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国際特許分類[E02B7/20]の内容

固定構造物 (153,614) | 水工;基礎;土砂の移送 (25,595) | 水工 (4,054) | ダムまたはせき;レイアウト,建設,建造の方法または装置 (956) | 可動ぜき;ロックゲート (625)

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【課題】 配管路の対象部に詰まった夾雑物を除去することができるだけでなく、さまざまな配管路に対してフレキシブルに対応することができる配管路システム及び配管路の夾雑物除去方法を提供する。
【解決手段】 上流側から下流側に向けて流体を流通させる配管路15を備え、配管路15の対象部151に詰まった夾雑物を除去する配管路システムにおいて、対象部151の流体の流れを遮断可能な制御弁152と、制御弁152の開閉動作を実行させる制御手段2とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ゲート昇降装置のブレーキ装置の異常・劣化診断を、より簡易な構成で行えるようにする。
【解決手段】ワイヤロープ2eの巻き取り、巻き戻しによりゲート1を昇降して水路cを開閉するワイヤロープ式水門設備の、ゲート昇降装置2におけるブレーキ装置2bが異常或いは劣化しているか否かを診断する。減速機2cの出力軸2cbに連結された開度計3でゲート1の昇降を停止した瞬間とゲート1の昇降を再開した瞬間のゲート開度を検出する。検出した信号を開度発信器5から出力し、前記両信号の差を開度差算出器7aで演算する。異常・劣化判断部7bは、前記演算した両信号の差を予め設定された閾値と比較し、前記差が閾値を超えている場合に異常或いは劣化していると判断して信号を出力する。
【効果】より簡易的、直接的に診断することができ、複雑な動作をするゲート設備においても、信頼性の高い診断が可能になる。 (もっと読む)


【課題】水力発電所の取水路に設けられる取水ゲートを制御する取水ゲート制御システムをシンプルな構成で廉価に提供する。
【解決手段】水力発電所の取水路2に設けられる取水ゲート4を制御する取水ゲート制御システムであって、駆動信号に基づいて取水ゲート4を開閉動作させる駆動機構3と、取水ゲート4の下流側に設けられ取水ゲート全閉水位Aを検出する危険水位検出手段5と、取水ゲート開動水位C及び取水ゲート閉動水位Bを検出する制御水位検出手段6と、制御水位検出手段6及び危険水位検出手段5から発信される検出信号に基づいて駆動機構3を作動させる駆動信号を発信する制御部7とを有し、全閉水位Aが検出された場合は取水ゲート4を全閉させ、取水ゲート開動水位C又は取水ゲート閉動水位Bが検出された場合は取水ゲート4を所望量だけ開動作又は閉動作させる。 (もっと読む)


【課題】多重式選択取水装置において、扉体を格納室の所定位置に移動させる際に、最上段の扉体を吊り下げるワイヤが邪魔にならないようにすること。
【解決手段】取水塔の対向する戸溝の間に複数枚の扉体を上下に積み重ねて昇降可能に収容し、滑車装置のロープを巻上機で巻き上げる開閉装置を最上段と最下段の扉体に設け、各滑車装置の定滑車を対応する最上段と最下段の扉体に有する多重式選択取水装置の扉体の点検方法において、開閉装置を駆動して最上段の扉体を取水塔の上部格納室まで引き上げる工程と、格納室まで引き上げられた最上段の扉体をホイストで吊り上げる工程と、最上段の扉体に着脱可能に取り付けられていた滑車装置の定滑車を取り外す工程と、最上段の扉体から二段目の扉体に対する連結ロッドを取り外す工程と、定滑車及び連結ロッドが取り外された最上段の扉体をホイストで移動させる工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】水門設備の凍結防止部に配設された被加熱部材に管体を設置し、管体を誘導加熱によって発熱させる水門の凍結防止装置において、管体の加熱が不要な部分は発熱させず、管体の加熱が必要な部分を発熱させ、消費電力の低減を図る。
【解決手段】管体2に絶縁電線3を挿通し、絶縁電線3に交流電源4を接続し、絶縁電線3に交流電流を通電して管体2に誘導電流を生起させ、管体2を発熱させる。管体2が、被加熱部材(シールリング)13から交流電源4側に延出され、交流電源13側の端部2aから被加熱部材13の手前までの部分21は誘導電流が生じ難い第1材(非磁性体)で形成され、被加熱部材13の部分22は誘導電流が生じ易い第2材(磁性体)で形成されている。第2材(磁性体)の部分22が誘導電流により発熱するので、被加熱部材13を的確に加熱でき、消費電力の低減が図れる。 (もっと読む)


【課題】漏水の発生を防ぐと共に、蓋体の昇降操作を安定して行う水門装置を提供する。
【解決手段】
水門装置1は、蓋体10を、排水孔5を閉塞可能な円盤状として、蓋体10の左右の外周部をガイド溝3に嵌合させると共に、蓋体10に、蓋体10を回転操作可能なレバー11を連結する一方、蓋体10における排水孔5と反対側の外面に、レバー11による蓋体10の回転操作に伴い、ガイド溝3に進入する第一の回転位置と、ガイド溝3から離れる第二の回転位置とに位相を変化させ、第一の回転位置では、ガイド部材2との当接によって蓋体10を排水孔5側へ押圧する楔状突起12を一体に設けた。 (もっと読む)


【課題】通常時は扉体の自動開閉作動に支障を及ぼすことなく、土砂堆積発生時や設備の点検・整備時等の必要時において任意操作によって扉体を強制的に起立作動させることのできる浮体式起伏型ゲート設備。
【解決手段】樋管1に水路河床部ヒンジ方式で設置され、河川水位の変動に対して自動的に扉体2が起立作動・倒伏作動して樋管通水断面を開放および閉鎖する浮体式起伏ゲート設備において、扉体2と同一水路内に扉体2の側部と側部戸当金物部4の間に独立してヒンジ方式で起立・倒伏作動可能な可動アーム10が設置され、可動アーム10は操作装置15による巻き取り及び巻き出しにより可動アーム10を起立作動・倒伏作動させるワイヤーロープ13に連結され、扉体2の側部には起立作動する可動アーム10に当接して扉体2を押し上げる押上部材が設けられている。 (もっと読む)


【課題】連結される一方の誘導加熱ユニットの管体の端部と他方の誘導加熱ユニットの管体の端部との芯ずれを吸収でき、発熱する各管体の端部がその並設方向に揃うことによって非加熱領域が生じてしまうことを回避した誘導加熱装置及びその構築方法を提供する。
【解決手段】被加熱部材11と被加熱部材11に複数並設された管体12とを備えた誘導加熱ユニット10aを直列に連結する。連結される誘導加熱ユニット10を、隣り合う管体12の端部12aの位置が異なるように構成し、連結される一方の誘導加熱ユニット10aの管体12の端部12aと、他方の誘導加熱ユニット10aの管体12の端部12aとの間に、屈曲可能な中間管17を介設する。これにより連結される双方の管体12の端部12a同士の芯ずれを吸収できる。また、隣り合う管体12の端部12aの位置が異なるため発熱位置が補完し合って非加熱領域の発生を回避できる。 (もっと読む)


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