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国際特許分類[D07B1/16]の内容

繊維;紙 (81,477) | ロープ;電気的なもの以外のケーブル (1,032) | ロープまたはケーブル一般 (1,032) | ロープまたはケーブルの構造上の特徴 (836) | ゴムまたは合成樹脂で被覆した外装または埋め込みをもつロープまたはケーブル (145)

国際特許分類[D07B1/16]に分類される特許

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コア(10)、ならびにポリエーテルエーテルケトン(PEEK)の巻き付けフィルム(16)およびシリコーンのようなポリマーマトリックスに分散しているマイカ粒子を含んで成る防炎層(14)を包含するシースを、有して成るワイヤまたはケーブル。PEEKまたは別のポリマーの外側コーティング(18)を提供してよく、それを焼結させて、丈夫な外側保護カバーを設けてよい。PEEKおよびマイカ層は、相乗的に組み合わさって、向上した耐燃性ならびに高い可撓性および機械的応力に対する高い耐性を有し、同時に重量を減少させおよび直径を縮小させた、シースを提供する。 (もっと読む)


【課題】従来ネットに比べ、高強度で卓越した耐摩耗性、耐衝撃性を有し、河川や海洋など厳しい使用環境下においても長期間その機能を消失することなく使用できるネット構造体を提供する。
【達成手段】繊維束を樹脂エラストマーで被覆してなる被覆ロープを亀甲網に編成してなることを特徴とするネット構造体。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被覆ゴムとスチールコードとの初期接着性、耐熱接着性及びトリート放置後の接着性、並びに被覆ゴムの耐久性に優れたゴム物品、更にはスチールコード−ゴム複合体補強用スチールワイヤの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のスチールコード−ゴム複合体は、スチールコード−ゴム複合体表面におけるZn及びCuを除く遷移金属の濃度が0.01質量%以上、リン濃度が2.5質量%以下、及び亜鉛濃度が15質量%以下であるブラスめっきを周面に施したスチールワイヤを複数本撚り合せてなるスチールコードを、ゴム成分100質量部に対してホウ素含有化合物を0.5〜5質量部配合してなるゴム組成物を用いた被覆ゴムで被覆してなる。 (もっと読む)


【課題】車の運転者からみて夜間におけるガードケーブルなどの存在を確認しやすく、夜間でもロープが容易に視認できるように夜間の視認性を向上させ、また耐食性も向上させ、ロープの寿命も向上しえる塗装金属ロープを提供する。
【解決手段】1本毎にその表面全周に樹脂塗装した素線を複数本撚り合わせてなる金属ロープにおいて、当該樹脂塗装素線のうちの1本以上が蛍光顔料又は蓄光顔料を配合した樹脂で塗装されるか、または、樹脂塗装ストランドの1本以上が蛍光顔料、又は蓄光顔料を配合した樹脂で塗装されていている。 (もっと読む)


【課題】強度を上げて破断までに達する寿命を向上させることができる高強度ケーブルを提供する。
【解決手段】高強度ケーブルは、外部被覆の内側に非金属の抗張力体の撚り合わせ層21を有する高強度ケーブルであり、抗張力体41,42は、被覆体50,60と、被覆体50,60の内側に配置されたコポリパラフェニレン−3,4’−オキシジフェニレンテレフタルアミドの繊維体51,61と、繊維体の間を充填する充填材52,62を有し、該コポリパラフェニレン−3,4’−オキシジフェニレンテレフタルアミドの繊維体51,61の横圧縮応力が75cN/dtex以上である。 (もっと読む)


【課題】 PC鋼線又は鋼棒の耐食性と耐塩性を改善したPCコンクリ−トポール及びパイルとその製造方法を提供するものである。
【解決手段】 鋼線の外周面に熱硬化性樹脂又は常温硬化性樹脂を被覆して内部被覆層を形成し、該内部被覆層の外周面を熱可塑性樹脂からなりヒレ状凸部を有する外部被覆層を形成した外周面に、熱可塑性樹脂からなる被覆層を形成したらせん鋼線を配筋して、その外周にコンクリートを遠心成形したプレストレストコンクリートポール及びパイル及びパイルとその製造方法を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】磨耗を抑制するための給油を不用とすることができるワイヤロープであって、製造工程数の増加を抑制することができるとともにエレベータ駆動装置の小型化を図ることができるワイヤロープを提供する。
【解決手段】複数の鋼製素線10を撚り合わせてストランド8を構成し、複数のストランド8を撚り合わせて構成されるワイヤロープにおいて、ワイヤロープの外周に樹脂製のロープ被覆材9が被覆されている。 (もっと読む)


【課題】磨耗を抑制するための給油を不用とすることができるワイヤロープであって、製造工程数の増加を抑制することができるとともにエレベータ駆動装置の小型化を図ることができるワイヤロープを提供する。
【解決手段】複数の鋼製素線9を撚り合わせてストランド8を形成し、複数のストランド8を撚り合わせて構成されるワイヤロープにおいて、ストランド8のうち外周側に位置するストランド8が樹脂製のストランド被覆材10で被覆されている。 (もっと読む)


本発明は、現場でゴム引きされる3+N構造の2つの層(Ci,Ce)から成る金属ケーブル(C−I)であって、ピッチpaで螺旋の状態に一緒に巻かれる直径diの3本のコアスレッドで作られた内側層(Ci)と、ピッチp2で螺旋の状態に内側層(Ci)に一緒に巻き付けられる直径d2のN(N=6〜12)本のコアスレッドで作られた外側層(Ce)とを有する金属ケーブルにおいて、ケーブルは、以下の特徴(di、d2、pi、p2の単位は、mmである)を有し、即ち‐0.20<di<0.50、‐0.20<d2<0.50、‐pi<p2≦1、‐5<pi<30、‐10<p2<30dであり、内側層は、ジエンゴムコンパウンド(12)又はいわゆる充填コンパウンドで被覆され、充填ゴムは、少なくとも2cmの任意のケーブル長さ分に関し、3本のコアスレッド及び外側層(Ce)のN本のスレッド(11)により構成された中央チャネル(13)内に存在する。ケーブル中の充填ゴム比は、ケーブル1g当たり5〜30mgである。
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ピッチp1で螺旋の状態に一緒に巻かれる直径d1のM(M=2〜4)本のワイヤから成る内側層(Ci)及びピッチp2で螺旋の状態に内側層(Ci)に一緒に巻き付けられる直径d2のN本のワイヤの外側層(Ce)で構成されたM+N構造の2つの層(Ci,Ce)を有する金属ケーブルを製造する方法であって、この方法は、少なくとも連続して実施される次のステップ、即ち、M本のコアワイヤを撚ることにより組み立てて組み立て箇所に内側層(Ci)を形成するステップ、M本のコアワイヤの組み立て箇所の下流側において、内側層(Ci)を未硬化状態の「充填コンパウンド」と呼ばれるジエンゴム組成物で被覆するステップ、被覆状態の内側層(Ci)の周りに外側層(Ce)のN本のワイヤを撚ることにより組み立てるステップ及び撚りを釣り合わせる最終ステップを有する、方法。
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