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国際特許分類[E01F11/00]の内容

国際特許分類[E01F11/00]に分類される特許

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【課題】工事の実施にあわせて容易に敷設・撤収が可能であり、位置ずれを抑止し、より確実に運転者に注意を喚起することができる可搬型注意喚起マット及び注意喚起システムを提供する。
【解決手段】道路を走行する車両の進行方向(Y方向)に凹部12と凸部11とが交互に連続して形成された軽量可撓性基盤10と、軽量可撓性基盤10のY方向における両端に設けられた平坦部20と、軽量可撓性基盤10の表面に形成された多数の突起部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】災害現場に進入する車両による、現場作業者らの二次災害を防止するために、災害現場付近に進入しようとする車両を未然に判別し、作業者らに、極めてたやすく可聴できる可聴信号、視認できる可視信号、体感できる体感信号等により危険警告を与えることができ、設置、撤去が極めて容易で作業性に優れ、従来のものよりも低コストで簡便な構成で、繰り返しの使用にも耐えうる道路用安全システムを提供すること。
【解決手段】災害現場の後方に、走行車両が踏圧することによって空気圧変化を生ずる踏圧部と、該空気圧変化を感知可能な圧力センサーとを具備し、該圧力センサーの判別に応じて外部出力信号を発信可能な道路用安全装置を設置し、他方、該外部出力信号を受信することによって警音を発する警音発生装置を有する道路用警報装置を作業者近傍に設置することで、速やかに、災害現場の作業者に警告、注意を与えることができる (もっと読む)


【課題】従来の太陽電池式の発光式道路鋲装置は、昼間でも薄暗い道路や交差点、トンネル内では、太陽光が届かず十分に光電変換できないため、その光エネルギーを発光式道路鋲装置として利用することはできなかった。また、昼間の太陽エネルギーを電気エネルギーとして蓄えるため、必ず大容量の蓄電池やコンデンサが必要であり、電子回路部品点数も多くなり装置が大掛かりであり高価であった。
【解決手段】本発明の発光式道路鋲は、道路やその周辺に設置され視線誘導や外側線の表示等を行う光を出射する光出射面を備えた道路鋲であって、該道路鋲が走行車両が点灯するヘッドライトやフォグランプ等の光を受けて、光電変換する電子回路とその電気エネルギーにより該走行車両に向けて発光する発光素子を有する構成にした発光式道路鋲を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】ICタグの標示情報の検出が容易に行え、標示情報を高い検出精度で読み取れる標示具を提供する。
【解決手段】地面に設置される標示具Bであって、標示情報を記憶した記憶回路27が内蔵されたICタグ25と、上面に視認可能な表示30が付され、ICタグ25の上面を覆う金属製の表示プレート22と、表示プレート22の下面に配置された磁性層23と、磁性層23とICタグ25の間に挿入された非磁性層24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】状況に応じて音声の発生に代えて振動の発生を選択することができ、そしてまた視覚障害者が所要歩行路に沿って歩行している時或いは視覚障害者の歩行が所要歩行路から逸脱した時のいずれかに、視覚障害者の選択に応じて音声又は振動を発生することができる、視覚障害者歩行誘導システムを提供する。
【解決手段】歩行路に沿って配設された磁界発生手段と、視覚障害者が携帯する磁界検出手段を備えた誘導手段とから構成された視覚障害者歩行誘導システム。誘導手段には、更に、音声発生手段28、振動発生手段30、警報様式切換手段24及び警報時期切換手段16が配設されている。 (もっと読む)


【課題】道路の交差点等に埋設され、発光することによって所定の警報動作または表示動作を行なう発光式道路鋲に交通管理の機能を付加し、これによって人間や車両の走行の安全を高める。
【解決手段】道路鋲の近傍を車両が通過した場合に、そのことをマイクロホン32や加速度センサ等のセンサによって検出し、このような警報動作に連動して発光部が警報光を発光するようにし、しかも変調器によって発光部の駆動回路が発光部に印加する電流に変調を施し、各種の警報動作あるは表示動作に関する情報を発光部の光に重畳付加するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】
いろいろな車種、状況の変化等に対応することができるハンプを提供する。
【解決手段】
道路を走行する車両を減速させるために、道路に対して隆起して設置される隆起部10と、この隆起部10を支える緩衝器4を備え、この緩衝器4にいろいろな 条件に基づいて該緩衝器4の抵抗値を変化させ、もって車両への衝撃度を最適に変化させるようにした。 (もっと読む)


【課題】視覚障害者に危険を案内するシステムを導入することによって安全にしかも円滑に誘導する。
【解決手段】歩行路に沿って配置されて位置情報を発信する電子チップと、視覚障害者が歩行時に携帯し、前記電子チップと交信して歩行位置を確認する携帯端末とから構成され、前記携帯端末は、電子チップと通信を行う通信手段、電子チップとの通信によって電子チップとの交信可能領域にあるか否かを確認する確認手段、電子チップとの通信によって歩行履歴を記憶する歩行履歴記憶手段、危険情報を発信する電子チップを認識した場合には視覚障害者に警報を伝達する警報手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】音声を聞き取ることができる範囲を狭い範囲に縮小させ、ピンポイント的な音声案内に近づけることが可能な路面埋設ブロックを提供すること。
【解決手段】路面埋設ブロック100Aは、上壁部4bの下方に形成される内部空間(凹部1aと凹部4aで形成される空間)に、上壁部4bの上面と平行に平面スピーカ2を配置して構成される。平面スピーカ2がコーンスピーカと比べ指向性が狭いため、従来の路面埋設ブロックよりも音声案内が聞こえる範囲が狭くなり、ピンポイント的な音声案内を実現可能になる。 (もっと読む)


【課題】センサにとって良好な設置を確保できる情報発信杭を提供する。
【解決手段】地盤に一部または全部が埋め込まれる杭であって、アクティブ型ICタグ40、およびこれと一体もしくは別体のセンサ48が設けられ、アクティブ型ICタグ40がセンサ48の検知情報をタグ情報と共に発信する (もっと読む)


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