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国際特許分類[E01C19/23]の内容

国際特許分類[E01C19/23]の下位に属する分類

手押しのもの (7)
動物または車両によって進むもの
自走または車両に取り付けたもの (27)
弾性的に変形可能なローリング要素,例.空気タイヤ,を有するもの (11)
振動されたローラまたは衝撃を受けたローラ,例.つち打ち打撃 (30)
自己重量より少い転圧を加えるために適用される転圧機,例.型レール上を移動するローラ仕上げ機

国際特許分類[E01C19/23]に分類される特許

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【課題】クレーン等により被支持体を持ち上げる必要がなく且つ作業者の安定した作業姿勢を確保し、作業性を向上させた作業機械のフロアユニットを提供する。
【解決手段】作業機械のフロアユニットは、フロアプレート36を貫通し、防振体40が挿通可能な開口部38と、開口部を閉塞するとともにフロアプレートに第2の取付手段54を介して取付けられ、且つ防振体に連結手段58を介して連結された蓋板47とをさらに備え、第1及び第2の取付手段並びに連結手段には、第1及び第2の取付手段並びに連結手段による取付けや連結、あるいは解除を操作するための第1〜第3の操作部52、56、60がそれぞれ設けられ、第1〜第3の操作部は、車体の上側を向いて形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、人手に依存せずに、常にスクレーパ部材が適正な間隔を確保し続けられるようにした転圧機械のスクレーパ装置を提供する。
【解決手段】本発明の転圧機械のスクレーパ装置は、転圧輪6の外周面との間で所定の間隔δを介在させて配置されたスクレーパ部材21を、フロントフレーム2に、転圧輪の外周面と接離する方向に移動可能に支持するスクレーパ支持機構30と、スクレーパ部材を、弾性支持された転圧輪の姿勢変化に追従させて接離方向に変位させる追従機構50とを具備して構成した。同構成により、転圧輪が、現場の地面の凹凸の状況により、大きく上下に変位したり、進路変更の際に大きく前後に変位したりしても、スクレーパ部材は、追従機構、スクレーパ支持機構により、転圧輪の姿勢の変化に追従して、転圧輪の外周面と接離する方向に変位して、付着物の除去に最適な所定間隔を一定に保ち続ける。 (もっと読む)


【解決手段】本発明のスクイジーは、揺変性賦与剤、無機充填剤、ウレタンプレポリマー、並びに、アマイド化合物および/またはポリエーテル・エステル型多価カルボン酸を含む分散剤を含有する弾性舗装材料を、アスコンに舗設された、下地樹脂上に流涎するスクイジーであって、該スクイジーの弾性舗装材を流涎する縁面が、4.0〜10.0mmのピッチ幅で、高さが2〜6mmの櫛状に形成されていると共に、枝を含めた総重量が800〜1500gの範囲内にあることを特徴としている。
【効果】本発明によれば温度変化に伴う粘度の変化が少なく、安定に弾性舗装をすることができる。 (もっと読む)


【課題】適切な走行距離で転圧作業を行い、転圧対象となる路体について均一且つ充分な締固め度を得ることを可能ならしめる転圧機械の走行距離監視装置の提供。
【解決手段】転圧機械(200)の走行距離を管理するのに必要な情報(設定進入走行距離Lf、Lfと設定後退走行距離Lrの差ΔL、操作員に対して終点位置が近いことを報知する位置Y、Xと終点までの距離lf、lr等)を入力する入力装置(1)と、操作員に対して進入或いは後退の終点に到達したこと及び終点が近いことを報知する警報装置(11)と、入力装置(1)で入力された情報や転圧機械の走行距離を表示する表示装置(ディスプレイ10)と、制御装置(コントロールユニット50)を備えている。 (もっと読む)


【課題】マットブラシの長寿命化を図るとともに、転圧ローラに対するマットブラシの摺接面を容易に切り換えることができ、作業性を向上させた転圧機械を提供する。
【解決手段】車体の前後に配置され、車輪を兼用する転圧ローラと、該転圧ローラに摺接する摺接面を有するマットブラシ54と、前記車体に揺動部材24を介して取り付けられ、前記マットブラシ54を保持するブラケット20とを備えた転圧機械において、前記マットブラシ54は、前記摺接面を複数有し、前記ブラケット20は、前記転圧ローラの軸心と平行に延び、周面を前記マットブラシ54で覆われる柱形状の保持部40を有し、該保持部40を前記揺動部材に対して締結する締結部材50、52を有し、前記保持部40は、前記締結部材による締結が緩められた状態で、長手方向の軸を中心に前記マットブラシ54とともに回動可能である。 (もっと読む)


