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国際特許分類[C22C5/02]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 冶金;鉄または非鉄合金;合金の処理または非鉄金属の処理 (53,456) | 合金 (38,126) | 貴金属を基とする合金 (952) | 金を基とする合金 (220)

国際特許分類[C22C5/02]に分類される特許

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【課題】この発明は、次世代のファインピッチ微小フリップチップバンプなどに適用できるはんだペースト用微細はんだ合金粉末を簡単に製造するための方法を提供する。
【解決手段】溶融はんだ合金に対して濡れ性の悪い表面が平滑な平板からなる表面粗さ:0.05μm以下の基板11の表面に厚さ:100nm以下のはんだ合金皮膜3を形成したのち、このはんだ合金皮膜3を形成した基板11を前記はんだ合金融点直下の温度に一定時間保持し、ついで前記はんだ合金の融点以上の温度で一定時間保持のリフロー処理する微細はんだ合金粉末の製造方法。 (もっと読む)


【課題】はんだペーストを用いて基板に対して被搭載物を同じ位置および方向となるように接合する方法、特にAu−Sn合金はんだペーストを用いて基板に対して素子を同じ位置および方向となるように接合する方法を提供する。
【解決手段】メタライズ層を有する基板のメタライズ層とメタライズ層を有する被搭載物のメタライズ層との間にはんだペースト3を搭載または塗布したのち非酸化性雰囲気中でリフロー処理して基板と被搭載物を接合するはんだペーストを用いた基板と被搭載物の接合方法において、前記基板のメタライズ層を図1(a)のように面積が被搭載物4のメタライズ層の面積よりも小さいメタライズ層本体部分6と前記メタライズ層本体部分6の周囲から突出したはんだ誘引部7とからなる平面形状を有するようにすると、被搭載物が図1(b)の如くはんだ誘引部7の方向に揃ってはんだ付けされる。 (もっと読む)


【課題】Au−Sn合金はんだ接合部にボイドが発生することの少ないAu−Sn合金はんだペーストを用いた基板と素子の接合方法を提供する。
【解決手段】基板1のメタライズ層2と素子4のメタライズ層2´との間にAu−Sn合金はんだペースト3を搭載または塗布したのち非酸化性雰囲気中でリフロー処理して基板1と素子4を接合するAu−Sn合金はんだペーストを用いた基板と素子の接合方法において、前記基板1のメタライズ層2の面積が素子4のメタライズ層2´の面積よりも小さいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】Au−Sn合金はんだペーストを印刷工法により塗布しリフロー処理してAu−Sn合金はんだ接合部を基板などの表面に形成するためのAu−Sn合金はんだペーストを提供する。
【解決手段】RAフラックス:5.0〜7.5質量%を含有し、残部がSn:15〜25質量%を含有し、残り:Auおよび不可避不純物からなる成分組成を有するAu−Sn合金はんだ粉末からなる印刷用Au−Sn合金はんだペーストであって、前記印刷用Au−Sn合金はんだペーストの粘度は180〜300Pa・sの範囲内にあり、さらに前記印刷用Au−Sn合金はんだペーストに含まれるAu−Sn合金はんだ粉末は平均粒径:5μm未満でかつ最大粒径:10μm以下の粒度分布を有するAu−Sn合金はんだ粉末であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐酸性に優れ、かつ接触抵抗が低い燃料電池用金属セパレータおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る燃料電池用金属セパレータ1は、表面が平面の金属基材2、または、表面の少なくとも一部に凹形状のガス流路が形成される金属基材2を用いて製造された燃料電池用金属セパレータであって、金属基材2の表面に、Nb、Taから選択される1種以上の非貴金属を含んでなる耐酸性金属皮膜3と、この耐酸性金属皮膜3の上にAu、Ptから選択される1種以上の貴金属、および、Zr、Nb、Taから選択される1種以上の非貴金属を含んでなる導電性合金皮膜4と、を有する構成とした。また、本発明に係る燃料電池用金属セパレータの製造方法は、耐酸性金属皮膜を成膜する工程S1と、導電性合金皮膜を成膜する工程S2と、を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】ディスペンス工法により塗布するためのAu−Sn合金はんだペーストを提供する。
【解決手段】Sn:15〜25質量%を含有し、残り:Auおよび不可避不純物からなる成分組成並びに平均粒径:5μm以下でかつ最大粒径:10μm以下の粒度分布を有するAu−Sn合金はんだ粉末とRAフラックスとからなるAu−Sn合金はんだペーストであって、前記Au−Sn合金はんだペーストの粘度が50越え〜120Pa・sの範囲内にあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、貴金属合金物体の製造方法を提供する。
【解決手段】第1の局面によれば、合金元素の溶融および生体適合性貴金属合金の鋳造は、あらかじめ定められた組成の処理ガスが供給された処理室(11)内で実施される。炭化水素含有ガスの燃焼炎(19)が低い酸素および水含有量を提供する。第2の局面によれば、貴金属合金の後処理は生体適合性金属合金を形成するための処理ガスによって提供された雰囲気中で実施される。本発明に従った製造された生体適合性貴金属合金物体は人体と接触する時感作を発生させる低い確率を有する。 (もっと読む)


