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国際特許分類[E01C19/34]の内容

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国際特許分類[E01C19/34]に分類される特許

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【課題】 振動タンパの運搬をより安全で、かつ操作の快適さの点と運搬時間の点で、より効果的に行なう。
【解決手段】運搬装置1は両端に車輪4bが設けられた軸3を有し、更に、両車輪の間の軸3の軸方向に設けられた運搬シーソー5を有する。当該運搬シーソー5は運搬装置1の第一搬送方向に開いたタンピング台足外周係含部7を有するタンピング台足収容部6を有する。これは更に、軸3用の積載位置と搬送位置を運搬シーソー5を上昇させることにより軸3が制御カムを少なくとも部分的に通り抜けるように規定するシーソーサスペンション8を有する。 (もっと読む)


【課題】マンホールや情報ボックス等の受枠周囲を掘削、舗装する際に、その大きさや形状の違いによらず、マンホールや情報ボックス等の受枠の外周に沿って転圧盤を確実に案内することができ、受枠のフランジや掘削部の外周の舗装路面を破損することなく、マンホールや情報ボックス等の受枠周囲に充填される路盤材を高い圧力で短時間に転圧することができ、転圧の作業性、信頼性に優れた路面補修方法の提供。
【解決手段】掘削部に路盤材を充填する路盤材充填工程と、受枠のフランジの外周に沿うように形成された筒状案内部を有するガイド部材をフランジ上或いは掘削部に充填された路盤材上に載置するガイド部材載置工程と、ガイド部材の筒状案内部の外周面に小型転圧機械の転圧盤の一側面を当接させながら筒状案内部に沿って小型転圧機械を移動させる路盤材転圧工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 ハンドルのサイドバー前端部を、機体の防振ゴム側面に連結するための手段として、従来のサイドバー前端部と防振ゴムとの間を折り曲げ角度の調整可能なブラケットにより連結する構造では、ブラケットの揺動により振動が増加するという問題があるので、サイズの多様なサイドバー前端部と防振ゴムとの間を、自由に調整できる手段により接続できるハンドル接続装置を提供する。
【解決手段】機体の防振ゴム2の側面に、ハンドルのサイドバー前端部3aを接続するためのアダプター1を備え、このアダプターは、防振ゴム2の側面と接触する大きさの連結凹部4と、連結凹部4の一部に突出長さを深浅自由に調整できるように反対側へ突設された接合凸部5とを有し、連結凹部4が防振ゴムと連結され、接合凸部の表面にサイドバー前端部3aが接合されている。 (もっと読む)


【課題】アスファルト道路舗装工事に際して、プレート面へのアスファルトのこびり付きのない、機能性、作業性に優れるプレートコンパクターを提供する。
【解決手段】駆動エンジン2と、駆動エンジン2により駆動される振動機8と、振動機8からの振動によりアスファルト面を固化するプレート22とを備えるプレートコンパクターにおいて、駆動エンジン2の作動時発生熱によってプレート22を加熱するプレート加熱手段24、40を備えてなることを特徴とするプレートコンパクター。 (もっと読む)


【課題】耐振性及びメンテナンス性の良いヒータ機能を有するプレートコンパクタを提供する。
【解決手段】ヒータ30は外周にネジが刻設された雄ネジ端子部33cを有すると共に、給電線40の一端部には雄ネジ端子部33cに接続するカプラー41が設けられており、カプラー41は、給電線40の導体40aを露出させた状態で給電線40の先端外周部を囲繞する振動吸収用の弾性体43と、弾性体43を収容するハウジング42と、ハウジング42の導体40aと対向する位置に設けられて内周にネジが刻設された雌ネジ貫通穴46とを備え、ヒータ30の雄ネジ端子部33cがカプラー41の雌ネジ貫通穴46に螺着されることで、雄ネジ端子部33cの先端が給電線40の導体40aに当接される。 (もっと読む)


【課題】ランマーにおける原動機のガードカバー板を、形状が自由に得られ、軽量、強度、衝撃吸収性を備えた合成樹脂により成形し、このカバー板を簡単な操作で組み立て分解できるように構成して、激しい振動に対する耐久性を備え、ランマーが転倒した場合でも、適切な衝撃吸収性により機体の損傷を低減できるようなランマーの保護カバー構造を提供する。
【解決手段】原動機1の両側に配置されるガードカバー5,6の前端部5a,6aを、クランク室2前面部に接合固定し、後部下辺部5b,6bを原動機1の下面に設けられた保護台3の支持枠10に支持して、次いで、後部背面部5c,6cの間を連結横杆7により一体に連結する。 (もっと読む)


【課題】効率的な転圧施工を可能とする転圧機を提供すること。
【解決手段】下方に繰り出して土質材料を転圧する転圧体622を施工方向と交差する方向に複数備えた転圧機であって、転圧体622の繰り出し方向長さLを転圧体622の繰り出しストロークLsよりも大きく形成したので、隣り合う転圧体622の一方が上死点に位置し他方が下死点に位置する場合であっても隣り合う転圧体622が重なり合うことがなく、効率的に転圧施工が可能である。また、転圧体622の転圧面を施工方向前方から施工方向後方に向けて漸次側方に延在する平行四辺形形状としたので、隣り合う転圧体622の相互間に隙間があっても転圧した未施工部分が生じることがない。 (もっと読む)


【課題】振動締固め機のハンドル部分をクレーンにより吊り上げた際に、機体とハンドルとの間に介在する防振ゴムに無理な引っ張り力が作用して、機体の荷重により防振ゴムが破断したり剥離した場合でも、防振ゴムに設けたピンが防振ゴムの両側板を分離しないように一体に保持し、機体が地上に落下することを防止する。
【解決手段】防振ゴム17の両側面に接着される側板15,16の中央部に、両側から窪み部18を凹設して、防振ゴム17の中央部には肉厚が絞り込まれた括れ部17bを設け、両側板の窪み部18には括れ部17bを貫通する横孔19を設けて、この横孔19内には、ピン21を、両端が窪み部18の外側へ突出した状態で、横孔19の内周面に対して揺動可能なるように挿着する。 (もっと読む)


【課題】 溝のように狭い場所においても、掘削溝の壁面に接触せず、かつ壁際の締め固めも充分に行うことができる溝底面の締固め装置を提供する。
【解決手段】 クローラ11のうえにベースマシン13が設けられ、ベースマシンには土砂等の被締固め材料を締固めるための打設ユニット14がアーム連結体20を介して設けられ、アーム連結体は、ベースマシンに立設されたガイドポスト19に沿って上下動可能に設けられた上下可動部21と、左右方向に回動可能なようにリンク22を介して上下可動部に連結された左右可動部23と、前後方向に回動可能なように左右可動部に枢着された前後可動アーム24とを備え、打設ユニット14は打設ヘッド14aを下端に有し、前後方向に回動可能なように前後可動アームに枢着されたものである。 (もっと読む)


【課題】フィルタケース外で空気に旋回流を与えて粉塵を遠心力により除去し、一部の粉塵が除去された空気からさらに残る粉塵を除去して、フィルタケース内のフィルタに粉塵の少ない空気を送り込めるプレエアクリーナを提供する。
【解決手段】フィルタケース5の前面下方に導入空気に旋回流を与える吸入室20を設け、旋回流により粉塵を除去した残りの粉塵を含む空気を、煙突形の空気供給路25の下端からフィルタケース5の上端方向へ送り出してから、ケース内の各フィルタ6層内を上方から下方へ通過させて、残りの粉塵を濾過する。 (もっと読む)


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