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国際特許分類[D06M15/263]の内容

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少なくとも1種の非官能性ポリオレフィン(PO1)を含む少なくとも1種のポリオレフィン組成物(C1)を含む少なくとも1種の基体(S)(該基体は表面を含む)、及び前記基体の表面の少なくとも一部をコーティングする少なくとも1種の層(Σ)を含む物品。前記層(Σ)は、酸及び/又は無水物基を少なくとも1種の非官能性ポリオレフィン(PO2)にグラフトすることによって得られる少なくとも1種の官能性ポリオレフィン(POg)及び少なくとも1種の乳化剤を含む少なくとも1種のポリオレフィン組成物(C2)(該酸及び/又は無水物基は任意に全て又は一部が少なくとも1種の中和剤によって中和される)からなる。該物品の製造方法、層(Σ)を用いる基体(S)の帯電防止特性の改善も提供される。 (もっと読む)


【課題】 疲労回復、脂肪燃焼効果のあるL−カルニチンを繊維材料に処理し、その効果を長期間繊維材料に付与する方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、疲労回復、脂肪燃焼効果のあるL−カルニチンを処理したことを特徴とする繊維材料である。その処理方法は、L−カルニチンを含有する加工液を処理したことを特徴とする繊維材料の処理方法である。 (もっと読む)


新規ラケットストリング及びその製造方法。低温接着剤と組み合わせたポリマー被覆をストリングに付与する。本発明のストリングは、従来のストリング、例えばガット又はナイロンのような合成材料を含むセンターコアを有するストリングと、低温接着剤で含浸したポリマー被覆を使用する。ポリマー被覆は、ストリングの長さの少なくとも一部に沿って、ストリングを被覆する。
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【課題】 緑茶成分による抗菌・消臭機能が拭き取り等によって損なわれることなく長期間有効である藺草シートを提供する。
【解決手段】 藺草を用いて形成されるシートに、緑茶抽出物を静電塗布した後、樹脂を静電塗装する。緑茶抽出物を含有する下地塗装を、樹脂を含有する多孔質塗装で被覆することにより、藺草シートの緑茶成分の保護と機能発現とが両立される。 (もっと読む)


【課題】 レンズの汚れを落とし、レンズに透明性および防汚性を付与することができる、レンズ用防汚処理剤およびそれを用いた不織布を提供すること。
【解決手段】 2−メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン共重合体、フッ素系界面活性剤および溶媒を含有し、レンズ用防汚処理剤の全重量に対する、2−メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン共重合体の含有量が、1重量%以下であるレンズ用防汚処理剤を調製して、不織布に含浸させる。 (もっと読む)


ポリカルボキシポリマー、ポリオールおよびフッ素化ポリマーを含むガラス繊維バインダー組成物が提供される。また、このバインダーは、好ましくはリン含有有機酸のアルカリ金属塩である触媒を含む。得られたバインダーは、最小の加工困難性と最小の吸水性を示すガラス繊維製品を提供する。 (もっと読む)


【課題】
従来技術では達成できなかった洗濯耐久性ある制電性と撥水性を得ることができ、またソフトでふくらみのある梳毛調の風合いと良好な黒発色性を有する素材を提供する。
【解決手段】
繊維表面にフッ素系化合物または/およびシリコーン系化合物を主体とする重合体皮膜が付与されてなる織編物であって、その織編物を構成する糸条が、少なくとも2種類のポリエステル系マルチフィラメント繊維で構成された複合糸を含み、その複合糸を構成する少なくとも一方の糸条(A)が、芯部に制電性を有するポリマーを配してなる芯鞘型複合繊維からなり、かつ他方の糸条(B)との糸長差が下記の式(1)を満足することを特徴とする織編物。
3%≦糸条(B)と糸条(A)の糸長差≦30% 式(1) (もっと読む)


【構成】本発明の生地処理組成物は、約0.1重量%〜約10.0重量%の架橋剤、約0.1重量%〜約5.0重量%のポリオレフィン、約0.1重量%〜約0.5重量%の湿潤剤、約0.0重量%〜約8.0重量%のアミノ官能性シリコーン、約0.0重量%〜約6.0重量%のイオン化剤、約0.0重量%〜約2.0重量%の触媒からなり、残部は担体からなる。組成物pHは約2.0〜約4.0で、組成物中に少なくともアミノ官能性シリコーンおよび/またはイオン化剤を配合する。 (もっと読む)


【課題】中空球状ポリマーが高温に曝される用途に用いられる場合、向上された白色度、不透明度等を提供する中空球状ポリマーの使用法を提供する。
【解決手段】耐熱性中空球状ポリマーの使用方法であって、(a)中空球状ポリマー(中空球状ポリマーは任意に架橋され、かつ固定または永久塩基により膨潤されたコア段を有する)の分散液を含む組成物を提供する工程であって、;(b)(i)前記中空球状ポリマーを含有する前記組成物をコーティング組成物と混合する工程、(ii)前記中空球状ポリマーを含有する前記組成物を熱可塑性物質と混合する工程、または、(iii)前記中空球状ポリマーを含有する前記組成物を基体と接触させる工程、のうちの少なくとも一つを実施する工程;および(c)前記中空球状ポリマーを含有する前記組成物を100℃〜350℃の温度に曝す工程を含む方法が開示される。 (もっと読む)


抄紙機用又は工業用の布を製造するための方法は、10μ(10ミクロン)以上の平均直径を有する滴状で重合体樹脂材を沈積させるピエゾジェットの配列を使用することで、基礎基材上の予め選択された場所に重合体樹脂材を適用させることを必要とする。例えば、予め選択された場所は、布を作り出す糸の織り合わせによって形成される突起又は糸の間の隙間でもよい。樹脂をそのように正確に適用する目的は、浸透性や耐摩耗性といった、布の機能的な特質をコントロールすることである。重合体樹脂材は、その組成と適合する手段で定着され、及び基礎基材の表平面上の重合体樹脂材に均一な厚さを与えるために、任意に研磨されてよい。 (もっと読む)


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