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国際特許分類[D07B1/16]の内容

繊維;紙 (81,477) | ロープ;電気的なもの以外のケーブル (1,032) | ロープまたはケーブル一般 (1,032) | ロープまたはケーブルの構造上の特徴 (836) | ゴムまたは合成樹脂で被覆した外装または埋め込みをもつロープまたはケーブル (145)

国際特許分類[D07B1/16]に分類される特許

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本発明は、ポリマー基材および共押出しされたポリマー被覆を備えた物品に関する。このポリマー基材は、例えば、熱硬化性ゴム、スチレン系熱可塑性エラストマー、オレフィン系熱可塑性エラストマー、またはこれらのポリマーの混合物から製造される。共押出しされた被覆は、蛍光増白剤、例えば蛍光剤を含む。共押出しされた被覆は、例えば、厚みが700マイクロメートル未満である。この物品は、例えば、自動車用途、建築および建設用途、包装、食品用途、消費者用途、医療用途、またはワイヤーおよびケーブル用途に使用される。本発明はまた、本発明の物品の自動車シール構造における使用にも関する。 (もっと読む)


熱可融性材料を溶射法によってヤーン同士の少なくとも接点又は交点に吹き付けた後、前記ヤーンを接合する、ことを特徴とするヤーンから接着撚り構造を製造する方法、および、まず初めに本発明による撚り構造を製造し、その後、必要に応じてさらに熱可融性材料を添加し、熱および圧力を加えながら前記構造を成形して繊維強化複合材料にする、ことを特徴とする繊維強化複合材料を製造する方法が提供される。 (もっと読む)


改良されたロープが、高靱性繊維、好ましくは高靱性ポリエチレン繊維とアラミド繊維及び/または液晶コポリエステル繊維とのブレンドから形成される。この繊維及び/またはロープは、アミノ官能性シリコーン樹脂と中和低分子量ポリエチレンとを含む組成物でコーティングされている。このロープは、深海揚重作業などの海洋用途で有用であり、滑車繰り返し曲げ耐疲労性が改善されている。 (もっと読む)


補強用ストランドを含むゴム物品を押出又は成形によって形成する方法であって、当該方法は、前記補強用ストランドをコーティングラテックスでコーティングし、コーティングされた前記補強用ストランドを含む前記ゴム物品が押出又は成形されるまで前記ラテックスが未硬化のままの状態となるように、前記ラテックスを乾燥させる工程を含む。ゴムマトリックス、特に充填ゴム及びEPDMゴムと、補強用ストランドとの接着強度が改善される。本発明の方法において用いられる好ましいコーティングラテックス及びコーティングされる補強用コードも開示されており、金属酸化物、マレイミド系架橋剤、ニトロソ化合物及びハロゲン化ゴムを含むコーティングラテックスが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 耐食性ワイヤロープが長期間に亘って浸水を防止できるようにする。
【解決手段】 鋼線束42を有する芯材36と、芯材36の外周側に設けられる被覆層38と、芯材36と被覆層38との間に設けられる遮水層52とを備えている。芯材36には、犠牲陽極部45が設けられている。遮水層52は鉛からなる。犠牲陽極部45は、純亜鉛からなる多数の金属線45aによって構成される。 (もっと読む)


本発明は、組成物が、マトリックス/繊維複合材の耐火性を改善させるための、マトリックス/繊維界面を改質することが出来る少なくとも1種の添加物を含むことを特徴とする、補強ストランド用の組成物に関する。本発明はまた、得られた、繊維および複合材に関する。 (もっと読む)


【課題】 軽量性、耐屈曲性に優れ、細径で高強力の電線コードを提供しようとするものである。
【解決手段】 フタロシアニン化合物を含み電気伝導度が1(Ω・cm)-1以上のポリベンザゾ―ルを芯材とし、該芯材が絶縁材で被覆されてなることを特徴とするポリベンザゾ―ル電線コードであり、芯材がポリベンザゾ―ル、該ポリベンザゾ―ルの溶媒及びフタロシアニン化合物を含むポリマードープを紡糸口金から吐出させ、延伸して糸条化後、得られた糸条について前記溶媒の抽出処理を施し、さらに、ヨウ素含有液に浸漬した後、水洗、乾燥させた導電性ポリベンザゾ―ル繊維であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、しかもケーブル中間部何れかの場所においても目視だけで目的電線の位置が確認できるとともに、所望の位置において信号や電力の取り出し・授受が可能であり、かつまた、流れがある場所においてカルマン渦抑止効果もあわせて得られる水中ロープを提供する。
【解決手段】ワイヤロープの周囲に樹脂被覆を持つ通信用もしくは電力用電線をらせん状に巻き付け、それら電線とワイヤロープを透明もしくは半透明の樹脂で被覆した。 (もっと読む)


【課題】 ゴム被覆が十分に施された撚り線を形成することが可能な撚り線機を提供することにある。
【解決手段】 撚り線機22において、ボビン14A〜Cから引き出された複数本の線材18A〜Cは、ボビン14A〜Cと線材引出方向(X方向)に離間した位置に配置された回転体30の回転によってその線材引出方向(X方向)を回転軸とした回転力が加えられて撚り線となる。従って、複数本の線材18A〜Cの撚り点26よりもボビン14A〜Cでは、複数本の線材18A〜Cは回転しない。これにより、ゴム被覆部28において複数本の線材18A〜Cに未加硫ゴム88を被覆する際に、複数本の線材18A〜Cが未加硫ゴム中を横切る動きをしないので、複数本の線材18A〜Cの間に十分に未加硫ゴム88が充填され、また、各線材18A〜Cの表面にも未加硫ゴム88が十分に付着される。 (もっと読む)


【課題】明るく長時間発光が持続し、発光度合いのコントロールも容易であり、しかも曲げに対しても剥落しにくく発光性能の低下がおき難く、端末加工も容易である実用的な蓄光ワイヤロープを提供する。
【解決手段】素線またはストランドを複数本撚り合わせたロープ本体における素線またはストランド間のらせん状の谷間に、蓄光顔料と水性樹脂を混合した蓄光材を充填接着させる。 (もっと読む)


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