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国際特許分類[E02F9/08]の内容

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【課題】構成がシンプルでありながら、液体還元剤用タンクの給水性、メンテナンス性及び保温性を向上させる。
【解決手段】旋回フレーム14の前部に左右一対の作業機取付け用の支持ブラケット17,17が立設され、且つ、液体還元剤を貯留した液体還元剤用タンク11が搭載された建設機械において、前記液体還元剤用タンク11を前記左右一対の支持ブラケット17,17間の空間部における旋回モータ16の前方に設置した。 (もっと読む)


【課題】 キャノピ仕様の旋回フレームの主要部とキャブ仕様の旋回フレームの主要部との共通化を図り、キャノピ仕様とキャブ仕様との仕様変更を容易に行なう。
【解決手段】キャブ仕様の旋回フレーム11とキャノピ仕様の旋回フレーム51とで、センタフレーム12と右サイドフレーム23とを共通化し、キャブ仕様の旋回フレーム11の場合には、センタフレーム12の左側にボルト31,32,33を用いてキャブ用左サイドフレーム25を取付け、キャノピ仕様の旋回フレーム51の場合には、センタフレーム12の左側にボルト31,32,33を用いてキャノピ用左サイドフレーム52を取付ける構成とする。これにより、キャブ仕様の油圧ショベル1からキャノピ仕様の油圧ショベル41への仕様変更、あるいはキャノピ仕様の油圧ショベル41からキャブ仕様の油圧ショベル1への仕様変更を迅速に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 板厚寸法を厚くすることなく左,右の縦板と前板の強度を高め、作業装置を安定的に支持できようにする。
【解決手段】 作業装置10を支持するセンタフレーム12の左,右の縦板14,15間には、底板13から上側に延びた前面板17と前面板17の頂部から下側に向けて延びた後面板18とからなる山形状の前板16を設ける。これにより、前板16は、後面板18の分だけ左,右の縦板14,15間を強固に連結することができ、作業装置10からの掘削反力を各縦板14,15と共に受承することができ、作業装置10の支持強度を高めることができる。また、前板16の後面板18には、切欠部18Aを設けることにより、底板13の油圧機器取付部19にセンタジョイント8、旋回モータ9等の油圧機器を配設でき、またメンテナンス作業等を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】縦リブの変形量と応力値を小さく抑える。
【解決手段】走行装置2上に上下方向の旋回軸心X回りに回動自在に支持された旋回基板36を備え、旋回基板36の前端側の左右一側寄りに作業装置11を支持する上下一対の支持ブラケット13を備え、旋回基板36上に支持ブラケット13から後方に向けて延設された左右一対の縦リブ37L、37Rを固定し、旋回基板36上の前後中途部に左右方向に延設された左右補強部材を設け、旋回基板36上のエンジン27を搭載する後部に前後方向に延設された前後補強部材を左右に複数並設し、左右補強部材に対して左右方向他側の縦リブ37Lの後部と左右方向他側の前後補強部材の前部とを固定し、他側の前後補強部材の前端部を、他側の縦リブ37Lの後端部及び左右補強部材より前方へ突出している。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド機器の冷却効率、スペースの利用効率、メンテナンス性のいずれをも向上させる。
【解決手段】キャビンとエンジンルームとの間に機器収容空間Sを形成するとともに、同空間S内に上下三段の機器室31〜33を形成し、上段及び中段両機器室31,32に要冷却機器であって要メンテナンス機器であるインバータ/コンバータ18と蓄電装置19、下段機器室33に制御用バッテリ26をそれぞれ収容する。また、左側パネル23に吸気口34、右側パネル25に排気口35をそれぞれ上段、中段両機器室31,32に跨って設け、吸気口34に共用のフィルタ36と機器室ごとのファン37,38をそれぞれ設けた。 (もっと読む)


【課題】 高温となる所にバッテリーを配置してもバッテリーの温度上昇を抑制することができる旋回作業機を提供する。
【解決手段】 走行体3上に旋回自在に設けられた旋回台15を備え、この旋回台15に搭載されたエンジン42の横にラジエータ43を配置し、これらラジエータ43とエンジン42との間に、ラジエータルームRRに外気を採り入れると共に該採り入れられた外気をラジエータ43を通過させてエンジンルームERへと流通させる冷却ファン49を設け、作動油タンク45を収容するタンクルームTR内にバッテリー52を収容するバッテリールームBRを設け、このバッテリールームBRに外気を採り入れるための外気導入部136を設けると共に、バッテリールームBR内の空気を前記冷却ファン49によって吸引するようにバッテリールームBRとラジエータルームRRとを連通させる連通部134を設ける。 (もっと読む)


【課題】操作切替バルブのメンテナンスや工具の出し入れの作業性を向上させ、且つ、開閉カバーの個数を削減でき、空間部の有効活用が図られるようにする。
【解決手段】上部旋回体3上にキャブ4が搭載され、該キャブ4の床部材11と前記上部旋回体3の旋回フレーム12との間に空間部Sが形成され、該空間部Sをサイドパネル15により施蓋して成る建設機械の開閉カバー装置であって、前記空間部Sに操作切替バルブ13及び工具収納ボックス14を設置すると共に、前記サイドパネル15における操作切替バルブ13及び工具収納ボックス14と対応する箇所に開口部16を形成し、該開口部16に開閉カバー17を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】 新たな部品を設けることなくフレーム上にユーティリティ室を設けることにより、車体を組立てるときの作業性を向上する。
【解決手段】 第1の熱交換装置21を旋回フレーム6の左側に片寄せて配置し、第2の熱交換装置25を旋回フレーム6の左側に片寄せ、かつ第1の熱交換装置21の前側に間隙をもって配置する。これにより、第1の熱交換装置21と第2の熱交換装置25との間の前,後方向の空間を利用してユーティリティ室32を設けることができる。従って、ユーティリティ室32は、既存の第1の熱交換装置21、第2の熱交換装置25を前,後方向の仕切り面として利用して形成することができるから、ユーティリティ室32は、新たに仕切板等を追加することなく、旋回フレーム6上に簡単に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 メンテナンスカバーの重量を軽減することにより、メンテナンス作業時にメンテナンスカバーを容易に取扱えるようにする。
【解決手段】 各メンテナンス用開口13C,13Dを覆うためにフロア部材13に取付けたメンテナンスカバー23は、突条部24Bを有する中央折曲板24、立上り板部25B等を有する左側折曲板25、立上り板部26Bを有する右前側折曲板26および立上り板部27Bを有する右後側折曲板27により構成し、メンテナンスカバー23を、凹凸曲げ部によって立体構造体として形成する。これにより、メンテナンスカバー23は、立体構造により曲げ荷重等に対する剛性を高めることができるから、同等の剛性をもった厚肉なメンテナンスカバーと比較し、その板厚を薄くして重量を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】敷鉄板を敷設した作業現場における作業機械の安定性を、接地板を敷鉄板に強く押し付けなくても十分に確保することができるジャッキ装置を備えた作業機械を提供する。
【解決手段】下部走行体12の上部に上部旋回体14を旋回可能に設け、上部旋回体14の前部にリーダ17を起伏可能に設けるとともに、上部旋回体12の前方に一対のフロントジャッキ装置20を、後方に一対のアウトリガジャッキ装置21をそれぞれ備え、敷鉄板上で作業を行う杭打機10において、フロントジャッキ装置20及びアウトリガジャッキ装置21の接地板20d,21dに電磁石22をそれぞれ取り付ける。 (もっと読む)


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