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国際特許分類[C12P21/06]の内容

国際特許分類[C12P21/06]に分類される特許

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【課題】精製b型ナトリウム利尿ペプチドの産生方法
【解決手段】8より上または5未満のpIを有するペプチドを産生するための方法が記載される。ここで、このペプチドは、酸切断部位を介して融合パートナーに連結される融合タンパク質として発現される。このペプチドは、この融合パートナーから、カオトロープの非存在下で酸切断により放出される。この融合パートナーおよびその酸切断産物は、必要ならば、所望のペプチドの正味電荷とは有意に異なる正味の電荷を有して、このペプチドのイオン交換クロマトグラフィーによる単離を可能にする。 (もっと読む)


【課題】タンパク質分解菌によるタンパク質分解速度を向上させる。
【解決手段】タンパク質分解菌とメタン生成菌の共培養環境下でタンパク質またはタンパク質含有物を分解処理するようにした。 (もっと読む)


【課題】新規なプロテアーゼの提供。
【解決手段】ノカルジオプシス・ダソンビレイ亜種ダソンビレイDSM43235、ノカルジオプシス・プラシナDSM15649、ノカルジオプシス・プラシナ(以前はアルバ)DSM14010、ノカレジオプシスsp. DSM16424、ノカルジオプシス・アルカリフィラDSM44657及びノカルジオプシス・ルセンテンシスDSM44048由来のプロテアーゼ、及び相同プロテアーゼ;トランスジェニック植物及び非ヒト動物を包含する種々の宿主におけるそれらの組換え生成、及び動物飼料及び洗剤へのそれらの使用に関する。前記プロテアーゼは、酸安定性、アルカリ安定性及び/又は熱安定性である。 (もっと読む)


【課 題】
タンパク質の合成促進効果を有するタンパク質合成促進剤の提供。
【解決手段】
分子量分布が10kDa以下でメインピーク200Da〜3kDa、APL(平均ペプチド鎖長)が2〜8、全ての構成成分に対する遊離アミノ酸含量が20%以下、分岐鎖アミノ酸含量が20%以上、抗原性はβ-ラクトグロブリンの抗原性の1/100,000以下であるホエータンパク質加水分解物を用いたタンパク質合成促進剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物の胎盤組織から無臭かつ高濃度のプラセンタエキスの製造方法を提供することである。
【解決手段】哺乳動物の正常分娩胎盤から血液、汚物及び臭い部位の除去を含む前処理をした胎盤と、前記前処理後の胎盤重量に対して0.2重量%〜2重量%のプロテアーゼを含む酵素とを、可撓性を有する袋体に内挿して真空包装する工程と、前記真空包装した袋体を、50MPa以上〜200MPa未満の圧力で、20℃〜50℃の範囲内でプロテアーゼを含む酵素の至適温度に制御した状態で、1日〜3日保持する抽出工程と、前記袋体内の内容物からプラセンタエキス原液を分離する固液分離工程と、を含む工程の構成にすることにより課題を解決することができた。 (もっと読む)


【課題】 副作用が弱く、コラーゲン増加作用を呈するジテルペントリペプチドの製造方法を提供する。
【解決手段】 コラーゲン増加作用を呈するジテルペントリペプチドは(4aR)−5、6−ジヒドロキシ−1−メチル−7−プロパン−2−イル−2、3、4、9、10、10a−ヘキサヒドロキシフェナンスレン−1,4a−ジカルボキシリック アシドとトリペプチドの結合体であり、コラーゲン増加作用を有し、化粧品や健康食品に利用できる安全性の高い新規物質である。コラーゲン増加作用を呈するジテルペントリペプチドの製造方法はローズマリーの粉末、大豆、納豆菌を添加し、発酵させた発酵液をマグネシウムタイプのセラミックビーズにより処理する工程を特徴とする。この発酵の工程によりジテルペンとトリペプチドを結合させ、セラミックビーズにより安定化される。 (もっと読む)


【課題】化粧品、医療品、食品などの素材として幅広く応用が可能な低分子ムチンの製造方法の提供。
【解決手段】イオン化ミネラルを添加したクラゲ類および/またはクラゲ類由来抽出物からなるムチン原料を麹菌、酵母、クエン酸菌、乳酸菌、酢酸菌、蛋白質分解酵素を含む麹菌を単独でまたはこれらの2種以上の混合物を加えて醗酵させ、次いでこの醗酵ムチン原料にクエン酸、乳酸、酢酸、酒石酸、リンゴ酸から選ばれるカルボキシル基を有する有機酸を単独でまたはこれらの2種以上の混合物を混合して35℃〜45℃に保持して熟成し、さらにこれを濾過抽出する。この製造方法によれば、原料ムチンは麹菌、乳酸菌などの発酵作用によって酸素結合が切られ有機酸中に分散し、さらに切られた酸素結合の末端に2価ミネラルが適宜結合してその状態を保持するため、従来に比べると極めて低分子量となり、化粧品、医療品などへの応用を効率よく行える。 (もっと読む)


【課題】反応制御を改善した動物心筋蛋白含有物の酵素処理方法などを提供する。
【解決手段】動物心筋含有蛋白を酵素分解するに当たり、動物心筋蛋白含有物の酵素処理方法として、ホモジナイズ後、同一反応槽内で酵素の持つ特性に基づいて、段階的に酵素を作用させ処理する。このように処理した動物心筋含有ポリペプチド類のアミノ酸配列において、キモトリプシン酵素によって、チロシン、フェニルアラニン、及びトリプトファンのカルボキシル基の関与するペプチド結合を酵素分解する。 (もっと読む)


本発明は、植物原料、すなわちココア抽出物からの生物学的に活性な生成物の生産に関する。この生成物は、インビトロでのプロリルエンドペプチダーゼ(PEP)酵素阻害活性、ならびにインビボでの抗酸化能および/または抗神経変性能を有する1つ以上の生物学的ペプチドを有し、栄養学、食品および製薬の産業にて使用され得る。 (もっと読む)


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