説明

国際特許分類[D06H7/00]の内容

繊維;紙 (81,477) | 繊維または類似のものの処理;洗濯;他に分類されない可とう性材料 (34,192) | 繊維材料のマーク付け,検査,接合,切断 (329) | 特に繊維材料の切断またはその他の分離に適した切断またはその他の分離のための装置または方法 (121)

国際特許分類[D06H7/00]の下位に属する分類

幅方向に切断するもの (12)
長手方向に切断するもの (12)
斜め切断 (3)
切断線に隣接するたて糸またはよこ糸を切断しないようにしてよこ糸またはたて糸を切断する布帛の切断
レースまたは刺しゅう布に適した切断 (1)
ロール状に巻いた材料を巻きもどさずに切断するもの (1)
引裂き (2)
熱または化学作用による分離 (11)
特に見本の切り取りに適した装置

国際特許分類[D06H7/00]に分類される特許

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【課題】 柄物生地の無駄な使用を避けると共に、裁断の自動化を図り、低コストで高品質な柄物製品を提供する。
【解決手段】 裁断用のテーブルに延反された柄物生地の撮像データを受け取る撮像データ受信手段11,16と、撮像データを表示する表示処理手段11と、柄物生地の柄情報を理論値として格納すると共に、各構成パーツの形状および大きさと、各構成パーツと柄物生地の柄との位置関係を特定する位置情報とを格納しておく記憶手段15と、柄の指定基準点の情報を受け付ける指定基準点受付手段11,16と、柄物生地の撮像データにおける複数の基準点を探索する基準点探索手段11と、基準点探索手段11によって探索された基準点に基づいて、各構成パーツを配置するための実状のマトリックスを作製する実状マトリックス作製手段11と、各構成パーツを、実状マトリックス内に配置する構成パーツ配置手段11と、各構成パーツの配置データを、裁断装置側に送出する構成パーツ配置データ送出手段11,16とを備える。 (もっと読む)


【解決手段】 ハニカムウェブの前駆物質(10)は、一連の分岐スリット(16)を有するポリマー材料の本体を含んでいる。本体は、ハニカム構造のウェブに拡張させることができる。様々なパネル及び仕切りも開示されている。ポリマー材料のハニカムウェブを作るための方法も提供されている。その方法は、ポリマー材料の本体内に一連の分岐スリットを作って複数の拡張リブを画定する工程と、拡張リブを折り畳むことによって直立させてハニカムウェブを形成する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 積層状態で吸引による嵩の変化が大きいシート材に対しても、搬入搬出を円滑に行い、かつ裁断精度を良好に保つことができるようにする。
【解決手段】 図1(c)のような構成では、特に圧縮性の高いシート材を裁断する場合などで、間隔Hcを充分に確保して被裁断材25の搬入や搬出を容易にしようとすると、距離Dcが大きくなり、裁断精度が低下してしまう。シール装置21によれば、図1(a)に示す押圧状態で、間隔Ha<Hcとすることは容易であり、距離Da<Dcとして、密閉シート27aによる被裁断材25の被覆を充分に行うことができ、裁断精度も向上させることができる。図1(b)に示す非押圧状態では、間隔Hb>Hcとすることができ、嵩が大きい被裁断材25でも、容易に搬入や搬出を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の生地裁断では、コンベアベルト上の生地に裁断用カッターを接触させて裁断しているため、生地裁断がコンベアベルトにより阻害され易く精度良く裁断パターンが得られず、又コンベアベルトが裁断用カッターにより損傷を受け易く、長期間使用のためには交換が必要で操作的にもコスト的にも負担になっていた。
【解決手段】 生地86を裁断する際に、該生地を搬送するコンベアベルト33に接触させずに裁断用カッター75で裁断する。そのためにはコンベアベルトと生地の間に、前記裁断用カッターと同期走行する同期部材77をセットする。 (もっと読む)


