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国際特許分類[C12P21/02]の内容

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本発明は、昆虫細胞系において増殖させたペプチドを生産するための製造方法を提供する。該ペプチドは、脂質混合物を補足した培養物中バキュロウィルス粒子に感染させた昆虫細胞培養液中で増殖させる。次いで、接線流ろ過カスケードを使用する方法を用いて、昆虫細胞培養液から該ペプチドを単離する。単離されたペプチドは、昆虫特異的なグリコシル化パターンを有する糖ペプチドである。次いで、ペプチドと修飾基との間に置かれ、該ペプチドおよび修飾基に共有結合しているグリコシル結合基を介した結合により、該糖ペプチドを該修飾基に結合させることができる。該結合体は、グリコシルトランスフェラーゼの作用により、グリコシル化ペプチドから形成される。
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【課題】ヒト血中蛋白質を単子葉植物の種子の中に高い割合で産生させる。
【解決手段】単子葉植物細胞に、キメラ遺伝子による形質転換を受けさせ、形質転換された単子葉植物細胞からの単子葉植物をヒト血中蛋白質を含有する種子が産生されるのに充分な時間生育させ、植物から種子を収穫する。得られたヒト血中蛋白質は収穫した種子中の可溶蛋白質全体の少なくとも約3.0%を構成する。 (もっと読む)


本発明は、(a)前記異種の生物学的物質の生成のために適切な培地において親アスペルギラス・ニガー(Aspergilus niger)株の変異体を培養し、ここで(i)前記変異体株は、前記異種の生物学的物質をコードする第1のヌクレオチド配列、並びにglaA、及びasa, amyA, amyB, prtT及びoahから成る群から選択された少なくとも1つの遺伝子の修飾を含んで成る1又は複数の第2のヌクレオチド配列を含んで成り、そして(ii)前記変異体株は、同一の条件下で培養される場合、親アスペルギラス・ニガーに比較して、グルコアミラーゼ、並びに酸安定性α−アミラーゼ、中性α−アミラーゼA及び中性α−アミラーゼB、プロテアーゼ及びシュウ酸ヒドロラーゼから成る群から選択された少なくとも1つの酵素の生成を欠いており;そして(b)前記培養培地から前記異種の生物学的物質を回収することを含んで成る、異種の生物学的物質の生成方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、被験者においてVKOR遺伝子内の一塩基多型の存在を検出する工程であって、一塩基多型はワルファリンに対する高い又は低い感受性と関連付けられており、それによってワルファリンに対して高い又は低い感受性を有する被験者を特定する工程とを含む、ワルファリンに対して高い又は低い感受性を有するヒト被験者を特定する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は病原性微生物によって発現される抗原性ポリペプチド、該ポリペプチドを含むワクチン;該ポリペプチドに対する治療的抗体、並びに該ポリペプチド、ワクチン及び抗体を製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】Gタンパク質共役レセプターおよびこのレセプターに結合するリガンドの同定する方法等の提供。
【解決手段】SP9155レセプターのアゴニストまたはアンタゴニストを同定する方法であって:(a)標識した既知量のSP9155レセプターリガンドの存在下で、該アゴニストまたはアンタゴニストの存在について試験するサンプルと、SP9155レセプターまたはその機能的フラグメントとを接触する工程;および(b)該レセプターに特異的に結合した該リガンドの量を測定する工程、を包含し、該サンプルは、該レセプターへの該標識リガンドの結合の、該サンプルの非存在下で測定される結合と比較しての実質的な減少を測定することによりアンタゴニストまたはアゴニストを含むことが同定される、方法。 (もっと読む)


本発明は、単離されたポリペプチド及びそのポリペプチドをコードする単離された核酸配列、並びに前記ポリペプチドの生成方法及び動物飼料へのポリペプチドの使用に関する。本発明のポリペプチドの例は、いわゆる、飼料転換率(FCR)を改良し、そして/又は腸マイクロフロラモジュレーターとして作用するバチルス・リケニホルミスATCC14580からのL12タンパク質である。本発明はさらに、L12に関連するタンパク質を生成するバチルス株の共生使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、蛋白抗原のT細胞エピトープの同定および/または検出方法、蛋白抗原に対するペプチドワクチンの製造方法、受容体-リガンド複合体および/またはその成分の品質管理方法、少なくとも1つの固定化受容体ユニットまたは固定化受容体を有するナノ粒子の製造方法、受容体-リガンド固定化複合体、特にペプチド提示MHC分子を有するナノ粒子の製造方法、特定のCD4+-TまたはCD8+-Tリンパ球の末梢血単核細胞からの富化および/または分離方法、in vitroでのCD8+-Tリンパ球反応の初回抗原刺激方法、固定化受容体ユニット、特にMHC分子の固定鎖を有するナノ粒子、固定化受容体、特に固定化MHC分子を有するナノ粒子、受容体-リガンド固定化複合体、特にペプチド提示MHC分子を有するナノ粒子、ペプチドワクチン、蛋白抗原のT細胞エピトープの同定および/または検出用キット、ならびに、T細胞エピトープの同定および/または検出、ペプチドワクチンの製造、特異なTリンパ球の富化および/または分離、また、in vitroでのCD8+-Tリンパ球反応の初回抗原刺激を目的としたナノ粒子の適用に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規のタンパク質を含む組成物と、免疫関連疾患の診断と治療のためのその組成物の使用法とに関する。 (もっと読む)


本明細書は、クロストリジウム毒素の酵素ドメイン、クロストリジウム毒素の転座ドメイン及び増大したクロストリジウム毒素の結合ドメインを含む修飾クロストリジウム毒素;その修飾クロストリジウム毒素をコードするポリヌクレオチド分子;及びその修飾クロストリジウム毒素の製造方法を開示する。 (もっと読む)


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