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国際特許分類[C23C14/20]の内容

国際特許分類[C23C14/20]に分類される特許

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【課題】 ビフェニルテトラカルボン酸系のポリイミドフィルム表面に金属薄膜を形成した金属薄膜積層ポリイミドフィルムを加熱条件下あるいは加湿条件下に置いた後でも剥離強度の低下が少ないポリイミドフィルムの表面処理方法、および金属薄膜を有するポリイミドフィルムを提供する。
【解決手段】 ビフェニルテトラカルボン酸成分を有するポリイミドフィルムの表面を過マンガン酸カリウムおよび/または過マンガン酸ナトリウムと水酸化カリウムおよび/または水酸化ナトリウムとを含む溶液で処理した後、酸処理することによって金属との接着力を改善する表面処理方法。 (もっと読む)


【課題】NDフィルタの切断部の反射によるゴースト、フレアの発生を防止する。
【解決手段】透明樹脂フィルム35上にND膜を形成したNDフィルタ21の外周切断部のうち、撮像機器の開口内に露出する切断面21aの切断方向が透明樹脂フィルム35の主延伸方向と略直交方向になるように、NDフィルタ21を切断加工する。 (もっと読む)


【課題】インモールド成形や基材に積層させて行なわれるブロー成形及びプレス成形によって成形品を形成する際に、表面に金属膜を形成した熱可塑性樹脂フィルムを成形品の急激な曲面に使用しても、金属薄膜が屈曲に追随させられるようにすること
【解決手段】金属膜が真空蒸着法によって形成されたSn−Zn合金薄膜であって、そのSn組成を33〜96原子パーセントとした (もっと読む)


【課題】意匠面に対する金属薄膜の高い付着性と優れた耐薬品性とを十分に確保した上で、金属表面が、よりリアルに表現され得る加飾樹脂成形品を提供する。
【解決手段】基材12の意匠面18に、物理蒸着法又は化学蒸着法により金属薄膜20を直接に形成して、金属調の加飾を実現すると共に、該金属薄膜20に対して、樹脂と金属の両方に架橋する透明な塗料の塗膜からなる第一のトップコート層22を直接に積層形成し、更に、該第一のトップコート層22に対して、ガラス転移温度が55〜120℃である透明な塗膜からなる第二のトップコート層23を直接に積層形成して、構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、プラスチック成形品の表面に、同時に光沢と艶消しの2種類の効果及び金属質感を付与することができるプラスチック成形品の表面処理方法を提供することである。
【解決手段】本発明に係るプラスチック成形品の表面処理方法は、表面に粗面領域が予め設置されたプラスチック基材を提供するステップと、前記基材の表面に下地層を塗装するステップと、前記下地層の表面に真空メッキ層を形成するステップと、前記真空メッキ層の表面に透明な中間層を塗装するステップと、前記中間層の表面に透明な表面層を塗装するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】アンダーコート層をウェットプロセスで形成することにより不具合が生じる。
【解決手段】プラスチック基材の表面に乾式メッキ処理によりプライマー層を形成する工程と、該プライマー層の平滑な表面をボンバード処理する工程と、ボンバード処理後のプライマー層の表面に乾式メッキ処理により金属層を形成する工程と、該金属層の表面に乾式メッキ処理によりトップコート層を形成する工程とを有したコーティング方法にすることによって、全ての処理をドライプロセス化する。 (もっと読む)


【課題】
印刷速度が高く極めて生産性の高い積層フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】
基材フィルムを送出し、真空容器内で前記フィルムの少なくとも片面に塗液を塗布したのち、同一真空容器内で該塗液の塗布面にグロー放電処理を施すことを特徴とする積層フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】より高いバリア性を有するガスバリアフィルムを提供する。
【解決手段】少なくとも1層の有機層と、少なくとも1層の無機層を有し、前記有機層は、環状炭素骨格を有する3官能以上の(メタ)アクリレートを含む重合性組成物を硬化させてなることを特徴とする、バリア性積層体。 (もっと読む)


【課題】 可撓性を有し、変換効率が高いCIS系太陽電池を提供する。
【解決手段】 芳香族テトラカルボン酸成分と芳香族ジアミン成分とから得られるポリイミドフィルムであって、25℃から500℃までの寸法変化率が、初期の25℃での寸法を基準にして、−0.3%〜+0.6%の範囲内であるポリイミドフィルムを基板として使用する。 (もっと読む)


【課題】樹脂表面と反射膜用の金属薄膜の密着性を向上させることができる反射膜形成技術を提供する。
【解決手段】本発明は、成膜対象物の樹脂からなる成膜面上に真空中で緩衝用重合体膜を形成する緩衝用重合体膜形成工程(P2)と、緩衝用重合体膜上に真空中でプラズマによる処理を施すプラズマ処理工程(P4)と、当該プラズマ処理された緩衝用重合体膜上に、真空蒸着によって光反射性の金属薄膜を形成する反射膜形成工程(P6)とを有する。 (もっと読む)


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