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国際特許分類[D04B21/00]の内容

繊維;紙 (81,477) | 組みひも;レース編み;メリヤス編成;縁とり;不織布 (9,032) | メリヤス編成 (2,779) | 特殊な機械の使用によらない編み地または編み物製品の編成のためのたて編み工程;このような工程によって限定される編み地または編み物製品 (852)

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【課題】ポリトリメチレンテレフタレート繊維を使用して、感触・寝心地に優れた低反発枕を提供する。
【解決手段】その内部にポリトリメチレンテレフタレート繊維からなる充填材が充填されてなる枕。充填材を構成するポリトリメチレンテレフタレート繊維は短繊維であることが好ましく、袋状の布帛がポリトリメチレンテレフタレート繊維より製編もしくは製織された布帛であることも好ましい構造である。 (もっと読む)


【課題】天然繊維糸内部に樹脂が浸透し易く、成形性がよく、環境問題がなく、強度が高く、均一な物性の繊維強化樹脂用複合糸と中間体及びこれを用いた繊維強化樹脂成形体を提供する。
【解決段】本発明の繊維強化樹脂用複合糸は、天然繊維を含む1本又は複数本の糸を芯糸(11a〜11c)とし、前記芯糸(11a〜11c)の周囲を合成樹脂繊維糸(12)でカバリングした繊維強化樹脂(FRP)用複合糸(13)であって、前記合成樹脂繊維糸(13)はFRPにしたときにマトリックス樹脂となる熱可塑性合成樹脂材料とする。 (もっと読む)


【課題】従来の石油系由来のポリマーやバイオマス由来のポリマーだけからなる編地構成の立体繊維構造物では無く、バイオマス由来ポリマーを少なくとも一部に含有し、環境に優しく、且つ石油由来ポリマーと比較してバイオマス由来ポリマーが劣る耐摩耗性などの欠点を補うことができる立体繊維構造物を提供する。
【解決手段】芯鞘形状を有する複合繊維から構成される立体繊維構造物であって、該複合繊維の芯部がバイオマス由来のポリマー、鞘部が石油系由来の汎用ポリマーで形成され、90%以上の空隙率を有することを特徴とする立体繊維構造物。また、前記複合繊維の芯部がポリ乳酸及び/又は鞘部がポリエチレンテレフタレートで形成されていることを特徴とする立体繊維構造物。さらには、前記複合繊維の芯部と鞘部がほぼ同心円上に配置された同心芯鞘型複合繊維であることを特徴とする立体繊維構造物。 (もっと読む)


【課題】極細繊維からなるパイル編織物で、そのパイル部がソフトタッチでしかもパイル抜けしにくい摩耗性および立毛性に優れたパイル編織物を容易に提供する。
【解決手段】少なくともパイル部が単繊維繊度1.1デシテックス以下のケン縮加工された合成繊維からなる編織物であって、かつ該編織物の根本が弾性高分子物質で固定されていることを特徴とするパイル編織物および該パイル編織物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】特に、複雑な形状の成形に適する補強用基布として有用な糸挿入された編地を提供する。
【解決手段】糸挿入された編地であって、挿入された糸が、繰り返し単位の95モル%以上が下記式(1)で示されるポリケトンで構成される繊維のフィラメント糸であることを特徴とする糸挿入された編地。
【化1】
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【課題】赤外線による透視撮影を防ぎ、ストレッチ性、風合いを損なわずに、高い赤外線遮蔽性を有し、かつ色採性豊かな編地を提供する。
【解決手段】無機酸化物微粒子の含有量が3〜20重量%の芯部と、無機酸化物微粒子の含有量が2重量%以下の鞘部を有する芯鞘型合成繊維を40重量%以上含む編地であって、経緯の編み密度の積が5800〜14000/(2.54cm)2 であり、赤外線吸収剤0.1〜2重量%を均一に付着させてなる赤外線透過防止性に優れた編地。 (もっと読む)


【課題】 長尺経編物の張力ムラやシワや緩み、更には、布目曲がりや、ねじれの発生を防止する。
【解決手段】 経糸を長手方向と交差する横方向に架け渡した緩衝部3が設けられ、この緩衝部の横方向に架け渡す経糸Aと経糸Aの間隔D2が他の経編み編成箇所の架け渡しの経糸Bと経糸Bの間隔g1、経糸Cと経糸Cの間隔g2よりも大きい構成になっている(D2>g1,D2>g2)。緩衝部3は、長尺経編物50Aの長手方向の左右両側に沿って設けられていることが好ましく、又 長尺経編物50Aの長手方向の左右両側に設けられた緩衝部3,3の間に、衣類等の製品となる製品本体部1が形成されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ソフトな風合いと濃い色相を呈するスエード調織編物の製造方法、および該製造方法により製造されたスエード調織編物、および該スエード調織編物を用いてなる繊維製品を提供する。
【解決手段】起毛部と地組織部とで構成されるスエード調織編物の製造方法であって、前記の起毛部用繊維として、単糸繊度1.5dtex以下の共重合ポリエステル繊維を用いることを特徴とするスエード調織編物の製造方法、および該製造方法により製造されたスエード調織編物、および該スエード調織編物を用いてなる繊維製品。 (もっと読む)


【課題】高い回復性、耐熱性を有し、衣料製品のカール、解れ防止機能を有する編地及びその編地を用いた衣類を提供する。
【解決手段】ポリウレタン化合物を5重量%〜40重量%含有し、熱機械測定分析(TMA)による圧縮変形開始温度が150℃以上180℃以下であり、180℃における熱切断秒数が30秒以上であるポリウレタンウレア弾性繊維を少なくとも一部に用いた編地、及びその編地を用いた衣料。 (もっと読む)


【課題】着用時快適で、かつ、発汗時にもべとつき感や蒸れ感のない編地を提供する。
【解決手段】吸水伸長するセルロース繊維は1〜4針の振り組織でルーピングされている経編地で、吸水時の編地密度低下率が5〜40%、さらに、該セルロース繊維を、10%以上含有しており、セルロース繊維はアルカリ水溶液20g/L以上で、20℃以上、5分以上浸漬処理され、好ましくは3%以上の吸水伸長率を有する。 (もっと読む)


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