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国際特許分類[E01C19/34]の内容

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国際特許分類[E01C19/34]に分類される特許

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【課題】タンパモータ群及びバイブレータモータ群の低回転域での回転精度を向上させ、また低コスト化を図る。
【解決手段】油圧源13の吐出管路14をタンパ側管路17とバイブレータ側管路18に分岐し、タンパ側管路17はタンパ側メータイン回路を構成するタンパ側流量制御弁19及びタンパモータ群6a〜6cを経てタンク7に連通し、バイブレータ側管路18はバイブレータ側メータイン回路を構成するバイブレータ側流量制御弁20及びバイブレータモータ群8a〜8dを経てタンク7に連通した。 (もっと読む)


本発明による振動プレートシステムは、結合装置(1)を介して相互に機械的に結合された少なくとも2つの振動プレート(10,20,30)の結合体と、制御データを該振動プレートへ出力するための制御信号発生器(6)とを有する。各振動プレートは、制御データを受信するための受信装置(12,22,32)と、振動プレートを前方走行および後方走行させるための走行駆動機構と、結合体における該当の振動プレート(10,20,30)の位置を決定するための位置決定装置(13,23,33)とを有する。さらに、制御規則が格納された規則メモリが設けられており、この制御規則は、走行駆動機構を駆動制御するための制御手段の関係を、振動プレート(10,20,30)の位置と制御データによって得られる制御情報とに依存して定義する。各振動プレートにおいて固有の制御装置が、振動プレート(10,20,30)の位置と制御情報とに依存して適切な制御規則を選択し、これに相応して走行駆動機構を駆動制御する。
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振動プレートが駆動装置を備えた上側質量体と、接地プレート(12)を備えた下側質量体と、接地プレート(12)に負荷をかけるための、下側質量体に備えられている振動起振装置とを有している。振動起振装置は、少なくとも2つの個別起振機(13)を有している。これらの個別起振機(13)は、それぞれアンバランス軸(2)を有している。これらの個別起振機(13)は、それぞれに割り当てられているアンバランス軸(2)の回転数および/または位相に関連して個別に制御可能である。従って、アンバランス軸(2)の機械的な連結は必要ではない。個別起振機(13)のアンバランス軸(2)は、液圧モータ(4)により回動駆動することができる。この場合、アンバランス軸(2)の位置は、少なくとも一地点で位置発信器(7)により測定される。
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地面締固めのための振動プレートは、上位質量体(2)と、該上位質量体(2)に弾性的に連結され、少なくとも1つの接地プレート(4)を有する下位質量体(1)と、前記接地プレート(4)を負荷する振動発生装置(5,7)とを有している。該振動発生装置(5)は、少なくとも4つの、それぞれ回転軸線(17)を中心として回転駆動可能なアンバランス質量体(10)を有している。これらのアンバランス質量体(10)のうちの少なくとも2つのアンバランス質量体(10)の回転軸線(17)は、他のアンバランス質量体(10)の回転軸線(17)に対して角度を成している。その際、アンバランス質量体の1つ(28)は、独自の位相調節装置を必要としない基準アンバランス質量体を成している。他のアンバランス質量体(10)にはこれに対して、それぞれ1つの独自の位相調節装置が、これらのアンバランス質量体(10)の位相が基準アンバランス質量体(28)に関して個別的に調節可能であるように対応配置されている。
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振動プレートは起振装置(2)を有している。この起振装置(2)は、力作用方向が複数の位置、特に2つよりも多くの位置に調整可能となるように制御可能である。さらに、振動プレートの最大限に可能な送りが達成される位置に力作用方向が調整されるように起振装置(2)を制御するための送り調整装置が設けられている。力作用方向は、振動プレートの周辺の変化、特に接地プレート(1)によって締め固めたい路床の勾配および/または強度の変化に関連して可変である。これに対して択一的には、力作用方向が、オペレータの意思に関連して可変である。
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【課題】従来の防振ゴムよりも振動や衝撃の伝達を低減する作用が良好であると同時に輾圧機の操縦性にも優れた輾圧機用の防振ゴムと該防振ゴムを使用した輾圧機を提供する。
【解決手段】ハンドル部材、駆動源、前記駆動源で駆動される起振機、起振機の駆動により振動する輾圧板を備えた輾圧機であって、ハンドル部材は駆動源又は駆動源を固定した基台と防振ゴム部材を介して接続固定されており、防振ゴム部材1は取付部2、3と防振ゴム4とからなり、防振ゴム4は、略柱状であり、柱状方向に配置される弾性ゴム部7と高減衰ゴム部8とを備えたものとする。 (もっと読む)


【課題】 従来の作業機の操作ハンドルは、防振ゴムの両端をハンドルロッドとグリップバーとの間に挟むように連結する構造であり、ハンドルロッドの振動を防振ゴムの捩れにより吸収するものであるため、ハンドルロッドの振動を低減できるという程度の作用しか得られない。
【解決手段】グリップバー2をハンドルロッド1の上端に揺動可能に軸着して、グリップバー2が揺動した際の振れによるショックをハンドルロッド1に設けたストッパゴム10により吸収させ、揺動可能な軸着部とストッパゴム10とによりグリップバー2の振動を効率よく吸収できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 振動締固め機のベルトカバーを、内側カバーと外側カバーを接合してプーリ部分を包み込むような構造とした場合、内側カバーと外側カバーとの内部がドラム状の空間となることで共鳴音が発生し、この共鳴音を確実に消すことができないという問題があった。
【解決手段】 内側カバー5と外側カバー6との継ぎ目部4に、カバー内を内側と外側とに仕切る制振材層14aを備えた隔壁7を設けて内部空間を縮小し、エンジン2からベルトカバー1に伝わる振動騒音の反射を吸収して、消音作用を発揮できるようする。 (もっと読む)


【課題】
マンホールと円筒枠体との深くて狭い隙間や、これと同様の深くて狭い隙間に土や砂利を入れて押し固める作業場所において、簡単で効率よく挿入した土や砂利を押し固めることができる転圧機を提供する。
【解決手段】
重りを内包した転圧部を設けた転圧機において、該転圧部の底面形状は縦幅が狭く横幅が広い矩形あるいは扇形であり、該転圧部を長尺の転圧軸の下部先端に揺動機構を介して揺動自在に取り付け、転圧軸の上端部は転圧軸を揺動自在に支持する揺動機構を有する取付部を介して押圧装置に取り付ける狭深度用の転圧機。 (もっと読む)


【課題】既存の輾圧機についても簡便に行え、しかも弾性体に疲労が発生しない低騒音化方法及び該低騒音化方法により低騒音化された輾圧機を提供する。
【解決手段】駆動源12を備えた起振機14、起振機14の駆動により振動する輾圧板16を備えたものであり、輾圧板16の上面に反応硬化型ポリウレタン弾性体30が積層されている輾圧機10とする。 (もっと読む)


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