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国際特許分類[E02F9/08]の内容

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国際特許分類[E02F9/08]に分類される特許

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【課題】 コントロールバルブから作業装置へと配設される油圧ホースの組付けけの容易化を図った旋回作業機を提供する。
【解決手段】 旋回フレーム18の前部に設けた作業装置17を支持する支持部39を、左右の縦板56L,56Rと、縦板56L,56R間に設けた底板58とから構成し、左右の縦板56L,56Rに作業装置17のブーム41を枢支するブーム枢支部63を設け、ブーム枢支部63の前方側且つ下方側に、ブーム41を揺動させる油圧シリンダ51の一端側を枢支するシリンダ枢支部65を設け、コントロールバルブ27側の縦板56Rの上側縁部71の前部74が、支持部39の側方に設けたコントロールバルブ27から作業装置17へと配設される油圧ホース75の配設経路76及びシリンダ枢支部65の下方に位置するように形成する。 (もっと読む)


【課題】 第2の熱交換装置を縦板の近傍に配置した場合に、ファンによる冷却風を効率よく流通できるようにする。
【解決手段】 第2の熱交換装置23の冷却風の下流側に位置する左縦板8には、左縦板8のウェブ8Aを貫通する通気孔24を2個設ける構成としている。従って、第2の熱交換装置23を流れた冷却風は、左縦板8に衝突することなく、各通気孔24によって左縦板8を貫通して流通することができる。これにより、オイルクーラ23Aに対して冷却風が円滑に流通するようになり、作動油の冷却性能が向上する。また、通気孔24は、2個並べて設けているから、1個の通気孔24を小さく設定することができ、左縦板8の強度が低下するのを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】外装カバーの変形に起因するケーブルの損傷を防ぐことができる油圧ショベルのケーブル保護構造を提供する。
【解決手段】昇降ラダー9とカウンタウェイト8と間に位置されて上部旋回体3の側部を覆う外装カバー10の開口部37を通してその上部旋回体3の外部から内部に挿通されるケーブル39を保護する油圧ショベル1のケーブル保護構造であって、外装カバー10の開口部37を補強する開口部補強部材41と、外装カバー10の変形に伴う開口部補強部材41の動きを拘束するストッパ51とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】旋回フレームと補強リブとを鋳造により一体形成する際に、中子を用いることなく、補強リブに配管挿通孔を容易に形成することができる建設機械のフレーム構造を提供する。
【解決手段】旋回フレーム31と、その底板32から立設し且つ前後方向に延びる補強リブ34とが鋳造により一体形成されている。そして、補強リブ34の立設方向の基端部には、その厚さ方向に貫通して配管挿通孔34aが形成され、旋回フレーム31の底板32には、配管挿通孔34aに対応する位置でその厚さ方向に貫通して配管挿通孔34aに連通する連通孔34bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】サイドカバーの位置決めを容易に行うことができるとともに、鋳造後の旋回フレームの水平方向の基準面を油圧チューブ等の取り回し時に邪魔とならないように設けることができるようにする。
【解決手段】左側側壁32c及び右側側壁32dとサイドカバー23の下端縁を嵌め込むための間隙を存して旋回フレーム31の底板32からそれぞれ立設する複数のガイド部37を鋳造により一体形成するとともに、複数のガイド部37の上面を略同一平面に形成して水平方向の基準面を構成する。 (もっと読む)


【課題】旋回フレームに作業用アタッチメントを取付ける連結ピンを抜き差しするためのスペースを容易に確保できる構成の機器カバーの支持枠構造を有する旋回式建設機械を提供する。
【解決手段】旋回フレーム6上の縦板8に作業用アタッチメントの連結ピン13を取付ける。旋回フレーム6の片側にキャブを搭載し、他側に油圧機器を搭載する。油圧機器の機器カバーを支持する支持枠として、前支持枠47と後支持枠48とを備える。燃料タンク17と作動油タンク18との間の空間が連結ピン13の延長上に位置する。後支持枠48を、外側枠50と、作動油タンク18に固定される内側枠51とに分割する。外側枠50は、縦枠部50aとこの縦枠部50aの頂部から内側に一体に延出した上枠部50bとからなる逆L字形とする。連結ピン13の抜き差しを行う際には、外側枠50と側面カバー44を取外して連結ピン13の抜き差しのスペースを確保する。 (もっと読む)


【課題】中子を用いることなく、旋回フレームと支持ブラケットとを鋳造により容易に一体形成することができる建設機械のフレーム構造を提供する。
【解決手段】旋回フレーム31の底板32から立設した立設部35aと、立設部35aの上端部から水平方向に張り出す平面部35bとを有する支持ブラケット35が、旋回フレーム31と一体形成されている。そして、旋回フレーム31の底板32における支持ブラケット35の平面部35bに対して平面視でオーバーラップする位置には、貫通孔36が形成されている。 (もっと読む)


【課題】損傷時における補修・交換作業が容易になり、且つ、衝撃に対する強度及び取付強度が増大するサイドガードを備えた旋回フレーム保護装置を提供する。
【解決手段】上部旋回体の旋回フレーム13の車幅方向両側を形成するサイドフレーム10,11の外周側面の複数箇所にネジ孔17を有する取付座16を溶接にて固着し、該ネジ孔17と螺合するボルト22によりサイドガード15をサイドフレーム10,11に締結固定し、該サイドフレーム10,11の長さに応じて前記サイドガード15の取付個数を変更できるように構成する。又、サイドガード15は金属材料とゴム材料とから成る複合材料を用いて、上下左右対称なブロック状に形成する。 (もっと読む)


【課題】滑り止め加工された面で接地できる位置に回動された際の、スタビライザパッドの回動を防止する。
【解決手段】機体に固定されるブラケット31と、前記ブラケット31にその一端を枢支される脚体32と、前記ブラケット31と脚体32の間に介装されるアクチュエータとしての油圧シリンダ33と、前記脚体32の他端に回動可能に支持されるスタビライザパッド34とを備えるスタビライザ30において、前記脚体32と油圧シリンダ33とを枢支する支持軸38端部に、前記スタビライザパッド34の回動を規制する回動規制機構60を設けた。 (もっと読む)


【課題】 左右一対のアームの剛性を高め、作業の際等に左右一対のアームが互いにねじれたりガタ付いたりするのをより確実に防止できるようにする。
【解決手段】 機体フレームの上方側に運転部が設けられ、機体フレーム及び運転部の左右両側に左右一対のアームが設けられ、左右一対のアームの先端側が機体フレームの前方側で昇降するように、機体フレームの後上部に左右一対のアームの基部側が後側の左右一対の第1リフトリンクと前側の左右一対の第2リフトリンクとを介してそれぞれ上下揺動自在に支持されたローダ作業機であって、
左右一対のアームの先端側に左右一対のアームを連結する前連結部材が設けられると共に、左右一対のアームの基部側に左右一対のアームを連結する後連結部材が設けられて、左右一対のアームと前連結部材と後連結部材とで矩形の枠体が構成されている。 (もっと読む)


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