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国際特許分類[C12P21/02]の内容

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カテプシンS活性に関連する疾患の治療において使用され得る特異的結合メンバー、例えば抗体が記載される。特異的結合メンバーは、カテプシンSに結合し、そのタンパク質分解活性を阻害する。結合メンバーは、癌、炎症性疾患、神経変性障害、自己免疫障害などの疾患、及び過剰な、無秩序な、又は不適切な血管新生に関連した他の疾患の治療において使用され得る。 (もっと読む)


【課題】 3.5kDa抗菌性ポリペプチドの生成を安定且つ良好に行い得る大豆煮汁の最適条件を見出すことで、産業排水として排水処理されている大豆煮汁を3.5kDa抗菌性ポリペプチドの生成に有効利用し得るとともに、排水処理に関わるコストや環境への負荷を軽減させ得る3.5kDa抗菌性ポリペプチドの生成方法を提供するものである。
【解決手段】 大豆煮汁,糖類及び無機塩類を含む培養液中において乳酸菌を培養し、該乳酸菌により培養液中に3.5kDa抗菌性ポリペプチドを生成させる。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質を精製するための方法を提供する。特に、方法は、インプロセス接線流ろ過工程の使用を伴わずに、2工程非アフィニティークロマトグラフィープロセスを使用する。 (もっと読む)


(a)アレルゲンを少なくとも2つの部分に分解し、各部分のIgE活性を測定する第1工程および
(b)検出可能なIgE反応を示さないアレルゲンの上記各部分を結合して、アレルゲンのアミノ酸から成るが、そのアミノ酸順序は天然に存在するアレルゲンのそれとは異なるモザイク抗原とする第2工程
とからなることを特徴とする、アレルゲン由来の低アレルゲン性モザイク抗原の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、移行ポリペプチドによって結合された、細胞−標的因子およびエルシニア外側タンパク質を含むキメラタンパク質に関する。本発明は、さらにそのようなキメラタンパク質の製造および使用に関する。
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ヒトCD25に結合し、ヒトCD25を阻害する単離されたヒトモノクローナル抗体、及び、関連する抗体ベースの組成物及び分子を開示する。本ヒト抗体は、V-D-J組換え及びアイソタイプ・スイッチングを起こすことにより、複数のアイソタイプのヒトモノクローナル抗体を産生することのできる、ハイブリドーマ、トランスフェクトーマ、又はトランスジェニック・マウスなどの非ヒトトランスジェニック動物に産生させることができる。さらに、本ヒト抗体を含む医薬組成物、本ヒト抗体を産生する非ヒトトランスジェニック動物、ハイブリドーマ及びトランスフェクトーマや、本ヒト抗体を用いる治療法及び診断法も開示されている。 (もっと読む)


糖欠乏誘導性プロモーター配列と、該糖欠乏誘導性プロモーター配列に作動可能に連結された異種遺伝子配列とを含む、核酸分子。この糖欠乏誘導性プロモーター配列は、β−ガラクトシダーゼのプロモーター配列、β−キシロシダーゼのプロモーター配列およびβ−グルコシダーゼのプロモーター配列からなる群より選択され得る。本発明の核酸分子を用いることにより、糖欠乏を制御することによって容易に、異種遺伝子配列の発現を制御し得る。 (もっと読む)


本発明は、無血清培地中で培養した哺乳動物細胞中でタンパク質を製造するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、組換えタンパク質を精製するための方法に関し、該方法は好熱性細菌からの高度に塩基性のタンパク質を陽イオン交換クロマトグラフィー精製工程に使用する精製タグとして用いる。前記塩基性のタンパク質は、リボソームタンパク質であってもよい。組換えタンパク質は、真核生物または原核生物の宿主細胞で発現される。前記精製タグは、典型的に約9以上のpIを有し、約 15〜約 250のアミノ酸残基を具備する。
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本発明は大腸菌等の真正細菌宿主細胞又は酵母細胞等の真核宿主で産生された蛋白質に非天然アミノ酸を組込むことができるtRNAとアミノアシルtRNAシンテターゼの直交対に関する。本発明は限定されないが、例えば、新規直交シンテターゼ、新規シンテターゼの同定及び作製方法、非天然アミノ酸を組込んだ蛋白質の生産方法、並びに翻訳系を提供する。 (もっと読む)


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