説明

国際特許分類[D06H7/00]の内容

繊維;紙 (81,477) | 繊維または類似のものの処理;洗濯;他に分類されない可とう性材料 (34,192) | 繊維材料のマーク付け,検査,接合,切断 (329) | 特に繊維材料の切断またはその他の分離に適した切断またはその他の分離のための装置または方法 (121)

国際特許分類[D06H7/00]の下位に属する分類

幅方向に切断するもの (12)
長手方向に切断するもの (12)
斜め切断 (3)
切断線に隣接するたて糸またはよこ糸を切断しないようにしてよこ糸またはたて糸を切断する布帛の切断
レースまたは刺しゅう布に適した切断 (1)
ロール状に巻いた材料を巻きもどさずに切断するもの (1)
引裂き (2)
熱または化学作用による分離 (11)
特に見本の切り取りに適した装置

国際特許分類[D06H7/00]に分類される特許

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【課題】 人工素材製のシャトルコックであって、適度に柔軟性を有しながらもコシがあり、かつ耐久性も併せ持つシャトルコックを提供する。
【解決手段】 独立した多数の羽根と、前記多数の羽根が植設固定された打撃用頭部とからなるシャトルコックであり、羽根を構成する羽根弁が熱可塑性長繊維不織布製であり、羽根弁の外縁において端面が熱融着しているバドミントンのシャトルコック。また、羽根の外縁は、熱溶断されることによって、端面が熱融着している。 (もっと読む)


本発明は、複合材料の部品を作成するために繊維を貼付けるヘッドに関する。上記ヘッドは、多数の繊維から形成される幅広のストリップを表面に貼付けるために、変位システムの端部に取付けることを目的としている。上記ヘッドは、ストリップの状態の繊維を貼付けるための貼付ローラー(R)と、貼付ローラーに繊維を案内するための案内手段(3)と、貼付ローラーの上流側の繊維を切断するように、作動システム(40)によって定位置および切断動作位置の間にて作動される刃を備える切断手段(4a、4B)とを有する。刃および関連する作動システム(40)は全て、繊維よりも貼付ローラー(R)側に配置されている。
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【課題】 繊維同士が融着していない短繊維を、作業性良く製造することのできる、短繊維の製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の短繊維の製造方法は、平均繊維径が4μm以下の長繊維束に油剤を付与する付与工程、長繊維束の全部をシート状物で囲んで固定する固定工程、切断領域よりも外側にシート状物が存在する状態で長繊維束を切断する切断工程、又はシート状物の切断側から最も遠い部分に切れ目が入っているものの繋がっているように長繊維束を切断する切断工程、及び前記シート状物を取り除く除去工程、を含む。 (もっと読む)


【課題】織物を切断した際の耳部のほつれを効果的に防止することのできる織物のほつれ防止方法を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂繊維からなる織物を切断した後に、切断縁からほつれが生じないようにするためのほつれ防止方法であって、予め設定された切断線Cに沿って、基布1に形成すべき肉厚減少部1aの寸法に合わせて予め設定された所定寸法の隙間L1を準備し、この隙間L1に基布1を通過させつつ、基布1に所定振動数で押圧力を付与して基布1の切断方向Cと同方向に所定幅の肉厚減少部1aを形成し、この肉厚減少部1aで切断線Cに沿って基布1を切断する。 (もっと読む)


【課題】繊維成形品の加工・染色工程において繊維成形品の伸び縮みによる寸法変化があっても加工・染色機構に対して正確に位置決めして完成度の高い製品を得る。
【手段】
繊維成形品を剣山様の固定台の所定の位置に固定する工程と、前記剣山様の固定台に前記成形品を固定したまま浸染による染色装置にて染色する工程と、前記成形品のしわ・歪みの除去のためのプリント前加工を施す工程と、インクジェット印刷により前記成形品に所望の図柄をプリントする工程と、裏側にも図柄のプリントを施す場合は前記成形品を固定台上で裏返して位置決め固定した後再度インクジェット印刷によるプリント工程と、蒸し加工などのプリント後加工を施す工程と、所望のラインに沿って前記成形品をカットする工程からなり、前記成形品を剣山様の固定台の所定の位置に固定する工程以外の工程は任意に選択できるように構成した、繊維成形品の加工・染色方法。 (もっと読む)


【課題】ラビング布原反を裁断してラビング布を調製する際に、ラビング布の裁断位置において地布繊維に織り込まれたパイル糸の傾斜方向や毛足の長さが均一なラビング布を得ることができるラビング用布作成装置及び作成方法並びにラビングローラを提供することを目的とする。
【解決手段】配向膜をラビング処理するためのラビング布であって、地布繊維22と該地布繊維22に織り込まれたパイル糸24とで形成したラビング布原反26を、裁断装置により所定サイズに裁断する裁断工程を備えたラビング布作製方法において、前記裁断工程では、前記ラビング布原反26のうち前記地布繊維22のみを裁断することを特徴とするラビング布作製方法。 (もっと読む)


【課題】伸度の方向性を自由に制御できる繊維交絡不織布の製造方法を提供する。
【解決手段】 繊維交絡不織布形成段階の選択された段階で基布を張り合わせる工程と該基布を除去する工程を有することを特徴とする繊維交絡不織布の製造方法。 (もっと読む)


セルロースと繊維材料の結合製品を製造する方法ならびに装置。本方法は、セルロース小片と重合体繊維とを混合してセルロースと重合体繊維の混合物にするステップを含む。この混合物は、セルロースと繊維材料の結合製品を形成するように、重合体繊維が溶け始めてセルロース小片に付着する温度まで加熱される。本方法のための装置(10)が、第1の搬送手段(12)と、第2の搬送手段(34)と、混合手段(40)と、加熱手段(56)とを備える。本装置は、重合体繊維材料と混和する前に、セルロース材料、すなわち、典型的には再生新聞用紙を細断するために主細断機(14)および副細断機(20)をさらに備える。細断機も説明される。 (もっと読む)


複数の細長い長さの繊維をより短い長さに裁断/剪断する装置は、隣接している二つのローラ7及び8と二つのローラに細長い長さの繊維を供給する手段を備える。ローラ7及び8は、ハウジング1に配置されており、その間にはさみ部を形成する。一つのローラ7は加圧ローラであり、他方のローラはブレードハウジングローラである。複数のブレードは、繊維をより短い長さに裁断するためにブレードハウジングローラ8のハウジングにある複数のスロットを通して前に出て、より短い長さに裁断された繊維は、吐出スロットに向かって放出される。ハウジング1の壁にある孔20及び21を通るエアジェットは、短くされた繊維をハウジングからガイドする。
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【課題】 回転刃式繊維束切断装置からの排出性及び分散性に優れる短繊維の製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の短繊維の製造方法は、平均繊維径が4μm以下の長繊維束に、ポリエーテルエステル型ノニオン活性剤とエーテル型ノニオン活性剤とを、1:9〜9:1の質量比で含む混合活性剤を付与した後に、回転刃式繊維束切断装置により前記混合活性剤を付与した長繊維束を切断する方法である。長繊維がポリオレフィン系樹脂及び/又はポリアミド系樹脂1種類以上から構成されていても短繊維を製造できる。 (もっと読む)


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