【課題】ロードローラの接触事故を確実に回避することのできる、ロードローラ用の安全装置を提供すること。
【解決手段】ロードローラの前面及び背面のうち少なくとも何れか一方に付設し、所定以上の押圧力でもってロードローラ側に揺動するように構成した可動柵と、前記可動柵の外表面に取り付けて、自己の変形を検知する第1のセンサと、前記可動柵のロードローラ側への揺動を検知する第2のセンサと、前記第1のセンサ又は第2のセンサのうち少なくとも何れか一方の検知信号によってロードローラの駆動を停止する制御装置と、を備えてなる。適宜ロードローラの駆動停止を解除するための解除装置は、運転席から離隔して配置しておくことが望ましい。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で運転席前方の足下スペースを確保し、転圧作業の作業性を向上させた振動ローラ車両を提供する。
【解決手段】振動ローラ車両は、車体の幅方向に延びるベンチシート型の運転席と、この運転席の前方に位置して立設され、車体を操向させるハンドル(22)を有する操作スタンド(20)と、車体を前進又は後進させる操作装置とを備え、この操作装置は、操作スタンド(20)の両側に沿って上下方向にそれぞれ延びる一対の操作レバー(30)であって、何れかの操作レバー(30)が前進用位置と後進用位置との間を車体の前後方向に回動されることで、車体を前進又は後進させる一対の操作レバー(30)と、ハンドル(22)と操作スタンド(20)との間に配置され、一対の操作レバー(30)を連結する連結ロッド(36)とを含み、操作スタンド(20)には、車体の運転席に向けて開口し、運転席前方の足下スペースを増加させる凹所(28)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】散水量を適量に調整できるとともに、転圧ローラの表面全体に確実に散水できるローラ散水装置を提供することを課題とする。
【解決手段】アスファルト舗装2の転圧ローラ3への付着を防止するために転圧ローラ3の軸方向に沿って配置された散水配管11から複数の散水ノズル12を介して転圧ローラ3に散水するローラ散水装置10であって、転圧ローラ3への散水量を調整する散水量調整手段20と、転圧ローラ3と散水配管11との間隔Lを調整する間隔調整手段30と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 不凍液が外部に排出されるのを抑え、良好な環境を保つ。
【解決手段】 前側散水ノズル19および後側散水ノズル22と不凍液タンク25との間に、前側散水ノズル19の各ノズル口21に接続される前側不凍液受け具34と、後側散水ノズル22の各ノズル口24に接続される後側不凍液受け具35と、これら前,後の不凍液受け具34,35と不凍液タンク25との間を接続する不凍液回収管36とからなる不凍液回収装置33を取付ける。これにより、散水通路26、前側散水ノズル19、後側散水ノズル22内に充填された不凍液を、外部に排出することなく、散水ポンプ27により不凍液回収装置33を介して不凍液タンク25内に回収することができる。この結果、不凍液が前,後の散水ノズル19,22から外部に排出されるのを抑え、振動ローラ1の周囲の環境を良好に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】移動機械の後続する経路の始点および終了点を計算するために用いられる左および右境界のベクトルを決定する。
【解決手段】連続する経路(22)の終了点(104)は、平行するラインに沿って作業経路(22)の幅分の距離を増すことにより見出される。Vt1とVs1とのベクトル外積が計算され、ベクトル外積の符号が、次の経路の始点および終了点を計算するのに用いるべく、左および右境界のベクトルVlおよびVrを決定するために用いられる。仮に、Vt1とVs1とのベクトル外積の符号が負であれば、角地点P(0)およびP(1)の間の境界ベクトルVl1が用いられる。仮に、ベクトル外積の符号が正であれば、角地点P(1)およびP(2)の間の境界ベクトルVl2が用いられる。 (もっと読む)


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