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国際特許分類[D04H3/00]の内容

繊維;紙 (81,477) | 組みひも;レース編み;メリヤス編成;縁とり;不織布 (9,032) | 布帛 (5,868) | 全部または大部分が糸または類似の実質的に長いフィラメント状材料で構成された不織布 (1,642)

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【課題】軽量であって、吸音特性に優れる航空機用途に最適な断熱・吸音材料であり航空機の軽量化、燃費向上に役立つ材料であり、更には、航空機用途に限らず、断熱の必要な配管の保温・断熱や、吸音の必要な空間の吸音材料、更には、嵩密度を上げることで防振や制震等の機能も発揮する材料を提供する。
【解決手段】貯蔵弾性率の低下温度が異なる2種類以上のポリイミド繊維100、101を含む繊維集合体であって、上記ポリイミド繊維の少なくとも1種類を介して、繊維同士が少なくとも一部結合していることを特徴とする繊維集合体を用いる。 (もっと読む)


【課題】衛生材料に用いられる吸収性物品の横漏れ防止のためのサイドギャザーや、足回り、ウエスト周りなどポリウレタン弾性糸等伸縮材料を張り合わせ用いられる使い捨てオムツのギャザー部用として、肌刺激の少ないシートを提供すること
【解決手段】融点が70℃以上であるエステル化合物を繊維重量に対し、0.3〜5wt%含有した、平均単糸繊度が0.7dtex以上3dtex以下のポリオレフィン系繊維からなる長繊維不織布により、柔軟性を付与する。 (もっと読む)


【課題】高い逆浸透圧が掛かる場合に分離膜が供給水流路材窪みへ落ち込むことによる通水阻害に起因した造水量低下を抑制する高耐久性を持つ分離膜支持体を提供する。
【解決手段】熱可塑性連続フィラメントより構成される長繊維不織布からなり、横方向の引張強度が50〜900N/5cmであり、且つ引張強度縦横比を1.0〜2.7とすることによって高い逆浸透圧が掛かる場合に分離膜が供給水流路材窪みへ湾曲することによって発生する造水量低下、または膜の破壊を抑制する高強度を有する高耐久性の分離膜支持体が得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、無機質繊維の裁断、スリットなどの取り扱い時の微細な繊維の飛散、肌に突き刺さるチクチク性などを防止する為、袋形状で密封し、飛散防止性、取り扱い性に優れた無機繊維充填袋体及び断熱材袋体を提供することである。
【解決手段】無機質繊維層を含有するマットが、不織布からなる袋に収納された袋体であって、該不織布が、目付け10〜100g/m、通気性が1cc/cm/sec以上を有し、繊維径0.1〜7μmの極細繊維層と繊維径10〜30μmの繊維層との積層不織布であり、上記不織布からなる袋の端部が接合強度1N/25mm以上で密封されていることを特徴とする無機質繊維充填袋体。 (もっと読む)


不織布及びこれを製造するための方法が記載され、ここで布は、1以上のプロピレン系熱可塑性ポリマーと組み合わせた2以上のプロピレン系エラストマーを含む。具体的には、第一のプロピレン系エラストマーは少なくとも7質量%のエチレン又は非プロピレンα−オレフィン単位を含み、第二のプロピレン系エラストマーは7質量%未満のエチレン又は非プロピレンα−オレフィン単位を含み、第一のプロピレン系エラストマー及び第二のプロピレン系エラストマーが、それぞれ、80J/g未満の融解熱を有し、並びにプロピレン系熱可塑性ポリマーが、80J/g以上の融解熱を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上記のような従来技術を鑑みてなされたものであり、溶剤に対する溶出物が少なく、また臭気の発生が少なく、かつ濾過性能に優れた不織布の製造に適したエチレン系重合体と該エチレン系重合体を使用することにより製造された不織布とを提供することを課題としている。
【解決手段】メルトフローレートが10g/10分以上、1000g/10分以下であり、密度が940kg/m以上、980kg/m以下であり、重量平均分子量を数平均分子量で除すことにより得られる値が2以上、5以下であり、分子量が1000以下である低分子量成分の重量分率が1.0重量%以下であり、分子量が100万以上である高分子量成分の重量分率が0.5重量%以下であるエチレン系樹脂であり、該樹脂に含まれるチタン原子が3重量ppm以下であり、塩素原子が5重量ppm以下であることを特徴とする、不織布用エチレン系重合体および該重合体を用いて製造されることを特徴とする不織布。 (もっと読む)


本発明は、セルロース繊維を含む水流絡合製品を製造する方法であって、リヨセルメルトブローウェブを水の細かい高圧ジェットを用いた処理に供し、少なくとも3つの処理工程において、ウェブを前記細かい高圧ジェットに供すること、前記処理工程のそれぞれにおいて、前記高圧ジェットの圧力が75バール以下であることにより特徴づけられる、該方法に関する。さらに、本発明は、前記製品により得られる製品、およびそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、増加した弾性特性を有するスパンボンド不織布を製造するためのポリプロピレン混合物の使用であって、ポリプロピレン混合物は第1のホモポリプロピレンおよび第2のホモポリプロピレンを実質的に含み、第1のホモポリプロピレンのMFRは第2のホモポリプロピレンのMFRより大きく、第2のホモポリプロピレンはポリプロピレン混合物中少なくとも3重量%から最大25重量%の重量割合を有し、第1のホモポリプロピレンはポリプロピレン混合物の実質的に残りの重量割合であり、第2のホモポリプロピレンはISO1133に従って0.7から14g/10分(230℃/2.16kg)のMFRを有し、第1のホモポリプロピレンのMFRと第2のホモポリプロピレンのMFRとの差は少なくとも10g/10分であり、第1のホモポリプロピレンのMFRの上限はISO1133に従って55g/10分(230℃/2.16kg)である、使用に関する。
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【課題】本発明は、ベタツキが少なく、低温で熱ボンディングが可能で、柔軟性と機械的強度とのバランスに優れた不織布を提供することを課題としている。
【解決手段】本発明の不織布は、メタロセン系触媒で重合され、メルトフローレートが0.1〜100g/10min、融点が100〜155℃の範囲にあり、室温n-デカンに不溶な部分(Dinsol)90〜60重量%と室温n-デカンに可溶な部分(Dsol)10〜40重量%とから構成され、前記DinsolおよびDsolが特定要件を満たすプロピレン系ランダムブロック共重合体(A)からなることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】優れた弾性回復性を有すると共に、べたつきがなく、肌触りが良好な弾性不織布及びこの弾性不織布を用いた繊維製品を提供すること。
【解決手段】(a)[mmmm]=20〜60モル%、(b)[rrrr]/(1−[mmmm])≦0.1、(c)[rmrm]>2.5モル%、(d)[mm]×[rr]/[mr]2≦2.0、(e)質量平均分子量(Mw)=10,000〜200,000及び(f)分子量分布(Mw/Mn)<4を満たす低結晶性ポリプロピレンを含有する結晶性樹脂組成物と、離型剤を用いて製造されてなる弾性不織布及びこの弾性不織布を用いた繊維製品である。 (もっと読む)


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