説明

国際特許分類[D04B21/00]の内容

繊維;紙 (81,477) | 組みひも;レース編み;メリヤス編成;縁とり;不織布 (9,032) | メリヤス編成 (2,779) | 特殊な機械の使用によらない編み地または編み物製品の編成のためのたて編み工程;このような工程によって限定される編み地または編み物製品 (852)

国際特許分類[D04B21/00]の下位に属する分類

国際特許分類[D04B21/00]に分類される特許

91 - 100 / 244


【課題】
高荷重下における摺動性、異音防止性、固着性に優れた布帛を提供する。
【解決手段】
一方の表面を含む層がフッ素系繊維を含み、他方の表面を含む層がフッ素系以外の繊維の紡績糸を含んで構成された多層構造を有する布帛であって、フッ素系繊維を含む表面上に露出した紡績糸の毛羽本数が30本/cm以下の範囲内で構成されている布帛とする。 (もっと読む)


【課題】伸長率、伸長回復率に優れ、かつ、ソフト感、ふくらみ感風合いを具備し、衣料用、衣料資材用、産業資材用まで含めた幅広い分野に適したストレッチ編地を用いたアウターウエアを低コストで提供する。
【解決手段】2種類のポリエステル重合体が繊維長さ方向に沿ってサイドバイサイド型に貼り合わされた複合繊維フィラメントであって、該2種類のポリエステル重合体のうち少なくとも一方が高収縮成分であるポリトリメチレンテレフタレートであり、他の一方が低収縮成分のポリエステルであり、かつ3次元コイル捲縮が発現され、構成糸条の単繊維コイル位相が異なっている複合繊維フィラメントを構成糸の全体重量の10%以上含み、タテ・ヨコ方向の平均伸長率が55%以上、平均伸長回復率が60%以上であることを特徴とするストレッチ編地を用いたアウターウエアとする。 (もっと読む)


【課題】伸長率、伸長回復率に優れ、かつ、ソフト感、ふくらみ感風合いを具備し、衣料用、衣料資材用、産業資材用まで含めた幅広い分野に適したストレッチ編地を低コストで提供する。
【解決手段】2種類のポリエステル重合体が繊維長さ方向に沿ってサイドバイサイド型に貼り合わされた複合繊維フィラメントであって、該2種類のポリエステル重合体のうち少なくとも一方が高収縮成分であるポリトリメチレンテレフタレートであり、他の一方が低収縮成分のポリエステルであり、かつ3次元コイル捲縮が発現され、構成糸条の単繊維コイル位相が異なっている複合繊維フィラメントを構成糸の全体重量の10%以上含み、タテ・ヨコ方向の平均伸長率が55%以上、平均伸長回復率が60%以上であることを特徴とするストレッチ編地を用いたスポーツウエアとする。 (もっと読む)


【課題】吸水性ポリ乳酸繊維構造体であって、該繊維構造体に含まれるポリ乳酸繊維の繊維強度が大きい吸水性ポリ乳酸繊維構造体の製造方法、および該製造方法により得られた吸水性ポリ乳酸繊維構造体、および該吸水性ポリ乳酸繊維構造体を用いてなる繊維製品を提供する。
【解決手段】(i)ポリL−乳酸(A成分)、(ii)ポリD―乳酸(B成分)および(iii)A成分とB成分との合計100重量部当たり0.05〜5重量部の特定の燐酸エステル金属塩(C成分)を含有するポリ乳酸組成物からなる吸水性ポリ乳酸繊維構造体の製造方法。該繊維構造体は織物または編物であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】軽量性や遮熱のほか、通気性や通水性などの耐候性にも優れた、建物用遮熱材を提供する。
【解決手段】繊維軸方向に不連続な中空部を有する合成繊維を用いた繊維構造体からなる、屋外設置用の建物用遮熱材。 (もっと読む)


【課題】細繊度の複合紡績糸の外周に使用する際の操業性に優れ、織編物とした際の風合いに優れる、安価で生産性の高い複合紡績糸用ポリエステルフィラメントの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリエステルを溶融紡糸、冷却後、周速が2000〜3000m/minのゴデットローラー1(GR1)で引き取り、続いてゴデットローラー2(GR2)、更に続いてゴデットローラー3(GR3)に捲回する二段延伸を下記の(1)〜(4)の条件で行い、チーズ状パッケージに巻き取り、単糸繊度が1.5dtex以下で、かつ総繊度が5d〜17dtexで、伸度が25〜45%、沸水収縮率が4〜12%、ウースターノルマル値が12〜20%であるポリエステルフィラメントを製造する。(1)第一段延伸時の延伸倍率が総延伸倍率の70%以上、(2)第一段延伸時の延伸温度が69℃以下、(3)GR2の温度が100℃〜130℃、(4)GR3の温度が160℃以下 (もっと読む)


【課題】
編物のカール発生を抑制することで、工程通過性を向上させ、最終製品を製造する際のロスを低減させることを可能とする製造方法を提供する。
【解決手段】
ポリトリメチレンテレフタレート繊維を含有している編地の製造方法において、拡布乾熱処理時に、長さ方向の送り込み率0%以上、幅方向の幅出し率0%以下にすることを特徴とする編地の製造方法。 (もっと読む)


【課題】変形自在性(形状融通性)を向上させつつ、目ズレ回復性を有する袋状物を提供する。
【解決手段】フッ素樹脂系の糸を用いて構成される編地により、変形自在な袋状物を形成する。編地のゲージ(編地1インチ当たりの編み目の数)が3G〜40Gであることが好ましい。編地が丸編みにより構成されることが好ましい。フッ素樹脂系の糸が0.02N/d以上の強度を有することが好ましい。フッ素樹脂系の糸がPTFE糸であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】動植物由来繊維を一部に用いながら、車両内装材に適用した場合に、経時による外観品位や物性の低下が抑制された、耐久性を有する布帛を提供する。
【解決手段】動植物由来原料からなる繊維を含んでなる糸条Aと、ポリエステル系繊維からなる糸条Bとで構成される布帛であって、下記式により求めた、布帛の表面積に対する糸条Aの露出度が20%以下であることを特徴とする、車両内装材用布帛。糸条Aの露出度=(SA/SF)×100ここで、SAは布帛の表面に露出した糸条Aの総面積であり、SFは布帛の表面積である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、織編地を任意の立体形状に簡単に成形することができる織編地成形加工方法及び立体形状加工用織編地を提供することを目的とするものである。
【解決手段】編成糸L1及びL3は、それぞれ緯方向に振られながら所定間隔を空けて経方向に複数の編目列を編成している。編成糸L3は、編成糸L1の編成されるコースと1つずれたコースで編成糸1の振られる方向とは反対方向に振られるように編成されている。そのため、編成糸L1及びL3は、編成される編目列の間では、互いに交差するようになっており、交差した編成糸L1及びL3の間に経方向に配列された補強糸L2が挿入保持されている。編成糸L1及びL3は糸長方向に未延伸部が分布している糸からなり、編地を成形加工面に圧接して引張力を付与することで編成糸が延伸されて成形加工面に沿って密着した状態に成形加工されるようになる。 (もっと読む)


91 - 100 / 244