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国際特許分類[C25B15/02]の内容

国際特許分類[C25B15/02]に分類される特許

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ハロゲン化4−アミノピコリン酸の選択的な電気化学的還元は、約+1.0〜約+1.8ボルトの最終電位にて陰極を活性化することにより改良される。 (もっと読む)


【課題】ブラウンガスの発生量を安定化させて、ブラウンガスを含有する混合燃料の安定供給装置を提供する。
【解決手段】ブラウンガス生成装置1と、ブラウンガス生成装置1が生成したブラウンガスと臭気ガスとを混合するガス流量調節タンク70と、ガス流量調節タンク70からの臭気ガスが混合されたブラウンガスと燃料を混合するガス混合槽90と、ガス混合槽90から供給された臭気ガスが混合されたブラウンガスと燃料との混合物をクラスター化又はナノバブル化するSPGシラス多孔質ガラスフィルター130とを有する混合燃料生成供給装置。 (もっと読む)


【課題】簡易的な方法で過塩素酸イオンの生成量をモニタリングする過塩素酸塩の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】陽極4が設けられる陽極側4Aと陰極5が設けられる陰極側5Aとが陽イオン交換膜6で仕切られている電解槽2を用い、陽極側4Aにおいて塩素酸ナトリウム水溶液のアノード液を電解酸化する工程と、上記電解酸化したアノード液に紫外線を照射し、上記アノード液に含まれる塩素酸イオンの量を紫外線吸光度に基づいて計測する計測工程とを有する過塩素酸塩の製造方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】電解槽の温度調整を十分に行うことができる熱容量を確保できるとともに、電位差に起因する電気腐食を確実に防止することが可能な電解装置を提供する。
【解決手段】電解装置は、電解浴12を収容する電解槽11、加熱器21および送風機21bを備える。加熱器21aおよび送風機21bが電解浴12を収容する電解槽11から電気的に絶縁された状態で電解槽11に設けられる。電解槽11は、加熱器21aにより加熱され、送風機21bにより冷却される。 (もっと読む)


【課題】簡単な工程で、高圧水素を保持するシール部材のシール機能を容易且つ確実に検査することを可能にする。
【解決手段】水電解装置10のシール検査方法は、第1シール部材68aによりシールされるシリンダ室62内に高圧な水素が供給される一方、前記第1シール部材68aを挟んで前記シリンダ室62とは反対側に形成される閉塞されたチャンバ70の圧力を検出する工程と、前記シリンダ室62内が減圧されるとともに、前記チャンバ70内の圧力減少状態を検出する工程と、前記チャンバ70内の圧力減少状態に基づいて、前記第1シール部材68aのシール機能の良否を判断する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】電極の劣化を従来よりも低減する。
【解決手段】所定の電解液を電気分解する電気分解装置A1であって、電解液2に浸漬される接液面と、気体流路を形成する接気面と、接液面と接気面とを連通させ、壁面が電解液に対して疎液性、かつ、孔径が分解ガスを電解液に対して選択的に通過させる大きさに設定された複数の貫通孔とを備える複数の電気分解電極B1、B2と、該複数の電気分解電極B1、B2に極性が時間の経過とともに交互に切り替わる電位を供給する極性切換電源3とを具備する。 (もっと読む)


【課題】水電解装置において、安定した水素ガスの生成を可能とする。
【解決手段】固体高分子電解質膜22によって内部が陽極側23と陰極側24に区画される水電解セル11と、固体高分子電解質膜22に対して電力を供給する発電装置12と、固体高分子電解質膜22の陰極側に水を循環供給する第2循環水経路17と、第2循環水経路17を流動する水から水素ガスを分離する第2気液分離タンク18と、分離された水素ガスを取り出す水素制御弁33を有する水素取出経路19と、第2循環水経路内17の圧力を調整する調圧手段と、発電装置12から固体高分子電解質膜22に供給される電力量に応じて水素制御弁33及び調圧手段を制御する制御装置20を設ける。 (もっと読む)


【課題】必要に応じたブラウンガスを効率的に発生させることができるブラウンガス発生装置の提供。
【解決手段】複数の電解槽1の電極を直列接続し、電圧降圧回路を用いずに各電解槽の電極にかかる電圧をさげ、すべての電解槽の電流を同一にするとともに、PWM定電流制御回路により、常に所定の電流が電解槽1に流れるように制御し、さらに必要とするブラウンガス量から電流を算出することで、効率的に必要とするブラウンガス量を発生することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】水電解装置から酸素排出系に設けられる水貯留装置を介して外部に連続して連通する水素経路が形成されることを、簡単な構成で、確実に阻止することを可能にする。
【解決手段】水電解システム10は、純水を電気分解することによって高圧水素を製造する水電解装置12と、前記水電解装置12から排出される前記酸素及び余剰の水を分離し、前記水を貯留する水貯留装置14と、前記水貯留装置14に貯留される前記水を、前記水電解装置12に循環させる水循環装置16と、前記水貯留装置14に市水から生成された純水を供給する水供給装置18とを備える。戻り配管80の一端部には、水電解装置12から排出される酸素及び余剰の水をタンク部78内に導入する導入口80aが設けられ、この導入口80aは、前記タンク部78内に貯留される水の中で、常時、開口する位置に設定される。 (もっと読む)


電解装置の単一セル電流効率を決定するための方法が説明される。この方法は、電解装置の複数の単一セルの電圧を測定し、単一セルに供給される電解電流を測定し、遮断期間及び始動期間の一方を検出し、各単一セルに対し、分極電流がトリガーされた後に電圧レベルが電圧曲線の所定の発生点に到達するのに要する時間tを決定し、そして時間tの関数としてセル電流効率を計算すること、を含む。 (もっと読む)


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