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国際特許分類[D06M15/263]の内容

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(I)パーフルオロアルキル基もしくはパーフルオロアルケニル基およびアクリル酸基もしくはメタクリル酸基もしくはα−置換アクリル酸基を有する重合性化合物の少なくとも1種のホモ重合体もしくは共重合またはそれらと共重合可能な重合性化合物との共重合体、および(II)(a)HLBが12未満のノニオン性界面活性剤、(b) HLBが12以上〜17未満のノニオン性界面活性剤、および(c)HLBが17以上のノニオン性界面活性剤の3種類のノニオン性界面活性剤を含んでなる界面活性剤を含んでなる撥水撥油剤水性分散液は、製品貯蔵安定性および希釈安定性に優れ、高い撥水撥油性能を与える。 (もっと読む)


本発明は、乾燥時と濡れている時の両方において、鍵となるシューズの領域(例えば先芯及び上部)の摩擦係数を改善することで、スポーツシューズ、特にサッカーブーツのパフォーマンスを向上させる方法に関するものである。望まれる既存のシューズ特性、例えば感覚及び反応性を維持するコーティングが記載され、これがグリップ性を向上させる。また、特定の微粒子材料を含有または塗布することで、これらコーティングのパフォーマンスをさらに改良することを検討する。パッチなどの変形、及び特定の布地またはコーティングの領域についても検討する。
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ヒマシやダイズ等、硬化植物油から調製されたワックスは、水性のインク及び紙のコーティングの組成物中に配合される。前記ワックスを含み、擦傷や磨耗に対する抵抗性に対し評価されたインク組成物は、通常石油に由来するこれまでのワックス添加剤を用いた組成物に匹敵する摩擦耐性と滑り性能を発揮した。本発明の組成物におけるワックスは(約2乃至5の)低いヨウ素価、及び約120乃至190゜Fの融点(メトラー滴点)を有する。これらの天然由来のワックスは、石油ワックスおよび合成由来のワックスの代替品として、紙や繊維製品用のインク及びコーティングの製造時に使用される。 (もっと読む)


2つのヤーン、いわゆるコンフォートセルロース性材料ヤーンと磨耗及び温度に対する高い抵抗性を有するテクニカルヤーンとを包含する単層織物に関し、これらの2つのヤーンは、織物の厚みにおける少なくとも2の別個の部分、大部分がテクニカルヤーンの第1の外部分及び大部分がコンフォートヤーンの第2の内部分を定めるように織られるか編まれ、これらの部分は少なくとも部分的にもつれている。連続フィラメントでできたテクニカルヤーンのコアが少なくとも部分的に天然繊維を包含するコーティングで表面の少なくとも75%が覆われていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明によれば、足のいやな匂いを阻害できる物質が提供され、この物質は、硫黄元素、好ましくは微細化状態の硫黄元素からなる。それは、脱臭したい部分に(直接的に又は間接的に)接触することを目的とした靴下、ストッキング、又は任意の他の布地若しくは履物製品に有利に適用できる。この目的を達成するために、支持体への安定した固定を実現し、時間が経過しても活性成分が持続的に放出され、その後の洗浄後にさえも放出されることを主眼として、活性成分は他の物質と配合されている。 (もっと読む)


湿式使用のチョップドストランドガラスを使用する熱可塑性複合材(295)を形成するための方法が提供される。湿式チョップドストランドガラス繊維のような湿式補強繊維が、該繊維を第1のオープナー(210)、コンデンサ(220)、および任意に第2のオープナー(230)に連続的に通すことによって開かれる。この開かれた補強繊維は樹脂(240)と混合され、第1のシート形成器(270)に移送される。樹脂は、好ましくはポリプロピレン繊維である。高い構造的一体性を有する最終複合材を形成するために、任意の第2のシート形成器を使用してもよい。得られたシートは、機械的強化のために、針穿刺フェルト製造機に通されてもよい。次いで、該シートは、補強ガラス繊維および樹脂を結合させるために熱結合装置(290)に通される。熱結合装置を出て行く複合材製品は、続いて、複合材物品を製造するためのモールドプロセスにおいて補強剤として使用することができる。 (もっと読む)


平面形成体をコーティングするためおよび/または貼り合わせるためのダブルスポットを有する芯材において、上側スポットおよび下側スポットがアミン末端基を有する架橋性のコポリアミドを基礎に存在し、下側スポットが付加的に架橋剤ならびにアクリル分散液および/またはPUR分散液を含有することを特徴とする、平面形成体をコーティングするためおよび/または貼り合わせるための溶融接着剤材料。 (もっと読む)


本発明は、架橋セルロース繊維を調製する方法を提供する。マーセライズ処理ではない条件下で、苛性溶液で処理をしたセルロース繊維のシートを、ポリカルボン酸ポリマー架橋剤を含有する溶液により架橋する。その処理をしたセルロース繊維材料を、シート形態で乾燥及び硬化をして繊維内架橋を促進する。経済的であり、優れた吸収特性及び湿潤レジリエンス特性を有するこの方法の架橋繊維製品もまた開示されている。 (もっと読む)


平面形成体をコーティングするためおよび/または貼り合わせるためのダブルスポットを有する芯材において、上側スポットがアミン末端基を有する架橋性のコポリアミドを基礎に存在し、下側スポットがOH末端基を有するポリエステルからなり、付加的に架橋剤ならびにアクリル分散液および/またはPUR分散液を有することを特徴とする、平面形成体をコーティングするためおよび/または貼り合わせるためのダブルスポットを有する芯材。 (もっと読む)


本発明は幅の広い分子量分布を有する、支持体のためのホルムアルデヒド不含水性結合剤の使用に関する。前記結合剤は(A)エチレン性不飽和酸無水物またはカルボン酸基が無水物基を形成できるエチレン性不飽和ジカルボン酸またはその混合物0〜100質量%、(B)エチレン性不飽和化合物100〜0質量%、(C)少なくとも1種の多官能性架橋剤またはその混合物を含有する。ラジカル付加重合により得られるA)およびB)から形成されるポリマーは、その平均分子量Mwおよび多分散度により座標系で分類される場合に、一次方程式y=1.25x+20000により定義され、y方向に平行に少なくとも+3000だけ移動した直線より上の領域に配置している。x軸が質量平均分子量を表し、y軸が10000倍した多分散度を表す。 (もっと読む)


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