国際特許分類[D06M15/263]の内容
繊維;紙 (81,477) | 繊維または類似のものの処理;洗濯;他に分類されない可とう性材料 (34,192) | 繊維,より糸,糸,織物,羽毛またはこのような材料から製造された繊維製品のクラスD06の他に分類されない処理 (16,818) | 繊維,より糸,糸,織物またはこのような材料から製造された繊維製品の高分子化合物による処理;機械的処理と組み合わせられたこのような処理 (5,902) | 合成高分子化合物によるもの (4,704) | 炭素―炭素不飽和結合のみが関与する反応によって得られる高分子化合物 (1,833) | 不飽和カルボン酸の;その塩またはエステル (951)
国際特許分類[D06M15/263]の下位に属する分類
アミノ基または第4級アンモニウム基をもつ不飽和カルボン酸エステルの (98)
不飽和カルボン酸のアルキルポリアルキレングリコールエステルの (66)
エポキシ基をもつ不飽和カルボン酸エステルの (28)
ふっ素を含有するもの (221)
国際特許分類[D06M15/263]に分類される特許
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制電作業服
【課題】 低発塵、制電性に優れたクリーンルーム内での作業服等として好適な制電作業服の提供を課題とするものであって、更に詳しくには繰返し着用、洗濯操作によっても制電特性の劣化が少ない制電作業服の提供を課題とするものである。
【解決手段】 導電性ポリエステルマルチフィラメント糸が経糸及び/又は緯糸として5mm以上30mm以下の間隔で規則的に配置されてなり、第四級アンモニウム塩成分又はホスホニウム塩成分を含み、且つ、アクリル酸エステル誘導体やアクリル酸アミド誘導体などから選択される少なくとも一種類を含む重合体で表面処理されてなるポリエステル織物を少なくとも一部に用いて縫製された作業服であって、前記ポリエステル織物の初期の表面抵抗率が1×107Ω/□以上1×1011Ω/□以下であり、JIS L0217 103法による洗濯処理50回実施後の表面抵抗率が1×1010Ω/□以上1×1013Ω/□である制電作業服。
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製紙用機械および工業布の構造素子を互いに接着する方法およびそれによって製造された布
製紙用機械の、または工業布を製造する方法は、10μm(10ミクロン)の平均直径の液滴で制御する方法で、ベース基板上のあらかじめ選択された不連続の位置上にポリマー樹脂材料を塗布して、接着糸を示し、螺旋状に巻かれた細長い切れを一緒に接着し、または布の層を一緒に接着する工程を含む。 (もっと読む)
脂環式カルボン酸含有官能化ポリオレフィン及び官能化ポリオレフィンエマルジョン
脂環式カルボン酸含有官能化ポリオレフィン及び官能化ポリオレフィンエマルジョンが本発明において提供される。脂環式カルボン酸含有官能化ポリオレフィンの製造方法及び官能化ポリオレフィンエマルジョンの製造方法も提供される。
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カーペット用バッキング剤及び生分解性繊維使用カーペット
【課題】 少なくとも一部に生分解性繊維を用いて構成されるカーペットの該生分解性繊維の脆化を防止して十分な耐久性を確保でき、カーペットの柔軟性や風合いを維持し、かつ十分な接着性を確保できるカーペット用バッキング剤を提供する。また、良好な柔軟性や風合い、十分な接着性と耐久性を備えた生分解性繊維使用カーペットを提供する。
【解決手段】 この発明のカーペット用バッキング剤は、接着性を有し且つゴム弾性を備えた重合体を含有したエマルジョンからなり、pHが4〜7であることを特徴とする。この発明の生分解性繊維使用カーペットは、少なくとも一部に生分解性繊維を用いて構成された表皮材層4の裏面に、接着性を有し且つゴム弾性を備えた重合体を含有したエマルジョンからなりpHが4〜7であるバッキング剤6を塗布、乾燥して得られたことを特徴とする。
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鉱物繊維用バインダー
【課題】 従来、グラスウール等の鉱物繊維は、水溶性フェノール樹脂からなるバインダーで接着してマット状等に成形され、建築物や各種装置の断熱材等として広く使用されていたが、加熱硬化時に、未反応のホルムアルデヒドが該断熱材に残留し、施工後にホルムアルデヒドが放出されるという問題があったため、該ホルムアルデヒドを放出しない、鉱物繊維用バインダーを提供する。
【解決手段】 カルボキシル(塩)基、カルボン酸無水物基、スルホン酸(塩)基から選ばれる少なくとも1種の官能基である有機酸(塩)基及び水酸基を有し、重量平均分子量が500〜100,000のビニル共重合体からなることを特徴とする鉱物繊維用バインダー。
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抗菌性ハロゲン化銀組成物
本発明は、少なくとも50%の水、ハロゲン化銀粒子および親水性ポリマーを含んでなり、25℃で実質的にゲル化または固化しない、有機溶媒が実質的に存在しない、そして乾燥によって抗菌活性を示す組成物に関する。本組成物は疎水性バインダーまたは親水性ポリマーの架橋剤をさらに含むことができる。 (もっと読む)
希釈時に安定性及び流動性を維持するレオロジー調整剤を含む濃縮布帛柔軟剤組成物
粘度約3000cp〜約15,000cp、好ましくは4000〜15000cpを有する安定な濃縮水性布帛柔軟化組成物であって、得られた希釈柔軟化組成物が物理的に安定であり、中間粘度約90cp〜約300cpを有するように、前記組成物は使用する前に水対濃縮柔軟化組成物の4:1の重量比で水を用いて希釈されることができる、組成物が得られる。 (もっと読む)
ニット生地
【課題】
チョークマークの出やすいニット生地に、機能性をもつ無機粒子を樹脂加工すると、チョークマークが発生して表面品位が悪化する問題があった。
【解決手段】
タテ密度とヨコ密度の和が100以上であるニット生地に、無機粒子とシリコーンセグメントを有するアクリル樹脂を付着させ、通常見られるチョークマークを軽減する。
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アスコルビン酸を取り込んだ層状複水酸化物を含む繊維材料
【課題】 アスコルビン酸またはその同効誘導体を含む徐放性のアスコルビン酸含有繊維材料を提供する。
【解決手段】 アスコルビン酸またはその同効誘導体をインターカレーションによって層状複水酸化物に取り込み、繊維材料へ固定する。
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改良された洗濯耐久性のために架橋結合剤系を含む局所適用銀系仕上げ剤を有する布地
局所的に適用された銀イオン処理(例えば、リン酸ジルコニウム、ガラス及び/又はゼオライトなどのイオン交換化合物)を有する布地についての、洗濯耐久性及び変色レベルの改良が提供される。このような固体化合物は、一般に変色を受けやすく、その固形性の故に、通常は局所表面適用から脱落しやすい。本発明の処理は、銀イオンの上塗り又は銀イオン抗菌化合物と混合された染浴混合物の成分として、ある種のポリウレタン結合剤の存在を必要とする。加えて、ある種のハロゲン化金属添加剤(好ましくは、実質的にナトリウムイオンを含まない)を、そのような銀イオン含有組成物に典型的な変色を防止するために使用する。その結果、洗濯耐久性、変色レベル又は両方を、標準的な洗濯及び乾燥を実質的な回数行った後に、本発明の処理が認識できる割合で減退せず、処理物の色が適用当初と実質的に同程度残っているように、改良することができる。特定の処理方法、更に処理された布地も本発明に包含される。 (もっと読む)
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