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国際特許分類[D21H19/10]の内容

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【課題】効果の持続性を向上する。
【解決手段】基材紙に、保湿剤、柔軟剤、油性成分、乳化成分を含む薬液を適量含有させ、温度25℃及び相対湿度20%r.h.の条件で調湿したときのJIS P 8127に規定される水分率が10%以上の薄葉紙とする。 (もっと読む)


【課題】 ネッパリ現象を十分抑制し、ベッセルピック、ブランケットパイリングのいずれもが抑制され、しかもインキ着肉性が顕著に改善されたオフセット印刷用新聞用紙を提供する。
【解決手段】 重量平均分子量が50000〜80000の酸化澱粉にスチレン・メタクリレート系共重合体又はその塩を導入してなるポリマー導入酸化澱粉を主成分とする表面処理剤を原紙の両面に、塗布、乾燥して得たオフセット印刷用新聞用紙。前記表面処理剤には、スチレン系表面サイズ剤及びオレフィン系表面サイズ剤から選ばれる少なくとも1種、顔料等を含有していてもよい。 (もっと読む)


繊維ウェブのための充填材または塗工顔料として好適な材料、および、その製造方法を提供する。本発明の方法によれば、有機ポリマー材料を含む供給原料は、少なくとも約−50℃に冷却され、その後、それはジェット型の精製機において望ましい粒子径に精製される。本発明は、例えば澱粉エステルを含む均一な顔料粒子を精製し、これらの粒子は多孔性の表面構造を有し、この場合、粒子は、例えば、オフセットおよびインクジェット紙のための塗工顔料および充填材として好適である。
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【課題】 基材として環境に優しい紙を使用すると共に、高い形状保持性を備えた食品用抗菌・防カビ・日持ち向上ケースの提供。
【解決手段】 シリコーン塗工紙をプレス成形して得られる食品用紙ケースにおいて、前記紙の一方の面にはシリコーンが0.2〜10g/mで塗工されていると共に、前記紙の他方の面にはイソチオシアン酸エステル類が塗工されていることを特徴とする食品用紙ケース。 (もっと読む)


【課題】 通常のラミネート貼り加工だけでなく、プレス貼り加工適正に優れ、意匠性、表面物性を兼ね備えた化粧紙を提供する。
【解決手段】 透気度(JIS P 8117)100秒以下、平滑度(JIS P 8119)200〜700秒、層間剥離強度(JIS P 8113)230g/15mm以上の坪量25〜60g/mである樹脂強化含浸紙Cの表面に、インキ塗布量(乾燥後)を6g/m以上15g/m以下の絵柄印刷層B、B′と、塗工量(乾燥後)が2g/m以上20g/m以下の表面保護樹脂層Aとが形成され、平均直径50〜200μの不定形穴を3〜10個/25mm程度有して、透気度(JIS P 8117)が1000秒以下である化粧印刷紙。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする課題は、抄造時の填料歩留まりが高く、かつオフセット印刷時に層間剥離トラブルや紙粉の発生が少なく、更に不透明度が高く裏抜けが少なく印刷品質に優れるクリア塗工印刷用紙を提供することにある。
【解決手段】
填料に炭酸カルシウム、凝集剤にカチオン化澱粉を使用し、炭酸カルシウム/カチオン化澱粉=100/0.5〜3.5(固形分重量比)で調整した、レーザー回折法による平均粒子径が5〜130μmの予備凝集填料を、紙中填料率として3〜40固形分重量%であるクリア塗工印刷用の原紙に、表面処理剤を塗工して、密度が0.3〜0.9g/cm3のクリア塗工印刷用紙を得る。予備凝集填料を添加する紙料のカチオン要求量は、0μeq/l以上であることが好ましい。表面処理剤はヒドロキシエチル化澱粉を含有するものであることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、乳化剤、乳化剤の製造方法、および各種用途、主として食物や化粧品用途におけるその使用に関する。本発明はまた、弾性ゲル化フォームの製造のための、乳化剤の使用に関する。本発明による乳化剤は、特定の種類の酵素を用いて酵素変換し、特定のエステル化反応で修飾した澱粉をベースとしている。 (もっと読む)


本発明は、例えばフィルム、繊維、粒子等のような再生セルロース製品の生産のためにセルロースを溶解する方法に関する。上記方法では、セルロース材料が、酵素処理、続く塩基処理を使用して溶解される。本発明はまた、セルロース粒子を生産する方法に関し、上述するように溶解されたセルロースが、セルロース粒子を沈降させるための再生溶液に噴霧又は混合される。さらに、本発明は、紙及びボール紙におけるフィラー及び/又はコーティング顔料としての、上記の方法で製造されるセルロース粒子の使用に関する。本発明はまた、紙及びボール紙を生産する方法並びに紙及びボール紙をコーティングする方法に関する。 (もっと読む)


【課題】古い家、又は家を新築するさい、家の白アリ毒虫が寄り付かない効果のあるニームの樹の成分を利用して、セラミックシート、布又は紙、ボール紙等に害虫が寄り付かないニームオイルを、塗布又は浸透させ、又は、セラミックの粉末とニームの粉末を混ぜ合わせて、押出機で押出し成形してニーム入りセラミックシートを設ける、新築又は古い家の床板の上に敷き白アリ、毒虫の発生を防ぎ、畳には、ダニ、ゴキブリ、毒虫等の発生を防ぎ、環境と人体に害がなく、持続性のあることを特徴とするニーム入りセラミックシート、布、紙。
【解決手段】 セラミックシート、布、紙に害虫が寄り付かないニームの樹のニームオイルを塗布又は浸透させ、又、ニームの粉末とセラミックの粉末を混ぜ合わせ、押出し機で押出し成形して、平板を設け、所定の寸法に切断し、家の床板の上に敷きしめ、床板に白アリ、害虫が寄り付かず、畳はダニ、毒虫等の害虫が寄り付かないニーム入りセラミックシートである。 (もっと読む)


【課題】 紙のサイズという本来の目的を損なうことなく、前記発泡、機械的安定性、特にスプラッシュの問題を解消し得る、エマルジョン型の製紙用表面サイズ剤を提供することを主な課題とする。
【解決手段】 不飽和塩基酸単量体および不飽和疎水性単量体を含有する単量体(a)を重合させて得られる水溶性重合体(A)と、不飽和塩基酸変性ロジン多価アルコールエステル(B)、アルキル(炭素数8〜36)無水コハク酸アルカリ塩および/またはアルケニル(炭素数8〜36)無水コハク酸アルカリ塩(C)、ならびにアルケニルコハク酸変性澱粉(D)からなる群より選ばれる少なくとも1種とを含む水溶液中で、不飽和塩基酸単量体および不飽和疎水性単量体を含有する単量体(b)を乳化重合して得られるエマルジョン、を含有してなる製紙用表面サイズ剤を用いる。 (もっと読む)


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