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国際特許分類[D03D15/00]の内容

繊維;紙 (81,477) | 織成 (5,920) | 織物;織成方法;織機 (5,587) | 糸または他のたて糸あるいはよこ糸要素の材料または構造に特徴のある織物 (3,042)

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ビニルフローリングおよび柔らかいクッション状カーペットのハイブリッドを提供する。ハイブリッドフローリングは、タイルの製造に適しており、可撓性裏地に結合されるPVC製織ファブリックを利用する。ファブリックは無地および/または複数色の織り糸を備え、視覚的に異なるスタイルを作る。これらの糸は、セラミックファイバーコア、好ましくはファイバーガラスを備え、その上にPVCを押し出してPVCジャケットを形成する。コアは、糸を織るのに十分な引張強さを提供する一方、PVCは、耐久性、耐摩耗性および色を提供する。ファブリックは、織られた後、ファブリックの縦糸と横糸を融合させる幅出しまたは硬化オーブンに送られ、それによってファブリックを安定させ、その一体性を保持し、ほころびを防ぐ。 (もっと読む)


ポリ(トリメチレンテレフタレート)から紡糸延伸ヤーンを製造する新規なプロセスが提供される。チーズ形スピンドルの形態でパッケージすると、ヤーンは破損することなく、大きなサイズで製造することができる。
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本発明は、ポリ(エチレンテレフタレート)およびポリ(トリメチレンテレフタレート)を含む複合ステープルファイバーであって、約2:1〜約5:1のアスペクト比A:B(Aはファイバー断面長軸長であり、Bはファイバー断面短軸長である)を有する略卵形の断面形状、長軸に実質的に垂直のポリマー界面、サイド−バイ−サイドおよび偏心シース−コアよりなる群から選択される断面構造、約1.1cN/dtex〜約3.5cN/dtexの10%伸びでのテナシティ、約40%〜約85%のフリー−繊維長保持率、ならびに約30%〜55%のトウ捲縮発現値を有する複合ステープルファイバーと、該複合ステープルファイバーを含む紡績糸とを提供する。
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本発明の電気−伝導性基質は、ダイオリフィスから押し出されたフィラメントおよび同じダイ装置の第二オリフィスから気体または液体担体を用いて投与された少なくとも1種の金属粉末を含んでなりうる。重合体フィラメントがダイから押し出されるにつれて、1種もしくはそれ以上の金属粉末が同時に投与されてフィラメントの表面をコーティングしうる。重合体溶融物および金属粉末が押し出されるにつれて、空気圧が金属粉末と衝突して粉末を押し出されたフィラメントに向ける。金属粉末は溶融重合体にそれがダイから押し出されるにつれて付着して、フィラメントの表面をコーティングする。金属粉末を重合体溶融物の中に押し出し前に加えることもできる。 (もっと読む)


本発明は、着用者のために防護服の単層もしくは外層として使用される耐熱性および耐炎性のシングルプライ布帛に関する。前記布帛は、少なくとも1種のたて糸系と少なくとも2種のよこ糸系を含んでなる。前記たて糸系は、60〜90重量%のポリ−m−フェニレンイソフタルアミド(メタ−アラミド)と10〜40重量%のポリ−p−フェニレンテレフタルアミド(パラ−アラミド)とのブレンドを含んでなる。前記少なくとも2種のよこ糸系の第1種は、85〜95重量%のメタ−アラミドと5〜15重量%のパラ−アラミドとのブレンドを含んでなる。前記少なくとも2種のよこ糸系の第2種は、本質的にパラ−アラミドを含んでなる。
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2つの表面(18、20)のうちの一方の表面に、印刷による模様を受容する孔(16)が形成された平面シートにおいて、糸(12、14)、特に合成繊維を交差させて織製した織物片(10)が、2つの表面(18、20)に異なる色を有しており、明るい色の表面(20)が印刷による模様を有している。さらに詳しくは、織物片(10)は、単繊維または多繊維の合成織物であって、黒色の糸(12、14)で作られ、または黒色に染色された糸で作られており、一方の表面(20)が白色(24)に染色されている。糸は、同一レベルでけん縮され、明るい色の表面(20)が、高い白色度を有している。 (もっと読む)


物理的な刺激にさらされたときに変化する少なくとも1つの特性を有する布地を含む衣料品が開示される。布地は、物理的な刺激にさらされたときに寸法が変化する糸で形成された修正可能な構造を有する。糸は、物理的な刺激にさらされていないときに第1の組の寸法を有し、かつ糸は、物理的な刺激にさらされたときに第2の組の寸法を有する。布地の構造は、糸が第1の組の寸法から第2の組の寸法に変化して布地の特性を変化させるように、布地を物理的な刺激にさらすことによって修正される。

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鞘が熱可塑性ポリマーであり、芯がエラストマー配合物である鞘−芯形態を有し、高い生産速度で融解物から連続的に押し出し成形できる複合繊維が作製される。前記エラストマー配合物は、高い流動を有するカップリングされ選択的に水素化されたブロック共重合体を含む。前記ブロック共重合体は、分子量5,000ないし7,000の少なくとも1つのポリスチレンブロックと、分子量20,000ないし70,000で60モル%以上の高いビニル含有量を有する少なくとも1つのポリジエンブロックとを有する。前記複合繊維は、織布、スパンボンド式不織布又はフィルター、短繊維及び接合され毛羽立った織布などの物品の製造に有用である。前記複合繊維は、800mpmを超え、0.1ないし50g/9000mのデニールを有する繊維を作製するために熱可塑性ポリマープロセスを使用して作製できる。
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本発明は低い灯心現象、即ち約6mm以下を有し、ストロー法によるところの約65°以上であるが約90°未満である接触角を有し、および、+/-400ボルト(-400〜+400ボルトの間)の静止電圧を有するフィラメント糸を教示する。このような糸は、伝統的に織物標識、旗、天幕、テント、および、その他耐湿性糸が重要である製品に用いられている。この糸は、糸と同一の特質、即ち低い灯心現象、ならびに、水および油忌避性を持つ織物にすることができる。 (もっと読む)


【課題】固体ー液体濾過用布及び濾過装置
【解決手段】本発明は、固体ー液体濾過用布を作成する方法、固体ー液体濾過用布、及び固体ー液体濾過用布が内設されたフィルタに関する。濾過用布(7)には、織成中に長さが大幅に変化し、自由な長さでかかる糸(13b)が設けられている。糸(13b)の長さを大幅に短縮できる場合には、布の表面(14)の側の濾過部分(15)が波形形状になり、布に大きな濾過面積を提供する。 (もっと読む)


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