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国際特許分類[D06M13/00]の内容

繊維;紙 (81,477) | 繊維または類似のものの処理;洗濯;他に分類されない可とう性材料 (34,192) | 繊維,より糸,糸,織物,羽毛またはこのような材料から製造された繊維製品のクラスD06の他に分類されない処理 (16,818) | 繊維,より糸,糸,織物,またはこのような材料から製造された繊維製品の,非高分子有機化合物による処理;機械的処理と組合せられたこのような処理 (3,893)

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【課題】 室内の軟硬表面に存在する1μm以上の微粒子、特に、ハウスダストが、空中に舞い上がるのを防止する微粒子の舞い上がり防止方法を提供すること。
【解決手段】 微粒子の舞い上がり防止方法であって、
(a)液体を収納してなる、スプレー式噴射容器を準備する工程;及び
(b)室内の軟硬表面に存在する1μm以上200μm未満の微粒子に対して、該噴射容器の噴射口から噴射方向延長上に10cm離れた地点へ噴射された液滴の平均粒径が150μm以下となるよう該噴射容器の内容物を噴霧し、該微粒子が濡れるようにすることにより、微粒子の舞い上がりを防止する工程;
を含む、前記微粒子の舞い上がり防止方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、染色加工機を使用して被染色物に染料染色加工を施す際には、くま笹から採取したくま笹液を被染色物に浸透させ、洗濯等の洗浄作業によるくま笹液の被染色物からの離脱を抑制し、くま笹の各種の効果を十分に利用することを目的としている。
【解決手段】このため、染色加工機を使用して被染色物に染料染色加工を施す際に、染色加工機の染色槽内に少なくともくま笹液を投入し、被染色物にくま笹液を浸透させている。 (もっと読む)


【課題】薄くて軽い保温性に優れ、かつ蒸れにくい肌着用素材と肌着を提供すること。
【解決手段】保温性clo値が0.7以上0.9以下で、かつ、透湿度が18,000以上40,000以下の編地、または生地の厚さが0.7mm以上1.4mm以下で、かつ、保温性clo値が0.7以上0.9以下である編地からなる肌着用素材で、編地片面に断熱素材を含む編地、他面に吸湿素材を含む編地を配しており、4cm中に1個以上25個以下の結束点で繋げた二層編地の形態をとり、保湿剤を付着させる。 (もっと読む)


(a)繊維を含む繊維材料を、少なくとも繊維の表面を改質するのに十分な条件下で、イオン性液体を含む処理組成物と接触させ、それによって、処理した繊維材料の性能を向上させ、(b)所望により、繊維を含む繊維材料を、有益剤を含む組成物と接触させ、そして、(c)少なくとも部分的に、該処理組成物を該繊維材料から除去することの各工程を含んでなる、繊維材料の性能を向上させるためのその改質方法。特定の実施形態では、前記表面改質は、前記繊維の少なくとも一つの外層の部分溶解及び/又は少なくとも繊維の表面の結晶構造変化を含む。前記表面改質が、前記繊維材料に向上を付与することができるか、又は前記繊維内への有益剤の埋め込み若しくは付着を可能にする。 (もっと読む)


天然竹繊維を含有するヤーンと、その製造方法とを開示しており、ここで、上記ヤーンは、天然竹繊維単独を紡績して、あるいは天然竹繊維30〜100重量%と他の織物繊維70〜0重量%の混合比で天然繊維と他の織物繊維とを組み合わせて紡績することにより調製する。
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【課題】本発明は、体臭の有力な原因物質のひとつである揮発性ステロイド、詳しくはアンドロステノンの生成を持続的に抑制できる、植物または植物由来物の抽出物を含有するデオドラント剤、および前記植物または植物由来物の抽出物を含有する化粧料、医薬品、医薬部外品、繊維防臭剤から選ばれるデオドラント製剤を提供する。
【解決手段】デオドラント剤、およびデオドラント製剤に、ゲンノショウコ、キョウニン、キウイ、カワラヨモギ、ゼニアオイ、プルーン、グレープフルーツ、トウキ、ゲンチアナ、センキュウ、トルメンチラ、セイヨウハッカ、ニンニク、オランダカラシ、ベニバナ、シナノキ、タイソウ、コメヌカ、テンチャ、シタン、セイヨウキズタ、ビワ、イザヨイバラ、セイヨウオトギリソウ、トウヒ、エイジツ、ニンジン、ノバラ、クインスシード、納豆から選ばれる少なくとも1種の植物または植物由来物の抽出物を有効成分として配合する。 (もっと読む)


【課題】 抗菌性、抗酸化性、保湿性、吸臭性、抗紫外線など、人間の肌に有効に作用する特性を有する絹蛋白質であるセリシンを失うことなく、さらに加工を容易にし、装飾的にかつ日常手軽にアロマテラピー効果が得られる製品を提供する。
【解決手段】 絹蛋白質であるセリシンを損なうことなく容易に加工可能な平面繭を、造花、アクセサリー、インテリア用品等に加工し、これに多孔構造を有する平面繭にエッセンシャルオイルを含ませた素材を、開閉自在の金属容器、もしくは金属製の筒を用いて、着脱自在に出来るように取り付けるものである。 (もっと読む)


本発明は、(a)疎水性活性成分と、(b)皮膜形成ポリマーとから構成される混合物によって仕上げられていることを特徴とする、繊維および編織布構造物に関する。 (もっと読む)


本発明は、仕上げ剤、仕上げ層、仕上げた紡織繊維および織布ならびに紡織繊維および織布を仕上げる方法に関する。本発明により製造された布地は、複数回、活性物質、または活性成分を受け入れられ、塗布の機能により、周りの媒体に等方的方法で、または非等方的方法で隣接している層に付着できる。その仕上げ層は、膨張性および活性物質を受け入れる性能を特徴とする。ポリマー層は、膨張中に、1つ以上のゲスト分子を受け入れ可能なナノポケットを形成する。活性物質は仕上がった織物が運ばれる間に、体温、湿度、摩擦および移動に助けられ、放出、脱着する。シクロデキストリンに基づく既知のインテリジェントバイオ生地とは対照的に、本発明によれば、より広い範囲の活性物質の布地表面への複数回塗布が可能である。活性物質は、装填された布地の着用時に付着され、着用者に皮膚的または経皮的に吸収され、目的部位に所望の効果を及ぼす。 (もっと読む)


本発明は織物に織物の再生活性剤を付与する方法の改良に関する。この改良は、乾燥機により生じる熱および回転作用により湿っている間に織物に活性剤を付与し、こうして織物に再生特性が備えられるように、通常の衣類乾燥機中で織物に活性剤を付与することを含む。本発明は更に前記のように活性剤を付与するための生成物に関する。前記活性剤は一般に125〜145°Fの範囲の温度で織物に塗装され、過酸化水素を有する。再生活性剤は芳香付与剤を含むことができ、再生剤が塗装される場合に、織物が芳香付けられる。有利に再生活性剤を、乾燥機に配置された容器に最初に配置し、これにより所望の温度に達するまで容器が活性剤を放出しない。 (もっと読む)


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