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国際特許分類[E01D19/16]の内容

固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) |  (3,776) | 橋の細部 (1,468) | ケーブル;ケーブルクランプ (53)

国際特許分類[E01D19/16]に分類される特許

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【課題】 ディビィエーター部位に対応する外ケーブルにおけるPC鋼線材の保護機能の向上。
【解決手段】 充填材4を、外ケーブル1におけるディビィエーターA2部位に対応するシース2とPC鋼線材3との間に充填し、固化してなる外ケーブル1にテンションを与える。
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本発明の防火装置は、ケーブルに巻き付けられた少なくとも一つの内部マット(6)と、前記ケーブルの周りに前記内部マットを保持する手段(8)と、この二つの長手方向の端部の間にオーバーラップ(10)領域を形成した状態で、前記内部マット(6)に巻き付けられた外部マット(9)と、を備え、前記オーバーラップ領域(10)が耐熱接着剤(11)のコーティングを用いた接着剤結合によって固着される。本発明は、ブリッジデッキを吊り下げるために使用される、吊りケーブル、及び、ケーブルステイに用いられ、更に、前記ブリッジデッキのコンクリートの外側に沿って引っ張られるプリストレスドケーブルに用いられる。
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【課題】吊ケーブルを張設装置にセットする作業性と作業効率を向上することを課題とし、この課題を解決する吊ケーブルの一次押込み方法及びその一次押込み方法に用いられる一次押込み装置、このような一次押込み方法または装置を含む吊ケーブルの押込み方法及び装置を得る。
【解決手段】吊ケーブル2を張設する張設装置1に吊ケーブル2をセットする一次押込み方法であって、張設装置1に装着された引張り手段5の張設方向への引っ張り力を吊ケーブル2に伝達して、当該吊ケーブル2を張設方向へ押込みながら張設装置1へセットすることを特徴とする吊ケーブルの一次押込み方法。 (もっと読む)


円筒部材の保守装置は、網状のスチールケーブル等の円筒部材(13)の周囲を閉じるための2つのヒンジで連結されている半ハウジング(11、12)から成るハウジング(10)を備えている。回転螺旋ブラシアセンブリ(21)及び回転縦ブラシアセンブリ(22)がハウジング内に配置されており、ハウジングの軸を中心として回転可能である。各回転ブラシアセンブリは、同軸の分割リング(23、26)を備え、分割リングの間には、回転円筒ワイヤブラシ(25、28)が接続され、それ自体の軸を中心として独立して回転可能である。ノズル(29)は、円筒部材に洗浄液又はペンキを吹き付けるために、ハウジング内部に配置されている。ハウジングの開口部(32)は、環境汚染を避けるために、破片、洗浄液、及びペンキを除去するための吸引装置に接続するためのものである。ハウジング上のループ(18)は、ハウジングを円筒部材に沿って動かすためにケーブルに取り付けるためのものである。
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【課題】橋梁等の構造物について、ケーブルを導入して定着する際の作業を円滑に行うことができる作業性に優れた構造物のケーブル定着構造を提供する。
【解決手段】柱体3と、対向するウェブ6を有する定着桁2とをケーブル5で接続し、ケーブル5の一端側を、ウェブ6の間に固定されるアンカー20に定着する構造物のケーブル定着構造であって、アンカー20は、ケーブル5の端部が挿入されるパイプ部21と、パイプ部21の軸方向に沿って配され、かつ、一端側がパイプ部21の外周面に接合され、他端がウェブ6に向けて張り出す接続板22と、接続板22の下端側に配置されてウェブ側に向けて延びる方向がこれに直行する方向に比して大きく設定された扁平板状のフランジ部23と、を備え、フランジ部23及び接続板22の各先端縁がウェブ6に接合されている。 (もっと読む)


