説明

国際特許分類[E01C19/34]の内容

国際特許分類[E01C19/34]の下位に属する分類

国際特許分類[E01C19/34]に分類される特許

31 - 40 / 71


【課題】
1台の掘削機により、転圧ローラなどのアタッチメントの着脱を要することなく、掘削機の操作によって掘削、埋め戻し土の敷きならし及び締め固めが行え、もって騒音が大幅に低減し、安全に能率よく配管埋設工事が行えると共に、転圧に関するコストの削減をも
できる掘削転圧作業機を提供する。
【解決手段】
バックホウのバケット底の外部側に前記バケットの開口周縁の面に並行な面壁を形成し、旋回方向すなわち横幅は前記バケットの幅と同じ幅で、縦幅は15cmから30cm程度の平面状の転圧部を持つことを特徴とする転圧バケットを使用して転圧バケットに埋め戻し土をすくってバケット重量を重くした状態で、バケットの開口周縁の面と転圧地面とを平行にして転圧地面をバックホウの動力を使ってバケットの転圧部で下方に押しつけて、順次移動して地面を転圧することである。 (もっと読む)


【課題】従来のプレートランマーは、アスファルト転圧中に底部の温度上昇の為、底部へのアスファルトの付着が問題であった。
【解決手段】底部全面に冷却水3を満たし、ランマー1の振動と水温の上昇による冷却水の循環により、底部を冷却し、アスファルトの付着を防止する。 (もっと読む)


【課題】配量の簡単かつ安全な調整を可能とする、改良された、地盤締め固め用振動装置のベースプレートの散水装置を提供する。
【解決手段】液体排出口3を有する液体タンク2、液体放出を液体排出口3により制御する弁4を有する地盤締め固め用振動装置のベースプレートの散水装置1に関し、操作レバー5により液体放出を制御する弁4を操作する。操作レバー5が、液体タンク2の上部に設けられたチルトレバーまたは回転レバーであると好適である。操作レバー5により、散水装置1内の液体放出の配量が容易かつ安全になり得る。 (もっと読む)


【課題】圧油補充用の開閉流路における閉塞機能が長期にわたり維持され、また制御閉回路中のキャビテーションを防止できる前後進プレートコンパクタを提供する。
【解決手段】前後進制御機構30は、前後進レバー28の操作により回動するカム31を内蔵した補充油室32と、一端が起振機の前後進切換用シリンダに連通し、他端が補充油室32に連通する制御シリンダ室33と、一端が機械的反力による圧油力Pを受け、他端がカム31に当接する小径ピストン35と、小径ピストン35に従動する円筒ピストン34と、開閉流路51と、を備え、開閉流路51は、ピストン34の環状平面部44と制御ロッド35の段差平面部49とが接面することで閉じる構成からなる。また、キャビテーションを防止する機能を担う第2スプリング53を備える。 (もっと読む)


【課題】構造を複雑化せずに、前後方向の加振力の影響を軽減してバランスよく防振性を向上させる。
【解決手段】ランマー本体3とハンドル4とに取り付ける一対の支持プレート10,10を弾性体30で対向状に連結して防振装置1を構成する。防振装置1は各支持プレート10の主面11がランマーの左右方向に向くように取り付ける。弾性体30がランマーの前後方向に比べて鉛直方向に大きな形状となるようにする、あるいは弾性体30のランマーの前後方向へ偏った部位に空間部25を形成するなどして弾性体30をランマーの前後方向よりも鉛直方向に偏在させ、ランマーの前後方向よりも鉛直方向のばね剛性が硬くなるようにする。 (もっと読む)


【課題】弾性体のばね特性をより活かして、防振性、操作性、負荷耐久性に優れた防振装置を提供する。
【解決手段】それぞれが一方向に長い基板部8と、その長手方向の各端部の両側縁から屈曲した4つの板形状の規制体部6とを備える一対の支持体7,7が、各々の規制体部6が接触しないように十字状にゴム弾性体5に埋設されている。各支持体7,7がその長手方向に相対的にスライド変位した場合に、一方の支持体7の2つの規制体部6,6が、この2つの規制体部6,6に各々隣接する他方の支持体7の2つの規制体部6,6とそれぞれゴム弾性体5を介して係合し、両支持体7,7が抜け外れ不能となる。隣接する各支持体7の規制体部6,6間には断面V字状等のスリット14が形成されている。 (もっと読む)


【課題】締固め時に作用する応力が特定の箇所に集中することを防止し、破損しにくいた締固め用アタッチメントを提供する。
【解決手段】締固め用アタッチメント1は、鉛直方向の中心軸に対して左右対称で、その中心軸に沿って上端側から下端側へ次第に断面積が大きくなるように、円柱状の金属塊を金型等で圧力を加えて塑性流動させる鍛造方法で、一体成形にて製作される。 (もっと読む)


【課題】締固め対象箇所を効率良く高密度に締固めることが可能なプレート型振動締固め機及びこのプレート型振動締固め機を用いた締固め方法を提供する。
【解決手段】プレート型振動締固め機1は、エンジン又は電動機等である駆動源2と、この駆動源2の回転によって振動を発生させる起振装置3と、機体本体の下方の締固め対象箇所を締固めるためのプレート4と、プレート4と起振装置3とを結合して起振装置3による振動をプレート4に伝達するための伝達手段5とを備える。プレート4は、締固め対象箇所側の表面4aに凹凸部を備えている。 (もっと読む)


【課題】 打撃板のボルト穴下方に設けられる皿ボルト頭部の受座を、板厚の一部がテーパー状に薄くならないように成形して、従来の構造に比較して十分な耐久性が発揮できるようにした締固め機の輾圧板構造を提供する。
【解決手段】打撃板2の皿ボルト挿通位置に皿ボルト3を挿通するボルト穴7を開設し、このボルト穴7の外周縁部8を、打撃板2の下面における前記ボルト穴7の内径よりも大きい輪郭を折り線11として、打撃板2の上面方向へドーム形に折り曲げることにより、ボルト穴7の下方に皿ボルト頭部4を収納する受座9を設ける。 (もっと読む)


【課題】複数方向の締固めができ、かつ、狭隘部分も締固めることが可能なプレート型振動締固め機及びこのプレート型振動締固め機を用いた締固め方法を提供する。
【解決手段】プレート型振動締固め機1は、エンジン又は電動機等である駆動源2と、この駆動源2の回転によって振動を発生させる起振装置3と、機体本体1前方及び下方の締固め対象箇所をそれぞれ締固めるための傾斜プレート5及び横プレート7と、各プレート5、7と起振装置3とをそれぞれ結合して起振装置3による振動を各プレート5、7に伝達するための伝達手段9とを備える。伝達手段9は、傾斜プレート5と起振装置3とを結合する傾斜プレート用伝達手段11と、横プレート7と起振装置3とを結合する横プレート用伝達手段13とから構成されている。 (もっと読む)


31 - 40 / 71