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国際特許分類[E02F9/08]の内容

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国際特許分類[E02F9/08]に分類される特許

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【課題】大深海の凹凸や傾斜地である海底であっても安定した状態で走行ならびに掘削作業を行うことができるばかりか傾斜している海底や海底鉱床においても安定した状態で掘削作業を行う。
【解決手段】左右一対のクローラ3,3が備えられている本体フレーム2の先方に海底鉱床9を掘削する掘削ドラム41が備えられている海底および海底鉱床を走行可能とした海底鉱床掘削機1において、本体フレーム2の前方および後方の少なくとも後方に海底8または海底鉱床9に接地する左右一対のアウトリガー6,6を備えた。 (もっと読む)


【課題】 センタフレームに対するキャブ支持用内フレームの接合強度を高める。
【解決手段】 キャブ支持用前フレーム32と共にキャブ6を支持するキャブ支持用内フレーム26を、底板13上を左,右方向に延びる横フレーム部26Aと、横フレーム部26Aから底板13よりも前方に突出する縦フレーム部26Bとにより、L字状をなすボックス構造体として形成する。そして、キャブ支持用内フレーム26の横フレーム部26Aを、センタフレーム12の底板13と左縦板14とに溶接等によって接合する。これにより、旋回フレーム11のうち最も強度が高い強度部材であるセンタフレーム12に対し、直接的にキャブ支持用内フレーム26の基端側を接合することができ、センタフレーム12に対するキャブ支持用内フレーム26の接合強度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】機器類設置空間を形成する複数本の支柱のうち少なくとも一つの支柱が機器類の出し入れの障害となる状況において、障害支柱を、支柱本来の機能を果たすのに最も適した位置に、強度的に最も有利な構成のまま配置しながら、機器類の出し入れを可能とする。
【解決手段】障害支柱16をアッパーフレーム底板9及びフロアプレート10に対して着脱可能に取付ける。障害支柱16にはスペーサ35を設け、持ち上げボルト39で上部荷重を支持した状態でスペーサ35を取外して支柱高さ寸法を縮小し、かつ、他の支柱で荷重を支持した状態で障害支柱16を取外し、この状態で機器類としての燃料タンク11をアッパーフレーム底板9とフロアプレート10の間から取外す。 (もっと読む)


【課題】着脱の必要のある支柱を、別の持ち上げ手段を用いずに、同支柱そのものの操作によって簡単に脱着できるようにする。
【解決手段】アッパーフレーム底板9上にフロアプレート10を複数本の支柱で支えた状態で取付ける構成を前提として、各支柱のうち着脱の必要のある左後支柱16に、支柱高さ寸法を増量させるスペーサ35と、このスペーサ35にかかる荷重をスペーサ35に代わって支持するねじ手段としてのねじ穴とボルト39とを設け、このねじ手段で荷重を支持した状態でスペーサ35を取外して支柱高さ寸法を縮小し、かつ、他の支柱で荷重を支持した状態で左後支柱16を取外すように構成した。 (もっと読む)


【課題】走行車両の作動時に支持フレームに作用する荷重の低減を図り、もって支持フレームの変形や損傷を抑制して、支持フレームの耐久性を向上させる。
【解決手段】センタービーム10に立設した前後の柱21,21と、それらの上端部を架け渡した梁22とからなる支持フレーム20において、梁22を途中で分割した分割梁22a,22bとなし、両分割梁22a,22bを弾性部材24aを有する弾性連結部材24で連結するようになし、その連結位置は、柱21への連結部から等距離とはなっておらず、分割梁22a,22bの長さは異なっており、支持フレーム20は弾性連結部材24の位置を中心として前後に非対称となっている。 (もっと読む)


【課題】旋回モータに含まれる電動モータと、この電動モータを制御するインバータとを接続する高圧ケーブルを比較的短く設定することができる電動作業車両の提供。
【解決手段】本発明は、メインフレーム1上の領域を、第1縦リブ1aと第2縦リブ1bとによって、中央領域Sと、第1側方領域Lと、第2側方領域Rとの3つに分割形成し、中央領域Sに旋回モータを構成する旋回油圧モータ8と旋回アシスト電動モータ21とを配置するとともに、旋回アシスト電動モータ21を制御するインバータ22を、第2側方領域Rに設けられる第2工具室13内の第2縦リブ1bの近傍位置に、すなわち旋回アシスト電動モータ21の近傍位置に配置した構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】メインフレームによって形成したハウジング室の上方に補強用の部材を配設することなく、メインフレームの底部フレームから立設した左右一対のサイドフレームにおける剛性を高めた、スキッドステアローダにおける車体構造を提供する。
【解決手段】底部フレーム14から立設された左右一対のサイドフレーム13の下端部には、対向するサイドフレーム13の側面間に挿入され、各サイドフレーム13の後端面に当接する補強部材としての厚板板金15を設ける。各サイドフレーム13の下端部側におけるコーナー部において、コーナー部に配したL型ガセット17によって、厚板板金15の上面と各サイドフレーム13の側面側と固定する。これにより、従来、エンジン室23の上方に配していた補強用の部材を廃止できる。 (もっと読む)


【課題】 左,右の縦板、シリンダ取付部等を旋回中心に対して反キャブ側に移動させた場合でも、第2シリンダ取付部に作用する荷重を旋回輪で受承して底板の変形を抑える。
【解決手段】 旋回フレーム6を構成する左,右の縦板8,9間に設けた前板10の後側には、第2右シリンダ取付部18に対応する位置に、前板10から旋回装置3の旋回輪3Aに達する位置まで後方に延びた強度部材19を設け、この強度部材19を底板7と前板10に接合する構成とする。従って、旋回フレーム6の左,右の縦板8,9等を右側に移動させたことで、第2右シリンダ取付部18が旋回輪3Aの外輪3A2に届かない場合でも、強度部材19は、ブームシリンダ5Dから第2右シリンダ取付部18に作用する荷重を旋回輪3Aの外輪3A2に伝えることができ、底板7の変形による右縦板9の傾きを防止できる。 (もっと読む)


【課題】上部旋回体内に入り込んだ泥や水等が旋回フレームに堆積するのを低減することができる建設機械を提供する。
【解決手段】旋回フレーム5を構成する底板6には、上,下方向に貫通する開口部7,8,9,10,11,12を設けると共に、これら各開口部7,8,9,10,11,12に向けて前,後方向に高さが低くなるように傾斜する傾斜面部13,14,15,16,17,18を設ける。この結果、上部旋回体3内に入り込んだ泥や水を、各傾斜面部13,14,15,16,17,18を通じて各開口部7,8,9,10,11,12から流出し易くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 旋回半径から突出した旋回フレームの左前側部位の強度を高めることにより、外力に対する左前側部位の剛性、耐久性を向上する。
【解決手段】 左コーナ接続兼フロア支持部材17を、下側に位置して左サイドフレーム11の前端部11Aと左前フレーム14の左端部14Bが接合するフレーム接続部18と、フレーム接続部18から上側に延びた支柱部19と、支柱部19の上部に設けられフロア部材28の左前側が取付けられる左フロア取付部20とにより構成している。従って、1個の左フロア支持部材17によって左サイドフレーム11と左前フレーム14とを接続することができる上に、フロア部材28の左前側を傾転可能に支持することができる。 (もっと読む)


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