【課題】ハンガーロープ等に施された塗装をより効率的に、かつ斑なく剥離させる。
【解決手段】洗浄装置は、ロープ1に装着される装置本体10を有し、この装置本体10をロープ1に沿って移動させつつロープ1に対して洗浄液を吹き付けることによりロープ1を洗浄する。装置本体10にはロープ1を囲むように複数の吹き付け装置20が設けられている。各吹き付け装置20は、ロープ1への対向面22aを有し、かつ高圧エアによりロープ1とほぼ直交する枢軸21a回りに回転駆動されるロータリーヘッド22を備えている。ヘッド22の前記対向面22aには、ロープ1に洗浄液を吹き付ける複数の洗浄用ノズルが設けられており、ロープ1洗浄時には、ヘッド22を回転させながら各洗浄用ノズルから洗浄液を噴射させる。 (もっと読む)


【課題】十分な強度を有するハンドロープが設けられていない場合などでも使用可能なケーブル検査車を提供する。
【解決手段】吊り橋等のケーブル3に沿って移動するケーブル検査車10において,ケーブル3によって支持される車体11,車体11をケーブル3に沿って移動させる駆動機構22A,22B,車体11から吊り下げられたケージ12A,12B,ケーブル3の上面に載せられ車体11の移動に伴って回転する走行用車輪21を備えた。さらに,ケーブル3に沿って延設されたハンドロープ8A,8Bに対して車体11側から押し当てられる補助車輪51を備えた。 (もっと読む)


【課題】フレッチング現象の発生の防止、ケーブルの図心と設計図心とのズレの防止、およびシースや合成樹脂被膜が潰されるのを防止することができる偏向部におけるケーブルの配線方法を提供することである。
【解決手段】偏向部におけるケーブルの配線方法は、構造物の外面に配設されるケーブル1を偏向させる偏向部4の貫通孔5、シース11で被覆された複数のPC鋼線6を貫通・配線し、これらのPC鋼線6同士を貫通孔5内において接触しない間隔で保持した後、該貫通孔5に充填材14を充填し、該充填材14が硬化した後に各PC鋼線6を緊張することをである。また偏向部4の貫通孔5に内挿管15を設置し、該内挿管15に、シース11で被覆された複数のPC鋼線6を貫通・配線し、これらのPC鋼線6を内挿管15内において接触しない間隔で配線した後、該内挿管15に充填材14を充填し、該充填材14が硬化した後に各PC鋼線6を緊張することもできる。 (もっと読む)


【課題】最適な形状の測定ピースを用い、また最適な測定ピースの加工方法及び表面処理方法を用いることで、測定精度を向上させることができると共に、測定点数と誤差の関係を明確にすることで、効率よく測定する。
【解決手段】測定ピース4を緊張材1に定着される定着部材3と被定着部材2の間に介装して、この緊張材1に作用している緊張荷重を測定する方法であり、先ず、測定ピース4の測定面に磁歪式応力測定器9の検出プローブ8を円周方向の複数箇所に当てて出力値を測定し、既知の応力と磁歪式応力測定器9の出力値の応力感度から応力値を求める。次に、この応力値に断面積をかけて測定ピース4に作用している圧縮荷重を求めることにより、緊張材1に作用している緊張荷重を測定する。 (もっと読む)


【課題】 所定の曲線に沿って滑らかに吊り床版を配置可能な上路式吊り床版橋およびその架設方法並びに床版用運搬台車を提供すること。
【解決手段】 吊床版橋において、仮設用吊りケーブル5に反力をとり、ジャッキ22で高さを調整されて配置された床版ブロック23と、床版ブロックの高さ調整された後にその下側に配置される主ケーブル40および支持材28とを備えており、主ケーブル40に所定の張力が与えられている。仮設用吊りケーブル5により床版用運搬台車1を支持すると共に、床版用運搬台車1上のジャッキ22で床版ブロック23を支持し、ジャッキ22により床版ブロック23の高さを調整した後、床版ブロック23相互を接合し、床版ブロック23の下側に主ケーブル40を配置すると共に、床版ブロック23と主ケーブル40とを連結する支持材28を配置し、その後、主ケーブル40に所定の張力を与える架設方法。 (もっと読む)


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