を作製することを特徴とする抗体の細胞障害活性を増加させる方法、及びゴルジ体内に存在するフコースが減少しているゴルジ体を有する細胞である。 (もっと読む)


本開示は、変化したO結合型グリコシル化パターンを生じる細胞外ドメインに欠失を有する、天然に存在しないBAFF−R糖タンパク質を提供する。本開示はまた、B細胞およびT細胞が媒介する障害を処置するための方法および薬学的組成物を提供する。本開示は、TNFファミリーのリガンドおよびレセプターならびにそれらのアンタゴニストおよびアゴニストならびに免疫応答の調節におけるそれらの使用に関する。本発明は、部分的に、ヒトBAFF−Rおよびその改変体のグリコシル化パターンの発見および特徴付けを基礎としている。 (もっと読む)


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