国際特許分類[C12Q1/04]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 酵素または微生物を含む測定または試験方法そのための組成物または試験紙;その組成物を調製する方法;微生物学的または酵素学的方法における状態応答制御 (20,915) | 酵素または微生物を含む測定または試験方法;そのための組成物;そのような組成物の製造方法 (20,907) | 生きた微生物を含むもの (6,809) | 微生物の存在または種類の決定;抗生物質または殺細菌剤の試験のための選択培地の使用;そのための化学指示薬を含む組成物 (1,507)
国際特許分類[C12Q1/04]の下位に属する分類
定量的な測定 (349)
エンテロバクテリア (26)
硝酸塩を亜硝酸塩に環元する細菌またはナイセリア (6)
ストレプトコッカス;スタフィロコッカス (25)
放射性物質を使用するもの (4)
国際特許分類[C12Q1/04]に分類される特許
201 - 210 / 1,097
β‐ラクタム抗生物質に対して耐性化しているグラム陰性菌の特異的検出のための培地
本発明はβ‐ラクタム抗生物質耐性機構を有するグラム陰性菌用の反応培地であって、
・β‐ラクタム抗生物質耐性機構のマーカーであるセフェピム、
・前記β‐ラクタム抗生物質耐性機構以外の耐性機構のインヒビターを含む反応培地に関する。
(もっと読む)
腫瘍形成におけるCXCR−4遺伝子の役割に基く治療的および診断的応用
【課題】本発明は、細胞の形質転換および異常細胞増殖における、CXCR-4の新規役割の同定に関する。
【解決手段】特に本発明は、CXCR-4のリガンドの遺伝子発現の変化以外に、多くの原発性腫瘍および腫瘍由来の細胞株におけるCXCR-4の遺伝子発現の変化に関する。さらに本発明は、一部は、形質転換された細胞でのCXCR-4遺伝子発現またはCXCR-4活性の阻害は、形質転換された表現型を逆転させるという、本出願人の驚くべき発見に関する。
(もっと読む)
新規ニトロレダクターゼ酵素基質
本発明は、ニトロレダクターゼ活性の検出及びpH変化の指示薬のための酵素基質としての、以下の式(I)の化合物:
[式中、
・W1、W2、W3及びW4は、独立にH、Br、Cl、F、I、アルキル、アルコキシ、チオメチル、ペルフルオロアルキル、ニトロ、シアノ、カルボキシル(そのエステルまたはアミドを含む)またはそれらの任意の組合せである、
・n=0、1または2、
・U及びVはN、N+R、CZ4であり、RはH、アルキル、アラルキル、アリール、アルカノイル又はアルキルスルホニルである。好ましくは、UがCZ4である場合、VはNまたはN+Rである;VがCZ4である場合、UはNまたはN+Rである、
・Z1、Z2、Z3及びZ4は、独立にH、Br、Cl、F、I、アルキル、アリール、アルコキシ、ペルフルオロアルキル、ニトロ、シアノ、カルボキシル、スルホニル(カルボキシルまたはスルホニルのエステルまたはアミドを含む)である]
及びその塩類の使用に関する。
(もっと読む)
新規ペプチダーゼ基質
本発明は、ペプチダーゼ活性の検出のための酵素基質としてまたはpH指示薬として、以下の式(I)の化合物:
[式中、
・Y1はペプチド、H又はアルキルである;
・W1、W2、W3及びW4は、独立にH、Br、Cl、F、I、アルキル、アルコキシ、チオメチル、ペルフルオロアルキル、ニトロ、シアノ、カルボキシル(それらのエステルまたはアミドを含む)またはそれらの任意の組合せである;
・n=0、1又は2;
・UはN又はN+Rであり且つVはCZ6NまたはN+Rであるか、あるいはVはN又はN+Rであり且つUはCZ6である;
・Rは、H、アルキル、アラルキル、アリール、アルカノイルまたはアルキルスルホニルである;