【課題】サポート面上に広げられたシートタイプワーク材のパターン歪みを補正する方法を提供する。
【解決手段】ワーク材26はサポート面14上に広げられ、ワーク材の選択された局所部分のイメージが捕捉される。コントローラ18はこれらのイメージを解析し、ディスプレイ30に映し出す。ここでイメージはワーク材のあらゆる歪みを定義するようマップ化される。その後コントローラはこれら局所部分のイメージを歪みの無い状態とし、これをディスプレイに映し出す。これによりオペレータは、パターン片の歪められてないデジタル表現を、ワーク材の歪められてないイメージの上に位置させることができる。その後コントローラは、オペレータによって、広げられた材料の歪みに順応するよう、ワーク材上に位置されたパターン片の幾何学的外形を歪める。これにより歪みのないパターンが得られる。 (もっと読む)


【課題】 大量の枚数の布生地を故障なく確実に、かつ、布生地を痛めることなく引き裂くことができる装置で、切断と引裂きを併用でき、また、延反された布生地にしわが形成されず、布生地の端部をきれいに整えることができる装置を提供する。
【解決手段】 延反機Aは、布生地引裂き・切断装置A1と延反機本体A2とを有し、布生地引裂き・切断装置A1内では、引裂き・切断ユニットが走行して原反190から引き出された布生地を切断又は引裂き処理を行う。上記引裂き・切断ユニットは布生地の切断を行う丸刃と引裂きを行う引裂き具とを有し、引裂きを行う場合でも布生地の両端部は丸刃で切断して端部をきれいに整えるようにする。また、延反機本体A2には、摺動フレーム160が設けられ、該摺動フレーム160には支持板部162a、162b間に設けられた横架棒が設けられ、延反された布生地の下を横架棒を移動させることによりしわをなくす。 (もっと読む)


【目的】 布生地を生地目に沿って引き裂く布裂き装置であって、大量の枚数の布生地を故障なく確実に、かつ、布生地を痛めることなく布生地を引き裂くことができる装置を提供するとともに、布生地の引裂きと切断とを併用できる装置を提供する。
【構成】 丸刃92と引裂き具98とを有する引裂き・切断ユニット80を設け、レール枠120に沿って走行させることにより布生地Sの切断及び引裂きを行う。切断を行う場合には、丸刃92を回転させながら上記引裂き・切断ユニット80を走行させる。一方、布生地Sの引裂きを行う場合には、一端丸刃92で切込みを入れておき、その後、上段外側アーム12と弾性部14b、さらには、下段外側アーム16と下段内側アーム18とで布生地Sの端部を把持した状態で、ソレノイド106を作動させて引裂き具98を突出させて行う。 (もっと読む)


【目的】 多層裁断された衣服生地を最上部から自動的に1枚ずつ取り出せるようにする。
【構成】 多層裁断された衣服生地を一対の開閉部材1,1で中央に引き寄せ、切欠部3内に盛り上がった最上層の生地に把持針4を突き刺して保持するようにした。
【効果】 裁断された生地を1枚ずつ取り出して次の加工工程に送る作業を自動化でき、一連の縫製工程をすべて自動化することが可能となった。 (もっと読む)


【目的】 布生地を生地目に沿って機械的に引裂く装置を提供することである。
【構成】 左右一対の上段布送りローラ19、20と同じく左右一対の下段布送りローラ29、30とを上下に対向配置し、左側布送りローラ19、29と右側布送りローラ20、30の各回転軸16、27、17、28の軸線を一定角度で交差する角度に設け、左側布送りローラ19、29及び右側布送りローラ20、30をそれぞれ上下で押圧接触せしめ、各布送りローラを同期回転せしめることにより各布送りローラ19、29と右側布送りローラ20、30の各押圧接触面32、33に布生地38の側辺を挟み込んで、左右方向に引張り力を与えてこれを引裂くようにした。 (もっと読む)


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