説明

国際特許分類[C22C19/03]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 冶金;鉄または非鉄合金;合金の処理または非鉄金属の処理 (53,456) | 合金 (38,126) | ニッケルまたはコバルトを基とする合金 (1,875) | ニッケルを基とする合金 (1,143)

国際特許分類[C22C19/03]の下位に属する分類

国際特許分類[C22C19/03]に分類される特許

21 - 30 / 556


【課題】十分な機械強度を有するとともに高い耐熱性を有する、セラミック体と金属体との接合体を提供する。
【解決手段】窒化珪素質セラミック体2と、Niを主成分とする金属体4と、前記窒化珪素質セラミック体と前記金属体との間に配置されて前記窒化珪素質セラミック体と前記金属体とを接合している接合部6とを備えるセラミック体と金属体との接合体であって、前記接合部は、前記窒化珪素質セラミック体に接している、主成分としてCrを含むとともにNを含む第1接合層12と、該第1接合層と前記金属体との間に配置されて前記第1接合層と接している、Cr、N、およびTiを含む第2接合層14とを有し、該第2接合層に比べて前記第1接合層の方が、Crの含有割合が高いことを特徴とするセラミック体と金属体との接合体。 (もっと読む)


【課題】温度差が大きい場合でも信頼性のある動作を可能とすると共に,製造もしくは工程の促進が容易な熱電モジュールを提供する。
【解決手段】熱エネルギーと電気エネルギーとの間のエネルギーを交換するための熱電モジュール10に於いて、少なくとも1個の熱電素子1,2は,第1の面13と,この第1の面13と反対側の第2の面14を備えている。上記熱電モジュール10は,更に上記第1の面13に直接配置される少なくとも第1の領域17を有する第1の電極3と,上記第2の面14に直接配置される少なくとも第2の領域18を含む第2の電極4とを備えている。上記第1の領域17と上記第2の領域18の少なくとも一方はインバー効果を発揮する金属合金を有する。 (もっと読む)


【課題】γ単相凝固の、Ni含有量の高いステンレス鋼或いは高合金鋼の丸ビレットを用いた継目無パイプの製管において、直接パイプ製管圧延を実施してもパイプ外面疵の少ない丸ビレット鋳片の供給を可能とする。
【解決手段】γ単相凝固の、20.0質量%以上のNiを含有するステンレス鋼或いは合金元素含有量の高い高合金鋼を、直径が360mm以下の丸断面ビレット鋳型4に鋳込んで丸ビレット鋳片9を連続鋳造する。該丸ビレット鋳片9の中心固相率が0.6以上、1.0以下の連続鋳造機内の位置にて、ビレット鋳型直径に対して5%以上の圧下歪を加えることで、内部割れを防止しつつ、鋳片表層30mm以内の結晶粒径を220μm以下とする。
【効果】連続鋳造した丸ビレット鋳片を直接熱間押出し或いは熱間穿孔圧延等を行っても外面疵の少ない継目無パイプを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】金属ナノ粒子を効果的に分散できる分散剤を提供する。
【解決手段】 下記の一般式(I):
【化1】


[一般式(I)中、基Xは水素原子又はアセチル基を示し、基Rは炭素数1〜6のアルキル基を示す。]
で表されるクエン酸誘導体からなる分散剤。一般式(I)中、前記基Xが水素原子であり、前記基Rが炭素数3〜6のアルキル基であるものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ファインピッチ化に適した、裾引きが小さい断面形状の回路を製造可能なプリント配線板用銅箔及びそれを用いた積層板を提供する。
【解決手段】銅箔基材と、該銅箔基材表面の少なくとも一部を被覆し、且つ、Au、Pt及びPdからなる群から選択された1種以上を含む被覆層とを備え、前記被覆層におけるAuの付着量が200μg/dm2以下、Ptの付着量が200μg/dm2以下、Pdの付着量が120μg/dm2以下であるプリント配線板用銅箔。 (もっと読む)


【課題】金属ナノ粒子を効果的に分散できる分散剤を提供する。
【解決手段】 下記の一般式(I):
【化1】


[上記式(I)中、基Rは炭素数4〜6のアシル基を示し、基Rは水素原子又は炭素数4〜6のアシル基を示す。]
で表されるトリメチルペンタンジオール誘導体からなる分散剤。一般式(I)中、基R及び基Rが、いずれも、分岐した炭素数4〜6のアシル基であることが好ましく、基R及び基Rが共にイソブタノイル基であることがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】アトマイズ法を用いた熱電変換材料の製造方法において、熱電変換材料の安定的な製造を可能とする。
【解決手段】熱電変換材料の製造方法は、坩堝10内に保持された金属原料を加熱し、溶融する工程と、金属原料を溶融する上記工程における温度から、金属原料を昇温する工程と、坩堝10内に保持されている溶融した金属材料を、ガスアトマイズ法を用いて噴射室12へ噴霧し、合金粉末を生成する工程と、合金粉末を焼結して熱電変換材料を形成する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】接合材の合金組成を最適化することで、液相拡散接合後の接合部品質を向上できる液相拡散接合用合金を提供する。
【解決手段】原子%で、Co:1〜20%、B:10〜22%、W、Moの片方又は両方の合計:1〜10%、Fe:10%以下を含有し、残部がNi及び不可避的不純物からなることを特徴とする液相拡散接合用のNi系合金である。また、さらに、Cr:0.1〜20%、V:0.1〜10%の1種又は2種を含有する液相拡散接合用のNi系合金である。 (もっと読む)


【課題】組成比が一定で、微生物発生防止効果を安定して確保することができ、表面積が大きく微生物発生防止効果が大きく、粉体であることで、パッケージに封入して空気及び/又は水の微生物発生の防止に用いることができ、又は他の素材に混練し微生物発生防止作用を与える等に応用することができる微生物発生防止粉体、その製造方法、微生物発生防止繊維及び微生物発生防止シートを提供する。
【解決手段】電解めっきにより形成されためっき皮膜を粉砕して得られた微生物発生防止粉体であって、この微生物発生防止粉体は、ニッケル又はクロムを含有する微生物発生防止金属の金属元素間に、リン、イオウ、塩素、コバルト及び銀のいずれか1つ以上を含有する微生物発生防止元素が均一に分散してなる微生物発生防止粉体、その製造方法、微生物発生防止繊維及び微生物発生防止シートである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱処理後の圧粉磁芯の強度の向上および磁気特性の改善の二つを両立できる複合磁性材料を提供することを目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するために本発明は、鉄を主成分とした複数の金属磁性粉と、金属酸化物と、無機フィラーとを含み、前記金属酸化物を介して前記金属磁性粉同士が結着しているとともに、前記金属酸化物は前記金属磁性粉の表面積の14.4%以上、35.5%以下を覆うことを特徴とした複合磁性材料とする。 (もっと読む)


21 - 30 / 556