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国際特許分類[D07B1/16]の内容

繊維;紙 (81,477) | ロープ;電気的なもの以外のケーブル (1,032) | ロープまたはケーブル一般 (1,032) | ロープまたはケーブルの構造上の特徴 (836) | ゴムまたは合成樹脂で被覆した外装または埋め込みをもつロープまたはケーブル (145)

国際特許分類[D07B1/16]に分類される特許

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【課題】 高降伏点比および低リラクセーション特性を有する樹脂被覆PC鋼撚り線およびその製造方法を提供する。
【解決手段】
複数の鋼線を撚り合わせた撚り線の外面に樹脂被覆を施した樹脂被覆PC鋼撚り線であって、前記樹脂被覆を施した撚り線の降伏比点が90%以上、かつ、1000時間リラクセーション値が2.5%以下であることを特徴とする高降伏点比および低リラクセーション特性を有する樹脂被覆PC鋼撚り線およびその製造方法。 (もっと読む)


本発明は、ポリオレフィンポリマー、ナノシリケート、金属水酸化物、および、炭酸カルシウムを含む、難燃性組成物である。本発明はまた、前記難燃性組成物から製造された被覆、ならびに、電線またはケーブルに対しかかる被覆を施して製造した、電線・ケーブル構造物も含む。本発明はまた、前記難燃性組成物から製造した物品を含み、その例としては、押出シート類、熱成形シート類、射出成形物品類、コーティング布類、屋根材メンブレン類、および、壁紙類が挙げられる。 (もっと読む)


柔軟な熱可塑性樹脂組成物は、ポリ(アリーレンエーテル)、第1のブロックコポリマー、第2のブロックコポリマー及び難燃剤を含んでおり、第2のブロックコポリマーは制御分布コポリマーブロックを含んでいる。この柔軟な熱可塑性樹脂組成物は被覆線の製造に有用である。 (もっと読む)


【課題】コード/ゴム複合材料のコードの素線間の空隙を低減し、加硫時間を短縮することが可能なコード/ゴム複合材料の製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】コードsを未加硫ゴムにより被覆してコード/ゴム複合材料Xを製造する方法において、コードaを未加硫ゴムにより被覆する際に、減圧下で被覆する。 (もっと読む)


【課題】流れのある水中における係留索類として使用したときにカルマン渦の発生を効果的に防止できる構造簡易なロープを提供する。
【解決手段】ロープがロープ本体とこれを外囲する樹脂被覆層により全体がカルマン渦の発生抑止用異形断面となっている。 (もっと読む)


【課題】騒音の発生を抑制することが可能な歯付ベルト駆動装置を提供する。
【解決手段】長さ方向に沿って配置した複数の歯部3と、心線1を埋設した背部2とを有し、上記歯部3の表面に歯布4を被覆した歯付ベルトAと、溝部13と歯部とを交互に有する歯付プーリとの組み合わせからなる歯付ベルトの駆動装置であって、一方のプーリが49歯以下の歯数のプーリで、他方のプーリが50歯以上のものを使用する場合において、少なくとも使用するプーリ歯数が49歯以下のものは、ベルトの歯部3とプーリの溝部13間のバックラッシュがベルトの歯の高さの2.0〜2.5%であり、一方プーリ歯数が50歯以上のものは、ベルトの歯部3とプーリの溝部13間のバックラッシュがベルトの歯の高さの2.6〜10%である歯付ベルトの駆動装置である。 (もっと読む)


【課題】表面の凹凸の隅々まで完全に被覆され、その被覆が強靭で曲げや衝撃に耐えることができ、耐食性が良好であるとともに景観性がすぐれ、それでいて安価に量産が可能なカラー金属ロープとその製造方法を提供する。
【解決手段】複数本の素線またはストランドの全体か、またはストランドを撚り合せて構成されたロープ本体の全体に、飽和ポリエステル系合成樹脂に着色材料を添加した粉体塗料を付着・溶融させ、膜厚0.04〜0.25mmの着色塗膜を形成している。 (もっと読む)


【課題】 ゴム被覆を必要とせず、タイヤ構成部材との接着性の良好なスチールコード、及び、このスチールコードをハードコア外周に積層されたタイヤ構造部材へ直接貼付するタイヤ製造装置を提供する。
【解決手段】 撚り線機20では、ゴム部材24を心部とし、その周りに3本のワイヤ22が配置されて撚り合わされ、1本のスチールコード26が構成される。ゴム部材24は、撚り合わされることにより変形し、各ワイヤ22の間からはみ出てスチールコード26の外表面に露出されている (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、鋼撚線に直接塗装が実行でき、ピンホール等の傷がなく外表面が完璧に飽和ポリエステル被覆された撚線の製造方法を提示すること、また、その製造物として耐腐食性及び耐候性が高いだけでなく、所定の曲げに強く、耐衝撃性に優れた熱可塑性の飽和ポリエステル被覆の撚り線を提供することにある。
【解決手段】 本発明の金属撚線の被覆方法は、金属撚線の表面を熱可塑性飽和ポリエステル樹脂の溶融点以上に加熱する工程と、該加熱された金属撚線の表面に前記樹脂の粉体を塗布する工程とを踏むものである。更に、本発明は粉体を塗布する工程の後、再度加熱する後加熱工程を加えた金属撚線の被覆方法を提示する。 (もっと読む)


エレベータ装置のかごを吊り下げるエレベータ用ロープは、芯ロープ、及び第2子縄層を有している。芯ロープは、互いに撚り合わされている複数本の第1子縄を有している。各第1子縄は、互いに撚り合わされている複数本の鋼製の第1素線と、外周に被覆されている樹脂製の第1子縄被覆体とを有している。各第2子縄は、互いに撚り合わされている複数本の鋼製の第2素線を有している。また、第2子縄は、芯ロープの外周に撚り合わされている。
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