・Z1、Z2、Z3、Z4及びZ5は、独立にH、Br、Cl、F、I、アルキル、アリール、アルコキシ、ペルフルオロアルキル、ニトロ、シアノ、カルボキシル、スルホニル(カルボキシルまたはスルホニル・エステルまたはアミドを含む)である。]
及びその塩類の使用に関する。
(もっと読む)
腸管出血性大腸菌O157、O26、O111選択分離培地
【課題】被験試料中の腸管出血性大腸菌O157、O26、およびO111を識別して選択、分離培養することができる選択分離培地を提供する。
【解決手段】本発明に係る腸管出血性大腸菌O157、O26、およびO111を識別する選択分離培地は、大腸菌を検出するための基礎培地に、鑑別剤としてラムノースとpH指示薬およびグルクロニド誘導体の酵素発色基質を添加し、選択剤として亜テルル酸塩、セフィキシムならびに胆汁酸塩および/またはラウリル硫酸塩を加えたものである。
(もっと読む)
試料中における変異したC.ディフィシル菌株を検出および同定するための方法
本発明は、試料中の変異したC.ディフィシル菌株を検出および同定するための方法に関し、この方法は、以下の工程:(a)患者の生体排泄物試料および/または生体組織試料を獲得し、(b)この試料をグループI、グループII、グループIII、グループIV、グループVおよびグループVIの抗体グループの少なくとも3種からの少なくとも各1個の抗体と接触させ、(c)抗体反応を検出し、かつ反応パターンを作成し、(d)(c)で得られた反応パターンと、技術水準から公知であって、検出試験中におけるその存在を試験すべきC.ディフィシル菌株の参考パターンと比較し、(e)(c)で得られた反応パターンと参考パターンとの一致を、それぞれの参考試料のC.ディフィシル菌株が試料中に存在することの試料として評価する、ことを特徴とする。 (もっと読む)
抗体ベースのアレイを使用する胃癌療法のための薬物選択
本発明は、好適な抗癌療法を選択する方法並びに胃癌の治療についての応答を同定及び予測する方法を提供する。 (もっと読む)
敗血症の質量分析法診断
【課題】血流感染症(敗血症)の血液培養フラスコ内での比較的短い培養のあと、ヒトタンパク質や、赤血球および白血球などの血球の残留分画による干渉なしに、血液から純化形態で微生物病原体を分離することができ、そのタンパク質プロフィールの質量分析測定によって微生物病原体を直接同定することができる方法を提供する。
【解決手段】質量分析測定に必要なMALDIおよびその他のイオン化プロセスにおいて、界面活性剤を添加することにより、該血液培養からの血液試料の血球を溶解させる工程と、遠心分離または濾過によって該微生物を沈殿させる工程と、該微生物のマススペクトルを取得する工程と、該マススペクトルによって該微生物を同定する工程と、を含む。
(もっと読む)
ヒト免疫不全ウイルス1型(HIV−1)の検出方法およびそのためのキット
本発明は、HIV−1の存在についての簡易的、特異的および/または高感度検査のためのHIV−1のgag領域をコードする遺伝子配列に由来するオリゴヌクレオチドを提供する。特に、本発明は、HIV−1の検査用のオリゴヌクレオチドを提供する。検査にて有用なプローブおよび/またはプライマーとして使用するためのオリゴヌクレオチドを含むキットも提供される。
(もっと読む)
セレウス菌グループ検出用培地
【課題】検体中のセレウス菌グループの有無を正確に簡単に鑑別でき、しかも培地は安価で調製も簡便であるセレウス菌グループ検出用培地の提供。
【解決手段】検出可能な遊離性基を有するα−グルコシダーゼ基質、ポリミキシンB、トリメトプリム及びリンコマイシン系抗生物質を含有するセレウス菌グループ検出用培地。
(もっと読む)
201 - 210 / 1,097
[ Back to top ]