【課題】「鋳放し」でタイプIV歯科用金合金より充分に時効硬化し、耐食性のある単相組織の歯科用、装飾用および工業製品用金合金を提供する。
【解決手段】第1の金合金は、0.5質量%〜1.49質量%のガリウム、0.01質量%〜2質量%のイリジウム、73質量%〜75.5質量%の金を含有し、金とイリジウムの合計が75質量%以上で残部が銅および不可避的不純物であり単相組織である。第2の金合金は、0.5質量%〜2.5質量%のガリウム、0.01質量%〜2質量%のイリジウム、65質量%〜75.5質量%の金、0.5質量%〜6質量%の白金、0.5質量%〜6質量%のパラジウムを含有し、金と白金族元素の合計が75質量%以上で残部が12質量%以上の銅および不可避的不純物であり単相組織である。第3の金合金は、第1/第2の金合金に加えて多くとも3質量%の亜鉛を含有する。 (もっと読む)


【課題】金属アレルギーを起こし易いパラジウムを含有しないで、従来のタイプIV歯科用金合金より単純な組成で、「鋳放し」で従来のタイプIV歯科用金合金より時効硬化し、耐食性の良い単相組織である歯科用金合金を提供する。
【解決手段】本発明の金合金は、69質量%〜74質量%の金、及び1質量%〜6質量%の白金を含有し、金及び白金の合計が75質量%以上、15質量%〜24質量%の銅、1質量%〜6質量%の亜鉛を含有し、残部が不可避的不純物であり、単相組織であることを特徴とする歯科用金合金。好ましくは、それに加えて、0.5重量%以下のイリジウム、0.5重量%以下のレニウム、または0.5重量%以下のルテニウムの内、1種類以上を含有することを特徴とする歯科用金合金。 (もっと読む)


【課題】装飾部品の表面にAuを含有する硬質膜であり、特に金固有の光沢と色調を有し、耐摩耗性の高い高品位であることを特徴とした金色装飾部品を提供すること。
【解決手段】Ti、Zr、Hfのうちから一種類以上の金属からなる窒化物、炭化物もしくは炭窒化物で構成された下地層と、Au、または任意組成のAu−Ni合金、Au−Cu−Pd合金などAu合金からなる仕上層と、Ti、Zr、Hfのうちから一種類以上の金属からなる窒化物、炭化物もしくは炭窒化物から成る保護層とから構成される硬化層を形成させることにより、効果的に金固有の光沢と色調を有し、耐摩耗性に優れた高品位の金色装飾部品が達成される。 (もっと読む)


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