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国際特許分類[D06M11/44]の内容

国際特許分類[D06M11/44]に分類される特許

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【課題】 本発明は、マイナスイオンの発生個数が多く、通気性、吸水性、脱臭性、抗菌性を備え、しかも発生体の入手のしやすさをも解決した優れた寝具を提供する。
【解決手段】 各種布団や枕等の寝具の内装材としてホタテ貝殻粉末を用い、マイナスイオンを発生させるホタテ貝殻粉末を用いた寝具であり、具体的には、ホタテ貝殻粉末を含む懸濁液を作製後、各種布団や枕等の寝具の内装材の表面に塗布させ、或いは内装材に浸漬させ、その後乾燥貼着させた寝具である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、超難燃性の立体構造的ノン・ウーブン・ファブリック・シートに関するものである。
【解決手段】ポリエステルやポリオレフィン及びその他人工合成化学繊維などの繊維糸で単体又は複合体を作り、更に連続平面又は連続立体構造をなす不織布・ロング・シート製品を形成する。水酸化アルミニュウム又は水酸化マグネシュウムなどの無機系難燃性薬剤と各種無機塩類を混合し、水を加えて攪拌した後、更にイソシアネート化合物を添加して得られた不燃性水溶液中に、前記シート製品を浸漬し、乾燥箱で100℃以上の温度で水分を除去した後、不燃性・難燃性の薬剤とイソシアネート化合物との熱反応を起こさせ、ミクロン単位の薄膜状を不織布繊維糸の上に被覆させることによって、不燃性の立体構造を持つ不織布を形成する。 (もっと読む)


ドロマイトを焼成(か焼)し、その一部を水和して得た粉末を含む、実験的な裏付けがある抗ウイルス剤である。そして、ウイルス粒子に直接作用してウイルスの感染力を消失させ、ウイルスが細胞に進入するのを防止できるので、マスクやフィルタ等の用途に用いることができる抗ウイルス剤、そのような抗ウイルス剤を用いたマスク及びフィルタを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 火災時や焼却処分時に有害物質の発生がない上に、十分な初期難燃性を付与できると共に、熱老化時の難燃性能にも優れた難燃性布帛を提供する。
【解決手段】 この発明の難燃性布帛1は、繊維布帛4の裏面に、炭酸カルシウム及び水酸化マグネシウムからなる群より選ばれる少なくとも1種の無機化合物、熱膨張性黒鉛および高分子物質を含有してなる裏打層5が形成されてなり、裏打層5の固形分付着量が50〜150g/m2 、熱膨張性黒鉛の付着量が15〜60g/m2 、無機化合物の付着量が10〜60g/m2 であることを特徴とする。 (もっと読む)


貝殻を焼成して得られた酸化カルシウムを水和してなる、平均粒径1〜40μmの消臭・抗菌性粉末製剤;この粉末5〜95質量%と、平均粒径1〜40μmの茶粉末又は茶殻粉末95〜5質量%とからなる消臭・抗菌性粉末製剤;及び平均粒径1〜40μmの水酸化カルシウム粉末5〜95質量%と、平均粒径1〜40μmの茶粉末又は茶殻粉末95〜5質量%とからなる消臭・抗菌性粉末製剤は、各種臭気、各種細菌に対して、高性能の消臭、抗菌効果を有し、広範囲の分野で好適に使用することができる。 (もっと読む)


繊維(104)に付着した分散された添加剤内の殺菌剤を有する断熱繊維(104)を持った繊維質絶縁材。繊維(104)上に分散された添加剤と殺菌剤を散布し、その後、該分散された添加剤を前記繊維(104)に付着させて、繊維質絶縁材を製造する方法。本方法で、低密度の絶縁材又は絶縁材マットとして、熱絶縁材、音響絶縁材、ダクトライナー又は板状絶縁材を製造する。
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【課題】 少なくとも一部に生分解性繊維を用いて構成されるカーペットの該生分解性繊維の脆化を防止して十分な耐久性を確保でき、カーペットの柔軟性や風合いを維持し、かつ十分な接着性を確保できるカーペット用バッキング剤を提供する。また、良好な柔軟性や風合い、十分な接着性と耐久性を備えた生分解性繊維使用カーペットを提供する。
【解決手段】 この発明のカーペット用バッキング剤は、接着性を有し且つゴム弾性を備えた重合体を含有したエマルジョンからなり、pHが4〜7であることを特徴とする。この発明の生分解性繊維使用カーペットは、少なくとも一部に生分解性繊維を用いて構成された表皮材層4の裏面に、接着性を有し且つゴム弾性を備えた重合体を含有したエマルジョンからなりpHが4〜7であるバッキング剤6を塗布、乾燥して得られたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 アスコルビン酸またはその同効誘導体を含む徐放性のアスコルビン酸含有繊維材料を提供する。
【解決手段】 アスコルビン酸またはその同効誘導体をインターカレーションによって層状複水酸化物に取り込み、繊維材料へ固定する。 (もっと読む)


本発明は、充填材−繊維複合材、その製造方法、紙または板紙製品の製造におけるその使用、ならびにそれから製造された紙に関する。より特には、本発明は、無機充填材のモルホロジーおよび粒径が繊維への結合の発生前に確立される充填材−繊維複合材に関する。なおさらに特には、本発明は、それから製造される紙の所望される光学特性および物性が実現されているPCC充填材−繊維複合材に関する。 (もっと読む)


【課題】
チョークマークの出やすいニット生地に、機能性をもつ無機粒子を樹脂加工すると、チョークマークが発生して表面品位が悪化する問題があった。
【解決手段】
タテ密度とヨコ密度の和が100以上であるニット生地に、無機粒子とシリコーンセグメントを有するアクリル樹脂を付着させ、通常見られるチョークマークを軽減する。
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