説明

国際特許分類[C12Q1/68]の内容

国際特許分類[C12Q1/68]に分類される特許

1,211 - 1,220 / 9,829


【課題】熱拡散プレートを備える迅速な熱循環のための装置および方法を提供すること。
【解決手段】熱拡散プレートは、熱電モジュールによる熱循環の間に熱ブロックアセンブリ全体の実質的温度均一性を提供し得る。縁部ヒーターは、熱循環の間に熱ブロックアセンブリ全体の実質的温度均一性を提供し得る。具体的には、生物学的サンプルを熱的に循環させるための装置は、以下を備える。生物学的サンプルを受容するための熱ブロックアセンブリ;熱ブロックアセンブリに結合された熱電モジュール;およびヒートシンクであって、ここでヒートシンクは該熱電モジュールに結合され、ここでヒートシンクは、基部プレート、フィン、および熱拡散プレートを備え、そしてここで熱拡散プレートは、基部プレートおよびフィンとは異なる材料を含み、ここで熱拡散プレートは、熱循環の間に実質的な温度均一性を熱ブロックアセンブリに提供する、ヒートシンク。 (もっと読む)


本発明は、DNA試料を正確かつ費用効果的に、種々の型のインビトロで生成したDNA又は種々の型の天然のDNA、例えば、種々の組織及び/又は生理学的/病的状態由来のものに分類する方法を開示する。本発明は、特定の遺伝子座におけるメチル化レベルの比と関連づけられた「シグナル比」を比較することにより分類を達成し、任意の遺伝子座における実際のメチル化レベルの計算に依存するものではない。従って、開示された本発明の方法は、外部DNA及び対照を必要とせず、その結果、アッセイを簡略化し、精度を向上させる。開示された本発明の技術は、同じ反応において、DNAの分類をDNAプロファイリングと一緒に実施することができ、その結果、試料の同時分類及び同一性の判定を可能にする。
(もっと読む)


【課題】迅速な膜ベースのRNA抽出方法、特に術中診断用途に使用するためのRNA抽出方法を提供すること。
【解決手段】生物系(細胞、細胞断片、オルガネラ、組織、器官または生物)からRNAを抽出する方法であって、RNA含有溶液をRNAが結合できる基体と接触させる方法が提供される。RNAは、負圧を適用することにより、基体から回収される。30秒を超える遠心分離ステップを含まない。好ましくは、濾過の前にRNAが希釈され、また干渉物質を除去するために1以上の洗浄ステップを用いることができる。該方法の一態様ではDNA剪断および乾燥ステップは別として、抽出ステップ中には遠心分離が行われない。 (もっと読む)


本発明は、標的配列のうち2種以上の変異配列と少なくとも部分的に相補的であり、標的配列のうち1種の変異配列のみと相補的な内在性選択的ヌクレオチドを有する対立遺伝子特異的オリゴヌクレオチドを使用した対立遺伝子特異的増幅法を提供し、該方法では、対立遺伝子特異的オリゴヌクレオチドが、その選択的ヌクレオチドが相補的である標的核酸の変異配列とハイブリダイズしたときに優先的又は選択的に、核酸ポリメラーゼによって伸長される。 (もっと読む)


【課題】APOBEC3Gの活性測定方法及びキット、APOBEC3Gの活性測定を利用したウイルスタンパク質Vifの測定方法及びキット、並びにAPOBEC3G活性測定を利用した抗ウイルス薬のスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】以下のステップを含む、被験試料中のAPOBEC3Gの活性測定方法;a)シトシンを含む基質オリゴヌクレオチドを被験試料と接触させるステップ、b)a)で被験試料と接触させた基質オリゴヌクレオチドに、前記基質オリゴヌクレオチドの前記Cから3’側の配列と少なくとも部分的に相補的である相補オリゴヌクレオチドをハイブリダイズさせるステップ、c)前記基質オリゴヌクレオチド中の前記C、又は前記相補オリゴヌクレオチド中の前記基質オリゴヌクレオチド中の前記Cに対するGが標識物質で標識されており、該標識物質からのシグナルを検出することによりハイブリダイゼーションの程度を測定するステップ。 (もっと読む)


本発明は、細菌などの微生物を含んでなるサンプル中で細胞を選択的に溶解するための方法および装置を開示する。選択的溶解は、アルカリ性条件下で、非イオン性界面活性剤中でサンプルをインキュベートすることにより得られる。
(もっと読む)


【課題】加齢による皮膚明度の低下を予測する皮膚評価方法を提供する。
【解決手段】加齢による皮膚明度の低下を予測するための皮膚評価方法であって、皮膚中のNADH dehydrogenase発現量を指標にして、皮膚明度の低下が起こり易い皮膚であると判断する方法。好ましい一態様では、被験対象部位から非侵襲的に採取された角質細胞を皮膚試料とし、前記皮膚試料から抽出したRNAを試料として用いる。 (もっと読む)


【課題】PHB2が結合するタンパク質を新たに同定することによって、脂肪分化の調節機序を解明し、これに基づいて、脂肪分化調節剤の新規なスクリーニング方法、並びに新規な脂肪分化調節剤を提供すること。
【解決手段】プロヒビチン2(PHB2)とパーオキシゾーム増殖因子活性化受容体γ・コアクチベーター(PGC1α)との複合体の形成を促進又は阻害する被験物質を選択することを含む、PHB2とPGC1αとの複合体の形成の調節剤のスクリーニング方法。 (もっと読む)


検体を検出するための方法において、a)検体に交流電圧を印加するステップであって、交流電圧が、電気化学インピーダンス分光法(EIS)によって検体の有無を見分けるのに十分な複数の重畳された周波数を備えるステップと、b)EISデータから検体の同定および/または量を決定するステップとを含む方法が提供される。
(もっと読む)


【課題】イヌ科動物ゲノムへのイヌ科動物個体群の寄与度を決定する方法を提供すること。
【解決手段】この方法は、以下の工程を包含する:(a)各マーカーセットについての試験イヌ科動物ゲノム中の片方または両方の対立遺伝子の同一性を得る工程;および(b)この試験イヌ科動物ゲノムへのイヌ科動物個体群の寄与度を、この試験イヌ科動物ゲノム中の対立遺伝子と、イヌ科動物個体群プロファイルを含むデータベースとを比較することによって決定する工程。工程(b)において、各イヌ科動物ゲノム個体群プロファイルは、上記イヌ科動物個体群における上記マーカーセットについての遺伝子型情報を含む。 (もっと読む)


1,211 - 1,220 / 9,829